竹下佳江のソースを表示

{{半保護}}
{{バレーボール選手
| 画像 = Yoshie Takeshita, 2007-11-06.jpg
| 画像サイズ = 
| 画像説明 = 2007年 
| 本名 = 竹下 佳江
| ラテン文字 = Yoshie Takeshita
| 国籍 = {{JPN}}
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1978|3|18}}
| 夫 = {{江草 仁貴}}
| 出身地 = [[福岡県]][[北九州市]][[門司区]]
| 身長 = 159cm[https://www.jva.or.jp/hinotori_nippon/]
| 体重 = 52kg[https://www.jva.or.jp/hinotori_nippon/]
| 血液型 = [[ABO式血液型|A型]]
| 愛称 = テン
| ポジション = [[セッター (バレーボール)|S]]
| 所属 = [[ヴィクトリーナ姫路]]
| 役職 = 監督
| 背番号 = 
| 指高 = 205cm
| 利き手 = 右
| スパイク = 280cm
| ブロック = 270cm
| 獲得メダル =
{{MedalCountry|{{JPNmv}}}}
{{MedalCompetition|[[オリンピックのバレーボール競技|オリンピック]]}}
{{MedalBronze|[[2012年ロンドンオリンピックのバレーボール競技|2012]]|女子バレーボール}}
{{MedalCompetition|[[バレーボール世界選手権|世界選手権]]}}
{{MedalBronze|[[2010年バレーボール女子世界選手権|2010]]|女子バレーボール}}
{{MedalCompetition|[[バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ|グラチャン]]}}
{{MedalBronze|[[2001年ワールドグランドチャンピオンズカップ|2001]]|女子バレーボール}}
}}
'''竹下 佳江'''（たけした よしえ、現姓：江草、[[1978年]][[3月18日]] - ）は、[[日本]]の元[[バレーボール|女子プロバレーボール選手]]。ニックネームは'''テン'''。[[プレミアリーグ (バレーボール)|プレミアリーグ]]・[[JTマーヴェラス]]に所属していた。夫は元[[プロ野球選手]]の[[江草仁貴]]。[[マネジメント]]契約先は[[アミューズ]]。

== 来歴 ==
[[福岡県]][[北九州市]][[門司区]]出身。3歳年の離れた姉の影響で小学校3年生よりバレーを始める。高校時代はチームでの全国大会の経験はないが、[[1995年]]、世界ユース選手権に出場し優勝を経験した。[[1996年]]、[[NECレッドロケッツ]]に入団。[[1997年]]、[[バレーボール日本女子代表|全日本代表]]初選出。同年開催の[[1997年ワールドグランドチャンピオンズカップ|ワールドグランドチャンピオンズカップ]]では、正[[セッター (バレーボール)|セッター]]の[[大貫美奈子]]の控えとして出場した。

その後しばらく[[バレーボール日本女子代表|全日本代表]]から遠ざかったが、[[バレーボール第6回Vリーグ|1999/2000Vリーグ]]では正セッターとしてNECの全勝優勝に貢献し、2000年の全日本代表に招集される。当時は大貫のセッター転向が頓挫し、[[1999年ワールドカップバレーボール|1999年ワールドカップ]]で正セッターを務めた[[板橋恵]]も不調だった為、[[葛和伸元]]監督は竹下を正セッターに抜擢して[[2000年シドニーオリンピック|シドニーオリンピック]]世界最終予選に臨んだ。しかし日本は3勝4敗の6位で敗退し、日本女子バレー初となる五輪出場権を逃がす結果に終わったことから、敗因として「セッターが159cmの身長では世界を相手に通用しない」と竹下の低身長が槍玉にあげられ、激しいバッシングにさらされた。

[[2001年]]、[[2001年ワールドグランドチャンピオンズカップ|ワールドグランドチャンピオンズカップ]]に出場し銅メダルを獲得したものの、[[2000年シドニーオリンピック|シドニーオリンピック]]の出場権を逃した責任を感じ続けていた竹下は、[[2002年]]4月、所属していた[[NECレッドロケッツ|NEC]]を退社し、一時期バレーボールから離れた。

退社後は地元の北九州に帰郷し、体力を活かして[[介護]]の仕事をしようと考え、[[公共職業安定所|ハローワーク]]に通っていた<ref>[https://web.archive.org/web/20081103061748/http://hochi.yomiuri.co.jp/special/readygo/news/20080219-OHT1T00302.htm 北京へレディーGO〈21〉バレーボール 竹下佳江] スポーツ報知 2008年2月19日閲覧</ref>。
しかし、当時の[[一柳昇]]JT監督から、「一緒にVリーグ昇格、そして制覇という夢に挑戦してほしい。楽しいバレーをしよう」と再三の誘いを受けて、同年8月、当時、[[チャレンジリーグ (バレーボール)|V1リーグ（現・チャレンジリーグ）]] の[[JTマーヴェラス]]で復帰。その熱意に応えた竹下はチームを[[プレミアリーグ (バレーボール)|Vリーグ（現：プレミアリーグ）]]昇格に導いた。

2003年に全日本に復帰し、[[2003年ワールドカップバレーボール|2003年ワールドカップ]]で最優秀敢闘賞受賞。翌[[2004年アテネオリンピックのバレーボール競技|2004年アテネオリンピック]]に出場し、5位入賞を果たす。

[[2004年]][[5月20日]]、JTと現役日本人女子選手唯一（当時）のプロ選手契約を結んだ。マネジメントは[[スポーツビズ]]が行っている。

[[2005年]]、全日本代表[[主将|キャプテン]]に指名される。同年の[[2005年バレーボール・ワールドグランプリ|ワールドグランプリ2005]]から主将としてチームを牽引する。

[[2006年バレーボール世界選手権|2006年世界選手権]]では大会[[最優秀選手|MVP]]を受賞した。

[[2007年]][[1月27日]]、[[浜松市]]で行われた[[プレミアリーグ (バレーボール)|プレミアリーグ]]の[[トヨタ車体クインシーズ|トヨタ車体]]戦でレシーブの際、リベロの菅山と接触、右手親指第1関節開放脱臼の怪我を負った。[[2月17日]]、途中出場で7試合ぶりにコートに復帰し、[[2月25日]]にスタメンに戻った。同年9月の[[2007年バレーボール女子アジア選手権|アジア選手権]]で24年ぶりの優勝を果たした。

[[2008年]]4月、Vリーグ出場試合が232試合となり、[[2007年]]にリーグ40回大会を記念し創設された『Vリーグ特別表彰制度』の表彰基準を達成したため、長期活躍選手として特別表彰された。同年8月、[[2008年北京オリンピックのバレーボール競技|北京オリンピック]]に出場。

[[2009年]]11月、[[2009年ワールドグランドチャンピオンズカップ|グラチャンバレー]]からは、全日本のキャプテンを降り（後任は[[荒木絵里香|荒木]]）、コーチ兼任の選手となる。

[[2010年]]11月、[[2010年バレーボール女子世界選手権|世界選手権]]に出場し、銅メダルを獲得した。[[バレーボール2010/11Vプレミアリーグ|2010/11Vプレミアリーグ]]でチーム史上初のリーグ優勝と[[第60回記念黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会|第60回黒鷲旗大会]]で優勝し、2冠を達成した。

[[2011年]]11月の[[2011年ワールドカップバレーボール|ワールドカップ]]に出場し4位となった。

[[2012年]]6月、[[2012年ロンドンオリンピックのバレーボール競技|ロンドンオリンピック]]の代表メンバーに選出され、自身3大会連続出場となった<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.jva.or.jp/news/20120625.html|title=女子日本代表選手12名決定！ 第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)|author=日本バレーボール協会|accessdate=2012-06-25}}</ref>。大会直前の練習中に左手人差し指を負傷するアクシデントに見舞われたが、テーピングを巻いて出場し、[[1984年ロサンゼルスオリンピックのバレーボール競技|ロサンゼルスオリンピック]]以来28年ぶりとなる銅メダルの獲得に貢献した<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/sports/news/202102120000474.html|title=竹下佳江副社長、狩野舞子さん…姫路が豪華座談会 - バレーボール|publisher=日刊スポーツ|date=2021-02-12|accessdate=2021-02-13}}</ref>。

同年[[9月28日]]、JTマーヴェラスは竹下が退団し、休養に入ることを発表した<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.jti.co.jp/knowledge/marvelous/news/2012/1209_08/index.html|title=竹下佳江選手 退部のお知らせ|author=JTマーヴェラス|accessdate=2012-09-28}}</ref>。

[[2013年]]5月、現役登録競技者として異例となる[[日本バレーボール協会]]理事に就任<ref>[http://www.jva.or.jp/jva/organization/director.html 理事会] 日本バレーボール協会組織 2013年5月21日付</ref><ref>[https://web.archive.org/web/20130621175925/http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130621/oth13062116440009-n1.htm 日本協会理事に柔道・山口さんやセッター竹下] 産経新聞 2013年6月21日閲覧</ref>。その後、7月25日に現役を引退することを発表。今後は協会理事を務める傍ら、バレーボールの普及活動に力を入れる意向を明らかにしている<ref>[https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/07/25/kiji/K20130725006292250.html セッター竹下佳江が現役引退 ロンドン五輪銅に貢献] スポーツニッポン 2013年7月25日閲覧</ref>。

[[2015年]][[5月24日]]、第1子となる男児を出産<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2053402/full/|title=元バレー日本代表・竹下佳江さんが第1子男児出産|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-05-27|accessdate=2015-05-27}}</ref>。

[[2016年]][[6月7日]]、[[兵庫県]][[姫路市]]を拠点に発足したバレーボール女子チーム「[[ヴィクトリーナ姫路]]」の監督に就任<ref>[http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201606/0009161335.shtml 目指せＶリーグ！　姫路にバレー女子新チーム発足]</ref><ref>[https://www.nikkansports.com/sports/news/1659440.html 竹下佳江氏が新チーム「ヴィクトリーナ姫路」監督に]</ref>。

[[2018年]][[2月1日]]、第2子となる男児を出産<ref>{{Cite web|和書|title=バレー竹下佳江監督、第２子出産を報告｜日テレNEWS24|url=https://news.ntv.co.jp/category/culture/384696|website=日テレNEWS24|accessdate=2021-04-02|language=ja|last=日本テレビ}}</ref>。

2020年3月31日、[[ヴィクトリーナ姫路]]の監督を退任し、同時にチームの取締役球団副社長に就任したことが発表された<ref name="姫路監督退任">{{Cite web|和書|url=https://www.victorina-vc.jp/information/release/20200401-6377/|title=竹下佳江監督退任 及び（株）姫路ヴィクトリーナ 取締役球団副社長 就任のご報告|author=|publisher=ヴィクトリーナ姫路|date=2020-04-01|accessdate=2020-09-19}}</ref><ref name="ラジトピ監督退任">{{Cite web|和書|url=https://jocr.jp/raditopi/2020/03/31/35496/|title=竹下佳江氏、V1ヴィクトリーナ姫路の副社長に 監督を退任|author=|publisher=ラジオ関西トピックス|date=2020-03-31|accessdate=2020-09-19}}</ref>。本人のコメントは以下。
{{Quotation|監督のオファーをいただいた当初は選手もいない状態で、ベース作りからV1リーグの舞台で戦えるところまで持っていくことが使命だと思っていたので、4年間やり切ったという気持ちが大きいです。プロチームとしての選手の育成やスポンサー営業なども経験して、チーム・フロントが一つになって成長でき、かけがえのない時間を過ごせたと感じています。選手たちには、後悔のないように、戦う集団であってほしいと思うので、今後はフロントの立場からチームを支えていきたいと思います。|竹下佳江''<small>「ヴィクトリーナ姫路｜竹下佳江監督退任 及び（株）姫路ヴィクトリーナ 取締役球団副社長 就任のご報告」より</small>''<ref name="姫路監督退任"/>}}

[[2022年]][[3月31日]]、全日本代表の監督付戦略アドバイザーに就任することを発表<ref>{{Cite web|和書|title=監督付戦略アドバイザーに竹下佳江さん、ロンドン五輪でメダル獲得したセッターの手腕に期待【バレーボール女子】|url=https://www.chunichi.co.jp/article/444840|website=中日スポーツ|accessdate=2022-03-31}}</ref>。

== 人物・エピソード ==
* テンというニックネームの由来を本人は明かそうとはしていない。[[はるな愛]]から質問された際にも「高校の先輩から付けられた」と返していた。
* 自身の身長の低さが気にならない（それどころかレシーブが低くなった際などに低身長が活きてさえいる）トスさばき、高いレシーブ力、闘志あふれるプレーでチームを牽引している。
* チームメイトであった[[菅山かおる]]とは一番仲が良く、いつも一緒にいた。また、全日本でテン・シンコンビと言われた[[高橋みゆき]]とも15年来の付き合いであり、関係は深い。
* 海外で試合する際にDVDを持参するほどのお笑い（特に[[安田大サーカス]]）好きである。また、お笑い好きが高じて、[[ミサイルマン (お笑いコンビ) |ミサイルマン]]などの若手芸人と交流。現在準レギュラーで出演中の『[[亀山つとむのかめ友 Sports Man Day]]』（[[MBSラジオ]]）でも、竹下やミサイルマンが登場する場合には、その交流が必ず話題になっている。
* フジテレビが命名した「'''世界最小・最強セッター'''」が話題となり、一時期小柄ながら大柄選手に引けをとらない活躍を見せるアスリートが「世界最小・最強○○」と呼ばれることが増えた。
* [[2007年]]、JTの商品や活動内容を紹介する企業CMに男女バレーチームメイトと出演していた。女子ではほかに菅山と[[宝来麻紀子]]が出演しており、竹下はOL役で出演していた。
* 2007年12月から2010年12月まで、[[アシックス]]とバレーボール関連アドバイザリースタッフ契約を締結。
* [[2008年]][[10月4日]]、[[潮田玲子]]や[[岸川聖也]]ら他の北九州市ゆかりの北京オリンピック出場者とともに、'''北九州市特命大使'''の第1陣（スポーツ大使）に任命された。その際に撮られた集合写真が、[[北九州市役所|市役所]]本館南入口横に、北九州市に贈られた他のスポーツ関連記念品とともに展示されている。
* [[テレビ西日本|竹下の地元局]]がローカル版を作っている[[フジテレビジョン]]『[[ジャンクSPORTS]]』には、トークゲストとして出演したことが何度かあったが、[[2009年]][[1月18日]]放送分では、恒例となっている[[浅尾美和]]・[[西堀健実]]組とのビーチバレー対決で、[[浜田雅功]]組の助っ人として参戦した。Vプレミアリーグシーズン中の忙しい日程の合間を縫って収録に参加した。
*自身の肩書きについて「'''コーチ兼選手'''」と呼ばれる事に拒否反応を示している（「ジャンクSPORTS」内の証言より）。「'''選手兼コーチ'''」と強調もしていた。
*[[2012年]]のロンドンオリンピックで銅メダルを獲得した直後に、プロ野球選手の[[江草仁貴]]との結婚の可能性があることが一部報道で判明<ref>[http://london2012.nikkansports.com/volleyball/news/p-sp-tp0-20120812-999421.html 竹下引退　広島江草と結婚／バレーボール] 「[[日刊スポーツ]]」2012年8月12日付</ref>。この報道を受けて、竹下も江草と既に結婚していることを公表した<ref>[https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/08/12/kiji/K20120812003894000.html 銅メダルのセッター竹下、広島・江草投手と結婚していた] 「[[スポーツニッポン]]」2012年8月12日付</ref>。

== 所属チーム ==

* 萩ヶ丘小学校
* 戸ノ上中学校
* 不知火女子高等学校（現・[[誠修高等学校]]）
* [[NECレッドロケッツ]]（1996-2002年）
* [[JTマーヴェラス]]（2002-2012年）

== 球歴・受賞歴 ==
* [[バレーボール日本女子代表|全日本代表]] - 1997年、2000-2001年、2003-2012年
* 全日本代表としての主な国際大会出場歴
** [[オリンピックのバレーボール競技|オリンピック]] - 2004年、2008年、2012年（銅メダル）
** [[バレーボール世界選手権|世界選手権]] - 2006、2010年（銅メダル）
** [[バレーボールワールドカップ|ワールドカップ]] - 2003年、2007年、2011年

* 受賞歴
** 2000年 - [[バレーボール第6回Vリーグ|第6回Vリーグ]] ベスト6
** 2001年 - [[バレーボール第7回Vリーグ|第7回Vリーグ]] ベスト6
** 2001年 - 第50回黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会 黒鷲賞、ベスト6賞
** 2003年 - 第52回黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会　敢闘賞、ベスト6賞
** 2003年 - [[2003年バレーボール女子アジア選手権|第12回アジア選手権]] ベストセッター賞
** 2003年 - [[2003年ワールドカップバレーボール|ワールドカップ]] 最優秀敢闘賞
** 2004年 - [[バレーボール第10回Vリーグ|第10回Vリーグ]] ベスト6 レシーブ賞
** 2006年 - [[2006年バレーボール世界選手権|世界選手権]] ベストセッター賞・大会MVP
** 2007年 - [[第56回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会|第56回黒鷲旗大会]] 敢闘賞、ベスト6
** 2008年 - [[バレーボール2007/08Vプレミアリーグ|2007-08プレミアリーグ]]  Vリーグ栄誉賞
** 2008年 - [[2008年バレーボール・ワールドグランプリ|ワールドグランプリ]] ベストセッター賞
** 2009年 - [[2009年バレーボール・ワールドグランプリ|ワールドグランプリ]] ベストセッター賞
** 2009年 - [[2009年ワールドグランドチャンピオンズカップ|ワールドグランドチャンピオンズカップ]] ベストセッター賞、トリノ国際 ベストセッター賞
** 2010年 - [[バレーボール2009/10Vプレミアリーグ|2009-10プレミアリーグ]] ベスト6賞、第59回黒鷲旗大会敢闘賞・ベスト6賞、トリノ国際 ベストセッター賞
** 2011年 - [[バレーボール2010/11Vプレミアリーグ|2010-11プレミアリーグ]] ベスト6賞、第60回黒鷲旗大会ベスト6賞
** 2011年 - [[2011年バレーボール女子アジア選手権|第16回バレーボールアジア選手権]] ベストセッター賞
** 2011年 - [[2011年ワールドカップバレーボール|ワールドカップ]] ベストセッター賞<ref>{{Cite web|和書|url=http://vbworldcup.jp/news/nippon23.html|author=日本バレーボール協会|title=火の鳥NIPPON、オリンピック切符は持ち越し ‐ イタリアが連覇、2位アメリカ、3位は中国で閉幕‐|accessdate=2011-11-18}}</ref>

== 主な出演 ==
=== CM ===
* [[EMIミュージック・ジャパン]]「[[今井美樹]]ベストアルバム『Premium Ivory -The Best Songs Of All Time-』」（2015年）<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2059345/full/|title=今井美樹ベスト盤CMに元アスリート再登場|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-09-18|accessdate=2015-09-18}}</ref>

== 脚注 ==
{{Reflist}}

== 著書 ==
* セッター思考（PHP新書） – 2015/6/16 ISBN 978-4569825342

== 関連項目 ==
*『[[亀山つとむのかめ友 Sports Man Day]]』（[[MBSラジオ]]）- [[2009年]][[4月]]の番組開始当初から、「かめ友」（レギュラーアスリート）の1人として定期的に登場。他の「かめ友」に比べてスタジオ出演の機会は少ないものの、日本代表の合宿やリハビリ期間中にもインタビューの収録に応じている。

== 外部リンク ==
{{Commonscat|Yoshie Takeshita}}
* {{Sports links}}
* [http://jp.volley24.com/volleyball-women/player-jw/volley/takeshita////1/5.html プレーヤーのプロフィール - JP.Volley24.com]
* [http://www.jti.co.jp/knowledge/marvelous/profile/takeshita/index.html JTマーヴェラス 選手プロフィール]
* [https://www.amuse.co.jp/artist/A8857/ 竹下 佳江 - アミューズ オフィシャル ウェブサイト]
* [https://www.shinchosha.co.jp/book/453003/ 吉井妙子著『世界最小最強セッター竹下佳江 短所を武器とせよ』｜新潮社]
* {{Instagram|takechanman0318}}

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{{黒鷲旗全日本バレー女子ベスト6}}
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[[Category:日本の女子バレーボール選手]]
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[[Category:北九州市特命大使|スたけした よしえ]]
[[Category:北九州市出身の人物]]
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[[Category:存命人物]]