野沢雅子のソースを表示

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{{声優
| 名前 = 野沢 雅子 
| ふりがな = のざわ まさこ
| 画像ファイル = 野沢雅子.png
| 画像サイズ = 
| 画像コメント = 1962年
| 本名 = 塚田 雅子（つかだ まさこ）<ref name="TVアニメ大全科">{{Cite book|和書|author=|title=TVアニメ大全科part2|page=197|publisher=[[秋田書店]] |isbn=|date=1979}}</ref><ref name="anime24">[[アニメージュ]]編集部編「野沢雅子 "少年"に生命を吹き込む爽やかミセス」『アニメ声優24時』[[徳間書店]]、1981年7月31日、213-218頁。</ref><ref name="声優ハートフルトーク21">{{Cite book|和書|author= 神谷明|authorlink = 神谷明|year=1995-07-01|title=声優ハートフルトーク21 |chapter=野沢雅子●赤ちゃんから二千歳の妖怪ばばぁなんてのもやりました|pages=205-216 |publisher=[[ビブロス (出版社)|青磁ビブロス]]|isbn = 4-88271-342-X}}</ref><br />（旧姓：野沢）<ref name="昭和声優列伝">{{Cite book|和書|author=勝田久|authorlink=勝田久|title=昭和声優列伝 テレビ草創期を声でささえた名優たち|chapter=  file No.4 野沢雅子|pages=129-134|publisher=[[駒草出版]]|isbn=978-4-905447-77-1|date= 2017-02-22}}</ref><ref name="女性自身">{{Cite journal|和書|date = 2008-10|title =シリーズ人間No.1917 野沢雅子|journal = [[女性自身]]|issue = 2008年10月21日号 |pages = 72-78|publisher = [[光文社]]}}</ref>
| 愛称 = マコさん<ref name="excite">{{Cite news |和書|url=https://www.excite.co.jp/news/dictionary/person/PEa3ed6d40c557e2a20489ea08040c735f42a4bef3/|title=野沢雅子|newspaper= Excite News |date=  |agency=エキサイト株式会社|accessdate= 2023-11-09}}</ref><ref name="interview1">{{Cite interview|和書|subject=野沢雅子|date=2016-08-04|interviewer=[[平野文]]|url=https://otocoto.jp/interview/nozawa001/ |title=鬼太郎、鉄郎、悟空……歴史的キャラクターを演じ続けてきたレジェンド声優 野沢雅子の裏話|page=1|publisher=otocoto|accessdate=2022-12-07}}</ref>
| 性別 = [[女性]]
| 出生地 = 
| 出身地 = {{JPN}}・[[東京府]][[東京市]][[荒川区]][[日暮里]]<ref name="バイブル24">{{Cite book|和書|year=2004|title=声優バイブル|page=24|publisher=[[宙出版]]|isbn=978-4776790211}}</ref><br />8歳 - 18歳 [[群馬県]][[利根郡]]（現・[[沼田市]]）<ref name="産経新聞">{{Cite news | url = https://www.sankei.com/article/20190118-YBILNAUVSFIPDJ66VX6V7NUN6Q/| title = 人気声優・野沢雅子さん　ラジオでＰＲ　交通安全や確定申告　「第二の故郷のため」　群馬| newspaper = 産経ニュース| publisher = 産経新聞| date = 2019-01-18 | accessdate = 2023-05-30}}</ref><br />[[神奈川県]][[横浜市]]<ref name="acc-arakawa">{{Cite web|和書|url=https://www.acc-arakawa.jp/person/1997/10/No.106.html |title=No.106  野沢　雅子（のざわ　まさこ）|accessdate=2022-12-07 |date= 1997-10|work=荒川の人|publisher= 荒川区芸術文化振興財団}}</ref>
| 死没地 = 
| 生年 = 1936
| 生月 = 10
| 生日 = 25
| 没年 = 
| 没月 = 
| 没日 = 
| 血液型 = [[ABO式血液型|O型]]<ref name="oricon">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/prof/252373/ |title=野沢雅子 （出典：VIPタイムズ社） |work=ORICON NEWS |publisher=オリコン |accessdate=2019-09-20}}</ref><ref name="アニメイトタイムズ">{{Cite web|和書|url=https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=762|title=野沢雅子のアニメキャラ・最新情報まとめ|publisher=アニメイトタイムズ|accessdate=2019-06-16}}</ref><ref name="劇団ムーンライト">{{Cite web|和書|url=http://gekidan-moonlight.o.oo7.jp/meikan/nozawa.htm|title=野沢雅子|publisher=劇団ムーンライト|accessdate=2023-03-03}}</ref>
| 身長 = 
| 職業 = [[声優]]、[[俳優|女優]]、[[歌手]]
| 事務所 = [[青二プロダクション]]{{R|aoni}}
| 配偶者 = [[塚田正昭]]（2014年死別）{{R|anime24|昭和声優列伝|女性自身}}
| 著名な家族 = 
| 公式サイト = [https://www.aoni.co.jp/search/nozawa-masako.html 野沢 雅子｜株式会社青二プロダクション]
| 公称サイズ出典 = {{Cite book|和書|author=|title=日本タレント名鑑（2004年版）|page=665|publisher=VIPタイムズ社 |isbn=978-4-9901242-2-9|date=2004-04-08}}
| 身長2 = 153{{R|oricon}}
| 体重 = 48
| 靴 = 23.0<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.aoni.co.jp/actress/na/nozawa-masako.html|title= 野沢 雅子|publisher=青二プロダクション|accessdate=2024-05-02|archiveurl=https://web.archive.org/web/20161029230439/http://www.aoni.co.jp/actress/na/nozawa-masako.html |archivedate= 2016-10-29}}</ref>
| 活動 = 
{{声優/活動
| 職種 = 声優
| 活動期間 = [[1950年代]] - 
| ジャンル = [[アニメ (日本のアニメーション作品)|アニメ]]、[[ゲーム]]、[[吹き替え]]、[[ナレーション]]
| デビュー作 = 
}}
{{声優/活動
| 職種 = 女優
| 活動期間 = [[1939年]] - 
| ジャンル = [[テレビドラマ]]、[[映画]]、[[舞台]]
| デビュー作 = 
}}}}
'''野沢 雅子'''（のざわ まさこ、[[1936年]]〈[[昭和]]11年〉[[10月25日]]{{R|昭和声優列伝}}<ref name="女性自身200610">{{Cite journal|和書|date = 2006-10|title =野沢雅子|journal = [[女性自身]]|issue = 2006年10月3日号 |pages = 170-171|publisher = [[光文社]]}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tfm.co.jp/personality/detail/92|title=野沢雅子 - TOKYO FM 80.0MHz -|accessdate=2023-09-02}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://artist.cdjournal.com/a/nozawa-masako/801536|title=野沢 雅子 - CDJournal |work=CDジャーナル |publisher=[[音楽出版社 (企業)|音楽出版社]] |accessdate=2023-07-02}}</ref> - ）は、[[日本]]の[[声優]]、[[俳優|女優]]、[[歌手]]。[[東京都]][[荒川区]][[日暮里]]出身{{R|バイブル24}}。[[青二プロダクション]]所属{{R|aoni}}。[[劇団ムーンライト]]主宰{{R|劇団ムーンライト}}。[[日本俳優連合]]副理事長<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nippairen.com/about/organization.html|title=組織概要|publisher=日本俳優連合|accessdate=2023-05-19}}</ref>。

声優としての代表作に『[[ゲゲゲの鬼太郎]]』（[[鬼太郎]]）、『[[いなかっぺ大将]]』（風 大左衛門）、『[[ど根性ガエル]]』（ひろし）、『[[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]]』（[[星野鉄郎]]）、『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』シリーズ（[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]、[[孫悟飯]]、[[孫悟天]]）など<ref>{{Cite web|和書|date=|url=https://web.archive.org/web/20130801013022/http://talent.yahoo.co.jp/pf/profile/pp1414|title=野沢雅子 - Yahoo!検索（人物）（Wayback Machineによるアーカイブ）|work=|author=|publisher=[[Yahoo! JAPAN]]|accessdate=2013-06-13}}</ref>。{{VOICE Notice Hidden|冒頭部分に記載する代表作は、編集合戦誘発の原因となりますので、多数の出典で確認できるものに限ってください。[[プロジェクト:芸能人#記事の書き方]]にてガイドラインが制定されていますので、そちらも参照して下さい。}}

== 来歴 ==
=== キャリア ===
[[東京府]][[東京市]][[荒川区]][[日暮里]]で生まれる<ref name="野沢第1章1">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=第1章 女優黎明時代の思い出|pages= 22-27|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。叔母の[[佐々木清野]]が松竹の女優だった縁で、3歳の時に[[子役]]として[[映画]]デビュー{{R|acc-arakawa|野沢第1章1}}<ref name="typ11">2013年3月17日 [[日刊スポーツ]]「日曜日のヒロイン・845」（30面）より。</ref><ref name="演声人語">{{Cite book|和書|author=[[青野武]] ほか |title=演声人語 : ベテラン声優が語る役者人生 |publisher=[[ソニー・マガジンズ]] |date=2000-6 |pages=149-160|isbn=4-7897-1569-8}}</ref>。元々はやりたくてやっていたわけではなく、野沢が物心付く頃には佐々木は引退しており、映画界で野沢に自分の跡を継がせたかったらしいという<ref name="ROCKMAN">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/music/pp/nozawamasako|title=	野沢雅子×「ROCKMAN HOLIC ～the 25th Anniversary～」スペシャルインタビュー|publisher =音楽ナタリー |date=2012-12-19|accessdate=2024-03-29}}</ref>。最初に出演していた映画は題名も覚えておらず、母子の愛情を描いた「母もの」が多かったという{{R|acc-arakawa|野沢第1章1}}<ref name="seiyu">{{Cite book|和書 |author= |chapter=野沢雅子 |year=1994-01-06 |title=みんな声優になりたかった 神谷明と25人の声優たち |pages=21-36 |publisher=オプトコミュニケーションズ |isbn = 4-07-214333-2}}</ref>。当時は児童劇団には所属していなかったという{{R|seiyu}}。小さい時から、踊りなどのわりと芸事が好きだった{{R|seiyu}}。父が後述の通り、画家だったことから、三味線など、そういうもの習わせたという{{R|seiyu}}。演じる面白さに気が付いたのは小学1年生の学芸会で、拍手をもらうことが嬉しかったという<ref name="bonolon">{{Cite web|和書|date=|url=http://kids.goo.ne.jp/bonolon/ehon/interview_1312.html|title= 野沢雅子さんスペシャルインタビュー|work=キッズgoo|website=ボノロン公式サイト|publisher=NTTレゾナント|accessdate=2023-12-31|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140817013317/http://kids.goo.ne.jp/bonolon/ehon/interview_1312.html|archivedate=2014-08-17}}</ref>。仕事をしているという意識はなかったが、父母が歌舞伎、新派の芝居が好きで連れていかれたためか、子供の頃から、「将来は女優になるんだ」と心に決めていた{{R|acc-arakawa}}。映画、ラジオドラマに出演したりと、芸能活動は続けていた{{R|演声人語}}。しかし、女優の仕事は父の意向で学校が休みの時限定だった{{R|女性自身|演声人語}}。アレルギー体質もあり、体が弱く、父が[[尾瀬]]を描いた作品で[[日展]]に入選、その縁で、[[1944年]]、[[第二次世界大戦|戦時中]]の[[東京大空襲|空襲]]を避けるため、[[群馬県]][[利根郡]]（現・[[沼田市]]）に移り住み小学3年生から高校卒業までを過ごす{{R|産経新聞|acc-arakawa|野沢第1章1}}<ref name="honsuki20180727">{{Cite web|和書|author=大野裕之|url=https://honsuki.jp/series/souseiki/5686/|title=実はお姫様役がやりたい?! レジェンド声優・野沢雅子の密かな野望（#1）|work=本がすき|publisher=光文社|date=2018-07-27|accessdate=2022-12-07 }}</ref>。ある日、家に姿見があり、その鏡で野沢の姿を見ており、その時に初めて、「役者になりたい」と思ったのは小学3年生の時だったという{{R|野沢第1章1|演声人語|seiyu}}<ref name="OUT">{{Cite journal|和書|date = 1981-11|title = 声優インタビュー 野沢雅子さんに聞く|journal = [[月刊OUT]]|issue = 1981年11月号 |pages = 69-74|publisher = [[みのり書房]]}}</ref>。しかし小学校高学年になった時に、医者になりたくなったという{{R|OUT}}。高校時代の頃、父に医者になりたいことを話したという{{R|OUT}}。当時は外科医になりたかったという{{R|OUT}}。中学の時に[[劇団]]に入り、学校が休みになると東京で女優の仕事を行うという日々を送る{{R|acc-arakawa}}。

高校は[[群馬県立沼田女子高等学校]]に在学{{R|anime24}}<ref name="typ12">{{Cite journal|和書|date = 1969-04-04|title =野沢雅子と15分|journal = [[週刊TVガイド]]|issue = 1969年4月4日号|page = |pages = 36-37|publisher = [[東京ニュース通信社]]}}</ref>。高校生時代は、[[バスケットボール]]、[[陸上競技]]、[[ソフトボール]]などの[[スポーツ]]に励む生徒だったという{{R|typ12}}。高校1年生の時に映画界入りさせたかった叔母が諦めて、NHKのプロデューサーを紹介したことで劇団東芸に入団し{{R|honsuki20180727}}、研究生となる{{R|昭和声優列伝}}。前々からNHKのドラマ「おいらの町」に出演したりとテレビの仕事をしており、そのプロデューサーの紹介で特別に劇団に入れてもらった（本来は入団試験があるが、プロデューサーが「夏休みや日曜日しか参加できないけど、芝居が好きでやりたいらしい。とにかく卒業したら本格的にやりたいというので、なんとか入れてくれないか」と話してくれて、劇団の社長も入団をOKしてくれたという）{{R|野沢第1章1}}。父は「もう学業はちゃんとしなくちゃいけない、休んではいけない」ということで、内緒で入団したという{{R|seiyu}}。初舞台は[[菊田一夫]]作『堕胎医』{{R|honsuki20180727}}<ref name="野沢第1章p33">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=第1章 女優懇明時代の思い出|pages= 33|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

高校在学中は、父のいいつけを守り、学業優先で学業に励むかたわら、時間を作っては劇団の稽古場へも通っていたという{{R|anime24|昭和声優列伝}}。公演の際にも、「舞台に立ちたい」という逸る心を抑えて、小道具作り、効果音作りなどの裏方の手伝いとして参加していた{{R|昭和声優列伝}}。

高校3年生になり、大学進学か、女優の道か進路の選択を追られていた{{R|女性自身}}。父が、花嫁修業を兼ねて大学の家政科に進んでほしいと思っているのは、うすうす気づいていたが、野沢は女優の道、舞台の世界へ足を踏みだす決心をしていた{{R|女性自身}}。女優の世界へ導いていた叔母も、「舞台女優は収入が得られないから」と、猛反対していた{{R|女性自身}}。しかし野沢は知人に紹介してもらった劇団にこっそりと何度か顔を出しており、舞台の魅力に取りつかれ、意志は揺らがなかったという{{R|女性自身}}。

夏休み、休日を中心の活動だったが、高校卒業と同時に、父の許しを得て、上京し本格的に芝居に打ち込むようになる{{R|anime24|昭和声優列伝|acc-arakawa|seiyu}}。[[早稲田大学]]の演劇科へ行こうという気持ちもあったが、父から「早稲田に行くんだったら劇団に入るのはやめなさい。学校生活では学校のことをやりなさい」と言われ、大学に行く4年間を劇団活動に費やした方がいいと決めた。劇団に入ってから「10年たっても生活できなかったら、そこでまた考えて、すぱっと辞めるか、そのまま続けるか決める」と父と約束し（もっとも、当時から仕事をしており、かなり収入があった）、「10年も役者をやり抜くとはたいしたもんだ。10年間劇団の生活は見よう。自分に何かあったら母に言えば大丈夫なようにしておこう」と言ってもらえた<ref name="まあちゃん2">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第4章 下町っ子　まあちゃん|pages= 131-135|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。若い頃から交流のあった[[白石冬美]]の談話によると、元々は[[演出家]]志望だった。

=== 声優として ===
また、劇団の経営を支えるため、10代の終わり頃には声優業も始める{{R|acc-arakawa}}。その時の洋画は少年が多く、プロデューサーが「女性の声帯が少年に近いのでは」と言っており、そのオーディションに合格し、職業としての声優に足を踏み入れたという{{R|bonolon}}。当時は声の吹き替えは録音ではなく[[生放送]]だったため、初仕事が洋画の吹き替えであるのは覚えているが<ref>安藤隆啓『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』株式会社[[主婦の友社]]、2019年、6頁</ref>、正確な声優業デビュー作品は本人も覚えておらず不明である。

アニメデビュー作は、『[[鉄腕アトム (アニメ第1作)]]』のゲスト出演<ref name="バイブル27">{{Cite book|和書|year=2004|title=声優バイブル|page=27|publisher=[[宙出版]]|isbn=978-4776790211}}</ref>。レギュラーではないが、毎回、少年役などを担当していたという<ref name="声優アニメディア">{{Cite journal |和書 |title=極 声魂／野沢雅子|journal=[[声優アニメディア]] |issue=2007年8月号 |pages= 88-89|publisher=[[学研ホールディングス|学習研究社]] |date=2007-08-01}}</ref>。レギュラーでは『[[宇宙パトロールホッパ]]』のプー役{{R|声優アニメディア}}。初主演作は『[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第1シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎（第1作）]]』（鬼太郎役）となる{{R|バイブル27}}。

アニメのレギュラーが増え舞台への出演が減った頃[[富田耕生]]に呼ばれ、後の[[青二プロダクション]]の社長である久保進から「独立して事務所を作りたい。マコにも来てほしい」と誘われる。当初は「劇団で過保護に育ってるしプロダクションの生活はしたことないため不安、それに舞台もやめられない」と答えたが「面倒は自分たちで見るし、舞台も続けてくれて構わない」と言われ劇団と相談し東芸と新事務所の青二の両方に所属し始めた。しかし、声の仕事が忙しくなったため舞台ができなくなり、結果的に劇団を辞めた<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=第2章 声優『野沢雅子』誕生!!|pages= 63-64|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

[[1979年]]、青二プロダクションの分裂騒動の際には、創設メンバーの一人でありながら[[ぷろだくしょんバオバブ]]{{R|anime24}}の設立に関わった<ref group="注">バオバブ・シンガーズのメンバーとしても参加している。</ref>。青二プロダクションからバオバブへ移ったのは、当時野沢は青二の株主で株主総会が夜遅くかかり、娘や母のためになるべく早く帰りたかったためである。青二の株は社長の久保が引き取ってくれたが、「マコにやめられるっていうのは、夫婦で夜、一つの布団にいっしょに寝て、朝目が覚めたら女房にいなくなられたような感じなんだよ」と言われ、申し訳ないことをしたなと思ったという<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第2章 声優『野沢雅子』誕生!!|pages= 77-79|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

[[1981年]]、バオバブが軌道に乗った頃、イベント企画部門として作られた[[81プロデュース]]が独立、当時マネージャーだった南沢道義が責任者となりバオバブを辞める。一方野沢はバオバブでは養成所を作る手伝いをしていたが、ゴタゴタがあり仕事を降りる。しかし、仕事を降りたことが「喧嘩している」と噂になってしまい、青二の久保から「俺が南沢に話をしとくから、南沢のところへ行きなさい」と言われ、1年半後に81プロデュースに移籍<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第3章 『銀河鉄道999』発射‼︎|pages= 99-100|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=http://www.81produce.co.jp/lady/nozawamasako.html|title=野沢雅子|publisher=81プロデュース|accessdate=2023-01-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20060205073037/http://www.81produce.co.jp/lady/nozawamasako.html|archivedate=2006-02-05}}</ref>。長きに亘って在籍したが、[[2006年]][[4月1日]]に「[[オフィス野沢]]」を設立し独立した<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.office-nozawa.co.jp/greeting.htm|title=ご挨拶|publisher=オフィス野沢|accessdate=2023-01-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110910053500/http://www.office-nozawa.co.jp/greeting.htm|archivedate=2011-09-10}}</ref>。この際、声優活動をしていた当時は野沢との共演も多かった[[吉田理保子]]が[[マネージャー]]を担当していた<ref name="reallive">{{Cite web|和書|url=https://npn.co.jp/article/detail/94678292 |title=【声優の履歴書】第49回 『魔女っ子メグちゃん』神崎メグ役、『まいっちんぐマチコ先生』マチ子先生役を演じた・吉田理保子 |publisher=リアルライブ |date=2013-12-26 |accessdate=2023-11-11}}</ref>。

[[2004年]]にはアニメがビデオ・DVD化された際に音声制作会社に声の使用料の支払いを求め、野沢は声優361人を代表して原告団長として訴訟を起こし勝訴している<ref>{{Cite news|title=声の使用料支払え 番組ビデオ化で東京高裁判決 声優361人の主張通る |newspaper=しんぶん赤旗 |publisher=日本共産党 |date=2004-08-26 |url=https://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-08-26/14_01.html |accessdate=2023-01-02}}</ref>。

=== 現在まで ===
[[2012年]][[4月1日]]より青二プロダクションに復帰<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.aoni.co.jp/|title=新加入のお知らせ|publisher=青二プロダクション|accessdate=2023-01-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130121152936/http://www.aoni.co.jp/|archivedate=2013-01-21}}</ref>、同年[[4月30日]]にオフィス野沢を廃業した<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.office-nozawa.co.jp/|title=オフィス野沢からのお知らせ|publisher=オフィス野沢|accessdate=2023-01-06|archiveurl=https://web.archive.org/web/20120504094145/http://www.office-nozawa.co.jp/|archivedate=2012-05-04}}</ref>。

[[2013年]]、第7回[[声優アワード]]「功労賞」を受賞<ref>{{Cite web|和書|publisher=声優アワード|url=https://www.seiyuawards.jp/winning/winning_07/index.php|title=『第七回声優アワード』受賞者先行発表!|accessdate=2013-03-01}}</ref>。

[[2014年]]、[[東久邇宮記念会|東久邇宮文化褒賞]]を受賞。

[[2017年]]1月31日、[[バンダイナムコエンターテインメント]]の『ドラゴンボール』関連のゲームで主人公・孫悟空の声優として「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優」「ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間」の2項目で[[ギネス世界記録]]に認定されたことが明らかになった<ref>{{Cite web|和書|url=https://mantan-web.jp/article/20170131dog00m200021000c.html|title=野沢雅子：「ドラゴンボール」でギネス認定　「あと100年は続けるから、よろしくな！」|publisher=MANTANWEB|date=2017-01-31|accessdate=2017-01-31}}</ref>。また、同年5月16日には、前年に短編アニメ映画『[[風のように (映画)|風のように]]』で主人公・三平役を演じたことから、第26回[[日本映画批評家大賞]]のアニメーション部門声優賞を受賞<ref>{{Cite news|url=https://news.mynavi.jp/article/20170516-nozawa/|title=野沢雅子「日本映画批評家大賞」声優賞を受賞 - 選考委員「製作者でなく、数多くの主人公が野沢雅子を選んできた」|newspaper=マイナビニュース|date=2017-05-16|accessdate=2019-04-08}}</ref>。

[[2018年]]、長年の声優活動を通じて児童文化の向上や普及に努め健全育成に貢献してきた実績が認められ、「平成30年度 児童福祉文化賞 特別部門」を受賞<ref>[https://www.jidoukan.or.jp/new/2018/04/30-6.html 平成30年「児童福祉文化賞」受賞作品を決定しました],児童健全育成推進財団,2018年4月2日</ref>。

[[2023年]]、第71回[[菊池寛賞]]を受賞<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.mynavi.jp/article/20231011-2790263/|title=「第71回菊池寛賞」に野沢雅子ら「世代を超え愛され続ける」|website=マイナビニュース|publisher=マイナビ|date=2023-10-11|accessdate=2023-10-11}}</ref>。

== 人物 ==
声優業の創生期から活躍しており、青二プロダクション創設メンバーのひとりでもある。現在は劇団ムーンライトの主宰・演出も手がけている。

父は[[画家]]の野沢蓼洲（のざわ りょうしゅう）{{R|バイブル24}}<ref name="まあちゃん">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第4章 下町っ子　まあちゃん|pages= 110-120|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。母は野沢鶴{{R|まあちゃん}}。両親とも江戸っ子だった{{R|まあちゃん}}。叔母は[[松竹]]の女優である[[佐々木清野]]{{R|バイブル24}}。両親からは「まあちゃん」と呼ばれていた{{R|まあちゃん}}。

母親とは戸籍上では血が繋がっておらず、母が最初に結婚した際に流産してしまい、父と再婚しても子供ができなかっため、「野沢の血を絶えてしまってはいけない」ということで、他の女性と子供を作ったという。野沢は高校生くらいの思春期の頃、戸籍謄本を見て「養女」となっておりショックを受けたが、父からは「母は近所で有名なおしゃれできれいな人で家事をしなかったが、あなたを連れてきてからなりふりかまわずみんなが驚いたくらい夢中になって育てたんだよ」と言われ、母からも「あなたを産む時にお腹を痛めなかったけど、私が産んだ娘だとずっと思っている」と言われて野沢は「この人以外に私の母はいない」と強く思った。母や父は産みの親を大切にしており、家にもよく泊まりに来ていたという{{R|まあちゃん2}}。

25歳の時に娘を出産{{R|声優ハートフルトーク21|女性自身|女性自身200610}}。『[[週刊TVガイド]]』[[1969年]]4月4日号でのインタビューで、当時幼稚園児だった娘に対しての子育てについて「ものの良し悪しは自分で覚えるものと思うので、自分は干渉せず、何事も自分でやらせようという方針」と語り、“アンチ教育ママ”を自称していた{{R|typ12}}。

独身時に劇団仲間と車で移動中にバイク事故を目撃する。全員が「あのバイクに乗っていた人は死んだ」と思う程の激しい事故だったが、その当該者が後に夫になる[[塚田正昭]]だった<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=第5章 結婚、誕生、別れ|pages= 137-156|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

一人っ子である{{R|acc-arakawa}}{{R|まあちゃん}}。

子供の頃は原っぱで男の子の中に一人混じってチャンバラをしているような下町っ子であり、いじめっ子の男の子をこらしめたりなど男勝りな性格だったという{{R|声優ハートフルトーク21|acc-arakawa|野沢第1章1}}。[[田の中勇]]からは「男の僕からしても男らしかった」「感覚が下町っていうか、本当に男の子だった」と言われていた（野沢は田の中を「タノ子」と呼んでおり、田の中も野沢を「雅男」と呼んでいたという）<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=MESSAGE❺田の中勇|pages= 164|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

影響を受けた役者はいないが、ただ好きで尊敬する女優である[[杉村春子]]、[[山岡久乃]]、[[奈良岡朋子]]たちの芝居はよく見に行っていたという<ref name="seigura19990901">{{Cite journal|和書|date = 1999-09-01|title =MYキャラクターズMY ヒストリー 野沢雅子|journal = [[声優グランプリ]]|volume = Vol.24|pages = 131-134|isher = [[主婦の友社]]}}</ref>。

趣味は計画無しのドライブ旅行、スポーツ観戦{{R|劇団ムーンライト|aoni}}。

好きな言葉は「自由、夢、ハプニング」{{R|anime24|声優アニメディア}}。

=== 姿勢 ===
新人時代、当時の[[アフレコ]]環境はまだ録音機材が充実しておらず、収録中のNGは全て最初からの録り直しとなった。そのため、NGを出すと「（申し訳なさで）気を失いそうになった」と回想しており、簡単にNGを出す最近の若手声優に対し「緊張感が足りない」「『NG大賞』なんて、当時の感覚からしたら信じられない」との考えを持っている。

「声優以前に俳優である」という考えから、デビュー間もない頃は“声優”と呼ばれることには抵抗があり、インタビューのたびに「舞台女優です」と訂正を求めていた<ref name="seigura1">{{Cite web|和書|url= https://seigura.com/news/30281/ |title= 【声優道】野沢雅子さん「スタジオの私は悟空。かめはめ波だって撃てます|page=1|accessdate=2023-10-06 |date= 2020-03-09|work=声優道|website=声優グランプリWEB|publisher= [[主婦の友インフォス]]}}</ref><ref name="溜池Now">『[[溜池Now]]』第25回「野沢雅子特集 前半」</ref>。現在は「“声優”と呼ばれることには抵抗がなく、むしろ誇りに思っている」と語っている{{R|seigura1}}{{R|溜池Now}}。元々声優志望ではなくテレビアニメは仕事のひとつという意識だったが、アニメの仕事が増えていき、『[[宇宙パトロールホッパ]]』などレギュラーの仕事を持つようになってからは楽しいという気持ちが大きくなっていった。洋画の吹き替えは生身の人間の芝居から極端に外れることはできないがアニメは無から有を作れるため自由自在にすごく楽しく演じられるといい、この頃から「私は声優です」と言えるようになってきたのだという<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第2章 声優『野沢雅子』誕生!!|pages= 61-63|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。また、「キャラクターのイメージを壊す」という理由で、テレビの顔出し出演を拒む声優が多い中、アニメ関連に限らず、[[バラエティ番組]]などにも本人登場で出演することがある。

「役に入り込むこと」と「役を演じ分けること」に必要なのは自分の引き出しを増やすことだといい、日常生活のウォッチングとリスニングが大事だという<ref name="seigur2">{{Cite web|和書|url= https://seigura.com/news/30281/2/ |title= 【声優道】野沢雅子さん「スタジオの私は悟空。かめはめ波だって撃てます|page=2|accessdate=2023-10-06 |date= 2020-03-09|work=声優道|website=声優グランプリWEB|publisher= [[主婦の友インフォス]]}}</ref>。声優を目指す者に対しては読書を通じて想像力を養ってほしいと語っており、上品な言い回しが苦手な若手声優も目立つため日頃から読書や人間観察を続けることで解決できるとアドバイスを送っている。また「他人の評価を気にせず、見栄を張らないこと」、「こうしたら上手に聴こえるかな？などと考えてはダメ。大切なのはハートです。上手な言葉ではなく生きた言葉を発してほしい。技術なんてものは、後からいくらでも成長します。だからこそ、ハートのこもったセリフを心掛けてください」とも語っている<ref name="seigur3">{{Cite web|和書|url= https://seigura.com/news/30281/3/ |title= 【声優道】野沢雅子さん「スタジオの私は悟空。かめはめ波だって撃てます|page=3|accessdate=2023-10-06 |date= 2020-03-09|work=声優道|website=声優グランプリWEB|publisher= [[主婦の友インフォス]]}}</ref>。

『[[タイガーマスク]]』に出演していた頃、貰い火で自宅が半焼した際には「仕事に穴を開けるわけにはいかない」と、近所から服を借りてスタジオに行き、火事のことはスタッフ・共演者の誰にも告げずにアフレコに臨んだことがある{{R|typ11}}<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第2章 声優『野沢雅子』誕生!!|pages= 66-68|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref><ref name="ROCKMAN2">{{Cite web|和書|url= https://natalie.mu/music/pp/nozawamasako/page/2 |title=	野沢雅子×「ROCKMAN HOLIC ～the 25th Anniversary～」スペシャルインタビュー p.2|publisher =音楽ナタリー |date=2012-12-19|accessdate=2024-03-31}}</ref>。また、[[草尾毅]]は「体調が悪くても、一言も弱音を口にしない方」と語っている<ref name="草尾">鈴木晴彦編「天下一声優陣 其之二 トランクス役 草尾毅」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL」天下一伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月7日、ISBN 4-08-873705-9、154-157頁。</ref>。

『[[いなかっぺ大将]]』では[[愛川欽也]]と二人で[[アドリブ]]を多く入れていた<ref name="野沢第2章">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第2章 声優『野沢雅子』誕生!!|pages= 72|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。ただし、「生きたお芝居をするのと、私が好き勝手するというのは違う。私の勝手な解釈で勝手な流れを作ったら原作者の方にも失礼」という考えから、アドリブは時々はするがあまりやらないようにしているという<ref>{{cite news|url= https://withonline.jp/people/ent-encounter/Hc95l|title= 声優界のレジェンド・野沢雅子が語る、“声優”の楽しさ「失敗は重ねたほうがいい」理由とは|newspaper=withonline|date=2022-06-13|accessdate=2023-10-06}}</ref>。

「今までやった役でどの役が好きですか？」という質問には、「自分が演じた役はどれもかわいい」としつつも、「しいてあげるなら『[[ゲゲゲの鬼太郎]]』（[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第1シリーズ)|第1]]・[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第2シリーズ)|2作]]、[[墓場鬼太郎 (テレビアニメ)|墓場鬼太郎]]）の[[鬼太郎]]、『[[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]]』の[[星野鉄郎]]、そして『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』の[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]の三つ」と語っている<ref name="野沢序章">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=序章 孫ファミリーと私|pages= 14-19|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。この3作は全て原作者によって選ばれた役である<ref name="2014p31">{{Cite journal|和書|year=2014|journal=[[日経エンタテインメント!]] 2014年3月号|page=31|publisher=[[日経BP]]}}</ref>。

2012年時点では「今はどこまで続けたい、何歳までやりたいという目標はなくて、私はいつもギネスブックに載るまで続ける」{{R|ROCKMAN2}}と語っていたが、2019年には最低でも100歳まで現役でいたいと発言している<ref>{{Cite web|和書|url= https://thetv.jp/news/detail/198691/ |title=野沢雅子、元気いっぱい「最低でも100歳。128はできると思ってる」|publisher =WEB ザテレビビョン|date=2019-07-28|accessdate=2024-03-31}}</ref>。

== 役柄 ==
[[音域#人声の音域|声種]]は[[アルト]]<ref>{{Cite book|和書|author=|title=声優の世界－アニメーションから外国映画まで |series = [[ファンタスティックコレクション]]別冊|page=97|publisher=[[朝日ソノラマ]]|isbn=|date=1979-10-30}}</ref>。

=== 少年役 ===
洋画を生アフレコでテレビ放送することになったが、当時の吹き替えは録音ではなく生本番でプレッシャーのかかる仕事なため子役を使えず、解決策として「女性の声帯が子供に近いのではないか」という番組プロデューサーの意見でオーディションが行われた結果、野沢が選ばれた。以降、少年キャラの吹き込み、吹き替えは女性が担当する風潮が定着し、少年役の依頼が多くなった{{R|ROCKMAN}}{{R|typ11}}{{R|seigura1}}（後に出てきた[[神谷明]]が『[[荒野の少年イサム]]』『[[バビル2世]]』と2度も主役の少年役を務め、今でも神谷とはこの話になると苦笑し話題が絶えないという）。

アニメ『[[ドラゴンボールZ]]』では孫親子3役をはじめ劇場版・TVスペシャルを含めると計6役を、アニメ『[[もーれつア太郎]]』では一人13役<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第2章 声優『野沢雅子』誕生!!|pages= 76|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>、後にOVA作品『[[戦ー少女イクセリオン]]』においては1人4役<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第8章 声の続くかぎり伝えたい|pages= 236|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>を演じており、役により声の抑揚、高低、強弱などを全て使い分けている。

少年役を演じる時は、役者は着ているもので気持ちも、歩き方も心構えも変わることからスカートをはいて行っておらず、常に動けるように必ずズボンという{{R|女性自身200610}}。

=== 女性・老女役 ===
少年役以外では中年女性や老婆役を演じることが多い。

アニメで唯一の美女役に『[[愛少女ポリアンナ物語]]』のバレー役をあげており、オーディションで受かってとても嬉しかったという<ref name="野沢3章">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第3章 『銀河鉄道999』発射‼︎|pages= 101|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

[[映画|洋画]]吹き替えでは、『[[普通の人々]]』（[[テレビ朝日]]版）の[[メアリー・タイラー・ムーア]]や『[[ミッシング (1982年の映画)|ミッシング]]』（[[日本テレビ]]版）の[[シシー・スペイセク]]、『[[ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記]]』の[[ヘレン・ミレン]]など母親役や中性的な雰囲気の女性を担当している。野沢が思い入れ深い映画は[[フェイ・ダナウェイ]]を吹き替えた『[[ネットワーク (映画)|ネットワーク]]』（機内上映版）であり、「息遣いが自分と全く一緒でとてもやりやすかった」という。また、[[濡れ場|ベッドシーン]]もいやらしくなく演じており、本当に素敵な芝居をする女優だと評していた<ref>『[[スカパー! 日曜シネマテーク]]』にゲスト出演した際の発言より。</ref>。

=== 少女役 ===
インタビューなどで「お姫様の役をやってみたい」と度々発言している{{R|honsuki20180727}}が吹き替え・アニメを通し、『[[オズの魔法使い (テレビアニメ)|オズの魔法使い]]』のオズマ姫が、主要キャラクターでは唯一のお姫様役である。しかし、オズマ姫は少年の姿で登場し、最後に元の少女の姿に戻るという役どころであり、実質的には少年役とも言える。

数少ない少女役として、他には、人形劇『[[ざわざわ森のがんこちゃん]]』では、カエルの女の子のケロちゃんを、『[[あしたのジョー]]』第69話では、牧場の娘・桧山ユリを、『[[アタックNo.1]]』では、卑怯で気が強い女子高生・飛垣を演じた。また飛垣の他にもサブキャラクターで女子高生役を演じている。また、ラジオ番組『[[野沢雅子がよむこどもの詩 きのう・きょう・ずーっとあした]]』では少年役のほか、少女役も演じている。

=== ゲゲゲの鬼太郎 ===
『[[ゲゲゲの鬼太郎]]』は何度も音声・映像化されているが、テレビまんが版を含めて初めて[[鬼太郎]]の声を担当し、また野沢にとっては初めての主演であった<ref name="kitaroudokuhon">田神健一・奥津圭介・中村亜津沙編 『アニメ版 ゲゲゲの鬼太郎 完全読本』 [[講談社]]、2006年、224-227頁。ISBN 4-062-13742-9。</ref>。放映当時、原作者の[[水木しげる]]の趣味の「墓場の散歩」に触れ、「私もお墓を散歩するのが好きなんです」とコメントしている。後に出演した『[[オールナイトニッポン]]』でも非常に思い入れの深い役として、時には鬼太郎になりきりながら軽快に語っていた。[[目玉おやじ]]役の[[田の中勇]]、[[ねずみ男]]役の[[大塚周夫]]とは元々同じ劇団であり、同じ舞台を何度も超えてきた仲間だったため最初から息はピッタリだったという<ref name="kitaroudokuhon"/>。

記憶に残っているエピソードに[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第1シリーズ)|第1作]]31話「もうりょう」と第1作7話「幽霊電車」、また印象に残っている妖怪にたんたん坊を上げていた<ref name="kitaroudokuhon"/>。また鬼太郎の世界は断然第1作が好きだといい、「モノクロの方が鬼太郎の世界の非常に大切な要素である怖さやおどろおどろしさが生かされると思う」と語っている<ref name="kitaroudokuhon"/>。

鬼太郎以外で好きなキャラクターにはねずみ男を上げており「調子よくて生き方が楽ですよね。人間ちょっとかっこつけたい部分があるじゃないですか、あの人にはない。思いっきり全部出しちゃいますよね。だから好きなんです」とのこと<ref>{{Cite book |和書 |chapter=ゲゲゲのインタビュー！　野沢雅子【声優】 |title=ゲゲゲの鬼太郎大解剖 |date=2018-08-26 |page=20-23|publisher= 株式会社[[三栄]]|isbn = 978-4-7796-3660-8}}</ref>。大塚周夫のねずみ男の演技は灰汁が強いため、鬼太郎以外ではねずみ男を演じてみたいと語ったこともある<ref name="マガジン">「ゲゲゲの鬼太郎 TVアニメ DVDマガジン」第六巻 特典映像 野沢雅子インタビュー後編より。</ref>。

[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第3シリーズ)|第3作]]以降においては、キャストが一新され、鬼太郎役はその度新キャストとなっている。キャスト変更を当初はがっかりしたが、その後『ドラゴンボール』で孫悟空役に決定した際、当時は「同じ局系列で2作品の主役はできない」という不文律があり、この件がなければ孫悟空を演じることができなかったため、「結果として野沢雅子のアニメ史に『ドラゴンボール』という作品が一つ増えた」「巡り合わせや出会いは何が幸運になるか分かりませんね」と振り返っている{{R|typ11}}<ref name="野沢3章2">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第3章『銀河鉄道999』発車!!|pages= 106-107|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。新作の『鬼太郎』が放映されると、必ず第1話を見るという。なお、第3作で鬼太郎役を演じた[[戸田恵子]]は大先輩の役を引き継ぐということでプレッシャーを感じていたといい、40周年映画で歴代のキャストが勢揃いした際は「野沢さんが来るからオファーを受けた」と冗談めかして語っている<ref name=kitaro>{{Cite web|和書|url=https://news.mynavi.jp/article/20081029-kitaro/|title=「歴史的瞬間」と京極夏彦も感激 - 劇場短編アフレコに歴代鬼太郎勢揃い!|work=マイナビニュース|publisher=マイナビ|date=2008-10-29|accessdate=2022-11-12}}</ref>。

[[2007年]]8月にNHKにて放送された『[[総員玉砕せよ!|鬼太郎が見た玉砕 〜水木しげるの戦争〜]]』では、短いシーンの登場であるが数年ぶりに鬼太郎の声を演じ、[[2008年]]放送の『墓場鬼太郎』で再び主役を担当した。この際、デザインも性格も以前のものと違う貸本時代の不気味な鬼太郎を見て、最初は驚いたがすぐに入っていくことができ、「可愛い」と思ったという<ref>墓場鬼太郎 第四集（DVD） 付属 ブックレットより</ref>。『墓場鬼太郎』の鬼太郎を「原点なので、ネジが何本か抜けている鬼太郎」と評していた<ref>墓場鬼太郎 第一集（DVD） 特典映像 キャスト・インタビューより。</ref>。本来の鬼太郎に関しては「ガキ大将の優等生」<ref name="kitaroudokuhon"/>、「正義感が強く、普通の可愛い男の子」<ref name=kitaro/>と考えているという。

[[2017年]]12月公開の映画『[[映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活]]』では、コラボ企画として作品にゲスト登場する鬼太郎の声を演じた<ref name="animate170913">{{Cite news|publisher=アニメイト|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1505201900|title=『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』に、野沢雅子さん演じる“鬼太郎”が登場！　ジバニャンの「鬼太ニャン」姿も大公開|date=2017-09-13|accessdate=2017-09-13}}</ref>。

「もし6期のオファーが来たら引き受けたい」と語っていた{{R|マガジン}}が、2018年4月開始の[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第6シリーズ)|第6作]]では、これまでテレビシリーズでは田の中勇が担当して来た目玉おやじの声を担当する。オーディションで役に決まったことについて野沢は「親子をできるなんて最高に幸せ。背伸びせず気張らず私なりの父親を演じていこうと思っています」と語っている<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/19/0010909978.shtml 新作「ゲゲゲの鬼太郎」“二代目”目玉おやじ役に野沢雅子　アニメ化50周年記念],デイリースポーツ,2018年1月19日</ref>。

=== 銀河鉄道999 ===
アニメ化の際、キャストのオーディション選考で居合わせていた原作者の[[松本零士]]が野沢の声を聞いて「この声だ」と、星野鉄郎役に決定した{{R|seigura1}}。

[[銀河鉄道999|原作]]のコミックはオーディションの前は読んでおらず、役柄はいつも出会った時の第一印象を大切にしていたという<ref name="東映アニメアンソロジー">{{Cite book|和書|author=|title=甦る!東映アニメアンソロジー02 宇宙海賊キャプテンハーロック&銀河鉄道999　海賊＋旅人 |chapter= 野沢雅子 |pages=60-64|publisher=[[毎日コミュニケーションズ]]|isbn=978-4-8399-1643-5|date= 2004-11}}</ref>。それがよかったのかどうかは分からないが、合格したという{{R|東映アニメアンソロジー}}。

本作が放送された3年間は平日にレギュラーの仕事をこなし、土曜日から月曜日までは地方のイベントに出席、そして急いで戻り、また月曜日から金曜日までレギュラーの仕事という、最も多忙だった時期だと振り返っている{{R|seigur3}}。

オーディション前に鉄郎の見た目を初めて見た当初、おせじにもかわいいと言えないと思っていたが、最初の録音の時までに自分の分身のように思えてきたという。また、劇場版で15歳になり、テレビシリーズとは見た目が大きく変わった鉄郎を見た際はかっこよすぎると思ったが、動き始めた鉄郎を見てやっぱり鉄郎だと思ったという<ref name="銀河鉄道">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第3章『銀河鉄道999』発車!!|pages= 82-84|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

劇場版のラストの鉄郎とメーテルが別れるシーンは収録の際、野沢は泣き出してしまい、一緒に居合わせていた共演者の[[井上真樹夫]]や他のスタッフ、松本零士も涙ぐんでいてなかなか進まなかったという{{R|銀河鉄道}}。メーテル役の[[池田昌子]]もこのシーンを演じている野沢は辛かったろうなと思い、一緒にいた自分も辛かったというが、「でもあの演技は彼女だからできた演技だと思います」と語っている<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=MESSAGE❷池田昌子|pages= 80|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。池田とはプライベートでも仲良い{{R|東映アニメアンソロジー}}。『銀河鉄道999』で意気投合して、「メーテル」「鉄郎ちゃん」と2004年時点でも呼び合っているという{{R|東映アニメアンソロジー}}。

=== ドラゴンボール関連 ===
アニメ化の際、メインキャラクターのキャスティングはほとんどが指名だったため、オーディションで決まったのは野沢と[[ブルマ (ドラゴンボール)|ブルマ]]役の[[鶴ひろみ]]だけだった。選考は役者の[[名前シール]]を外したテープを聞いて行われ、当時、声優に詳しくなかった原作者・[[鳥山明]]が野沢の演技を聞いて「絶対にこの人！」と感じたことで決まったという{{R|seigura1}}{{R|野沢序章}}。後に鳥山はプロデューサーに野沢の演じた役を教えてもらい「ボクですら知ってるような有名なキャラクターばかり」と驚いたという。また「他にも何人か聞かせてもらったがもうこの声以外には考えられない」と思ったと語っている<ref name="野沢鳥山">{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=MESSAGE❻鳥山明|pages= 188|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

鳥山に選ばれたことを知った野沢は、作品の世界を描いている原作者に認められたことがとても嬉しく、悟空役は「宝物だ」と思ったという{{R|2014p31}}。それから25年以上経て、映画『[[ドラゴンボールZ 神と神]]』の時に野沢は初めて鳥山本人に確認する。鳥山は「すぐに決めた」と言い、次に「ギャラ高いでしょ」と聞かれる。鳥山は、野沢に決めた後も制作陣から他の声優を何人も薦められていたのだという。「その話は初耳だった」と野沢は語っている{{R|2014p31}}。なお、野沢は前々から『[[Dr.スランプ]]』を見ており「発想がすごく翔んでる」と思っており、鳥山作品には一度出たかったという。最初に悟空を見たときは「尻尾が生えているのがかわいい」「決して二枚目ではないけど自分の分身のような気がした」とオーディションに臨んだという{{R|野沢序章}}。

その時点での役柄になりきるため、事前に原作を読まずにアフレコに挑んでいた{{R|typ11}}{{R|野沢序章}}<ref group="注">ただし例外として、番組開始時のみ世界観をつかむために単行本の1巻だけ購読したので、ある程度の展開は事前に内容を知っていた。</ref>。スタジオにいるスタッフや共演者が、原作の先の展開を話そうとすると「野沢さんは読んでいないから」と止めが入っていたという。また、出演者には、野沢に同調する形で、原作を読まずにアフレコに挑むメンバーも多かった。

悟空たちの代表的な必殺技[[かめはめ波]]を放つシーンの収録では、野沢自身もポーズを取りながらの演技で「スカートだと足が開けなくて気合が入れられないため、いつも[[パンツ]]スタイルで臨んでいる」とのことである。

フランスでも同作が大ヒットし、現地テレビ局にゲストで招かれ、フランス版の声優と共演する企画があった。その際、コンマ秒単位でセリフを合わせるアフレコ技術を披露した。また、[[ドラゴンボールZ 復活の「F」|復活の「F」]]の[[アメリカ]][[プレミア]]の際、インタビューに答え、着ぐるみの孫悟空と北米版の孫悟空役の声優である[[ショーン・シュメル]]と3人でかめはめ波のポーズを披露した<ref>{{cite news|url= https://www.cinemacafe.net/article/2015/04/13/30549.html|title= 野沢雅子、『ドラゴンボールZ』L.A.プレミアに登場！ファンと“かめはめ波”ポーズ |newspaper=[[シネマカフェ]]|date=2015-04-13|accessdate=2023-09-30}}</ref>。

同シリーズで[[次回予告]]の前フリである「オッス、オラ悟空！」というセリフは、野沢の[[アドリブ]]によるものである{{R|seigur2}}<ref>[https://web.archive.org/web/20140201221036/http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/496579/index.html 『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』2011年7月3日)の番組概要ページ] gooテレビ番組（2014年2月1日時点のアーカイブ）、2023年2月21日閲覧</ref>。

==== 本放送以外での悟空の声について ====
1989年頃、野沢の小学生の姪が、友達に「伯母が悟空の声を担当している」と言ったが、なかなか信じてもらえず声を聞かせてとなったため、野沢に電話を掛け「友達に悟空の声で自己紹介をして欲しい」と頼み込んできた<ref name="trivia">{{Cite book |和書 |author=フジテレビトリビア普及委員会 |year=2004 |title=トリビアの泉〜へぇの本〜 8 |publisher=[[講談社]] }}</ref>。普段は仕事以外で悟空の台詞を喋ることは断っていたが、可愛い姪の頼みとあってこれに承諾し、電話に出た友達に「オッス！オラ悟空！よろしくな」と言った{{R|trivia}}。姪は本当だと証明できて大喜びだったが、野沢にアニメのキャラクターの台詞を頼んではいけないのは親戚内では暗黙の了解となっており、姪はこれを知った母親にひどく叱られたため、以後は同様の出来事はなかったという{{R|trivia}}。バラエティ番組『[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]』でこの出来事を取り上げた際に「野沢雅子はドラゴンボールがなくても願いを叶えていた」と形容された{{R|trivia}}。

[[林原めぐみ]]は『ドラゴンボール』放映時、作品の大ファンだった甥の偏食を見かねて、野沢に頼んで孫親子3人から甥へ「野菜を食べて強くなろう」と語りかけるメッセージテープを作成したが、甥は「ヤダ!」と拒否し、林原は「あんたは悟天君が言っても食べないの!?」と叱ったという<ref>{{Cite book |和書 |author=林原めぐみ |year=2002 |title=明日があるさ SWEET TIME EXPRESS |publisher=[[角川書店]] }}</ref>。

また、共演者だった[[内海賢二]]の逝去の際、孫悟空の口調で「オッス、オラ悟空。おめぇ、どうしたんだよ。[[神龍 (ドラゴンボール)|神龍]]だろ? こっちの世界に来いよ。頼むぜ、みんなを見守ってくれよな。」と涙ながらに語りかけた。また、[[鶴ひろみ]]の[[お別れ会]]での発起人としても務めた際、孫悟空の口調で「オッス、オラ悟空だ。ブルマ、いっぺぇいっぺぇそっちで、楽しんでくれよな。」とメッセージを寄せた<ref>{{cite news|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/14/0010895340.shtml?pg=2|title=ブルマよ安らかに　「ドラゴンボール」悟空役・野沢雅子も涙　鶴ひろみさんお別れの会|newspaper=[[デイリースポーツ]]|date=2018-01-14|accessdate=2022-11-15}}</ref>。

==== 演じ分けについて ====
悟空の息子の悟飯も演じることを『ドラゴンボールZ』第1話のアフレコ収録当日に知らされ、更には悟天までとは全く考えてもいなかったため非常に驚いたという。スタッフは「悟空の子供だから野沢さんで」と決めたとのこと{{R|野沢序章}}。

「3人は一見似ているようだけど育った環境が違う<ref group="注">悟空＝山奥で一人暮らしの野生児、悟飯＝両親が健在で、教育熱心な母により優等生、悟天＝悟飯より自由で、父は知らないがお兄ちゃん子な甘えん坊</ref>ので、そんなに大変ではないし、絵を見るとすっと役に入れる。悟空と悟天はやや似ている部分があるが、悟天には親がいることで違いを出している」とのことである。悟飯が大きくなってきた時は悟空と似すぎないよう気をつけたという{{R|野沢序章}}。また成長した悟空に関しては「生々しい大人の男性じゃなくて、世間のことを知らない年齢不詳の感じでやっています」とのこと<ref>[[鈴木敏夫]]編「泣き虫悟飯ヒーローへの道「ドラゴンボールZ」」『[[アニメージュ]] 1989年9月号』[[徳間書店]]、平成元年（1989年）9月10日、雑誌01577-9、47頁。</ref>。

一人が複数のキャラクターを演じる場合、二人目は別録りするのが基本であるが、野沢は台詞が重複する場面以外は、瞬時に切り替えながら通したという（この野沢のテクニックには、当時のスタッフも驚いたという）<ref>『日本TVアニメーション全史』（2014年12月30日、[[世界文化社]]発行）201ページ。</ref>。なお、「1度も代役は入れずに、3人を演じきれたことを誇りだ」と語っている。思い入れが一番強いのは悟空で、特に尻尾が生えているときが好きであり、「悟飯・悟天は父親の悟空の血を継いでいて可愛らしい」と語っている。

劇場版『[[ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦]]』では、悟空、悟飯、ターレスの一人三役を演じた。脚本家の[[小山高生]]は「野沢を困らせてやろうと、故意に3人の会話を増やしたが、まったく動じることない演技に驚いた」と述べている<ref>鈴木晴彦編「天下一座談会 鳥山明×小山高生×野沢雅子」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL」天下一伝説』[[集英社]]〈[[ジャンプ・コミックス]]〉、2004年7月7日、ISBN 4-08-873705-9、88頁。</ref>。共演者からも「凄かった」「見どころ」と評され、野沢も「役者として最高に幸せです」と述べている<ref>[[週刊少年ジャンプ]]特別編集「鳥山明 THE WORLD アニメ設定資料館 ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦」『鳥山明 THE WORLD アニメスペシャル』集英社、1990年10月10日、雑誌29939-10/10、176・180-181頁。</ref>。ただし、近年は共演した後輩から「マコさんがやっちゃうとみんなもできると思われるから、やめてください」と言われ別々で撮っているという<ref name="dragon_s">{{Cite web|和書|publisher=[[東映アニメーション]]|work=ドラゴンボール超|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/special/13.html|title=「さまぁ～ずの神ギ問」野沢雅子さんの インタビューのテレビ未放映パートを特別公開！|accessdate=2018-03-31}}</ref>。

2人の声優が同時に声を発する合体キャラクターを演じた時も同時収録だった。[[トランクス (ドラゴンボール)|トランクス]]役の[[草尾毅]]や[[ベジータ]]役の[[堀川りょう]]がそれぞれ画面を見て喋り、野沢が相手の口の動きに合わせて喋っていた。本人曰く「そういうのは得意」であり、2014年に収録された[[アートネイチャー]]のCMでは[[中尾隆聖]]と同時発声で演じた。

==== お気に入りのシーン、キャラクターなど ====
野沢自身が印象に残っているシーンは『ドラゴンボール』1作目のアニメオリジナルシーンにて、悟空がスノの家でトイレに行った時、レッドリボン軍にドア越しに銃で撃たれ「いててて!」と言って出てくる場面を挙げている<ref name="GT">週刊少年ジャンプ編集部・編「特別企画・野沢雅子さんロングインタビュー いつか、きっと…!!」『ジャンプ・アニメコミックス・ジュニア ドラゴンボールGT パーフェクトファイルNo.2』集英社〈ジャンプ・コミックス セレクション〉、1997年12月17日、ISBN 4-8342-1528-8、85-86頁。</ref>。後年でも好きなシーンとして挙げている{{R|dragon_s}}。アフレコで特に思い入れがあったシーンとして[[クリリン]]が[[フリーザ]]に殺され、悟空が激怒する場面を挙げている<ref name="dragon_s">{{Cite web|和書|publisher=[[東映アニメーション]]|work=ドラゴンボール超|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/special/13.html|title=「さまぁ～ずの神ギ問」野沢雅子さんの インタビューのテレビ未放映パートを特別公開！|accessdate=2018-03-31}}</ref>。

悟飯のエピソードで好きな話は、アニメオリジナルストーリーである、悟飯とロボットの交流を描いた『ドラゴンボールZ』の9話「ゴメンねロボットさん 砂漠に消えた涙」だという。キャストが野沢と、ロボット役の[[塩屋浩三]]と、ナレーションの[[八奈見乗児]]の3人のみという回は初で、制作サイドでは反対意見も出たが、視聴者からは「感動した」という手紙が多く来たという{{R|GT}}。塩屋も印象に残っている話として同じく『ドラゴンボールZ』第9話を挙げている<ref>鈴木晴彦編「天下一声優陣 其之二 魔人ブウ役 塩屋浩三」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL」天下一伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月7日、ISBN 4-08-873705-9、175頁。</ref>。

悟空以外で好きなキャラクターに[[ピッコロ (ドラゴンボール)#ピッコロ（マジュニア）|ピッコロ]]を挙げている。印象については「最初は大魔王と違い、すごく憎たらしくてキザで、なんて嫌な奴だと思っていたが、段々と良い人になっていた」と語っている{{R|GT}}。幼い悟飯をピッコロが指導する際に、初代[[チチ (ドラゴンボール)|チチ]]役の[[荘真由美]]と共にピッコロ役の[[古川登志夫]]に対して「あまり悟飯ちゃんを苛めないでね」と注意して苦笑させていたが、時にはアフレコでそのシーンを見ていく内に腹が立ち「いい加減にしてくれない!?子供相手に」と叱責して困らせてしまうこともあった。また、荘が出産と育児休業でチチ役を降板を余儀なくされた時は残念がっていたが、[[プーアル]]役で世界観を熟知していた[[渡辺菜生子]]が、代役から後任につながったことで安堵したといわれている。

一方、嫌いなキャラクターは、悪役に徹した[[ピッコロ (ドラゴンボール)#ピッコロ大魔王|初代ピッコロ大魔王]]および[[フリーザ]]だと語っている。また、[[ベジータ]]が幼い悟飯を痛めつけた場面では「子供になんてことするんだ！」と、本気で腹を立てたという。フリーザと[[セル (ドラゴンボール)|セル]]については「大人になりきれない部分が残っていて、憎らしいけどカワイイみたいなところがある」とも語っている<ref>『テレビアニメ完全ガイドDragonball 天下一伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉100頁。</ref>。2018年のインタビューでは嫌いなキャラクターは「しいて言えばセル」であり、フリーザは「妙な子供っぽさがあるから好き」と語っている{{R|dragon_s}}。

=== 他のエピソード ===
1999年時点では自分の声はあまり好きではないため、女性らしいきれいな声に憧れるという{{R|seigura19990901}}。しかし一生付き合っていくのだから好きにならなくては気の毒であり、いかに自分の声を活かしてあげるかが、役目と語る{{R|seigura19990901}}。

『[[ドラえもん (1973年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』（日本テレビ版）では降板した[[富田耕生]]に代わり主人公[[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]]の声優を務めたが、2013年3月放送『[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]]』のインタビューでは同作を白黒作品だったと勘違いしている。同番組ではアニメ好きの外国人と中川翔子の前で「ぼくドラえもん」とドラえもんの声を演じた。

『[[あらいぐまラスカル]]』では、どうしても[[ラスカル]]を演じたいとオーディションに参加{{R|女性自身200610}}。役に決まり[[アライグマ]]を良く理解するため、時間を見つけては[[上野動物園]]に行き観察した{{R|女性自身200610|seigura19990901}}。10日間ほど通い詰めてもアライグマの鳴き声を聞くことはできなかったが、直後約に当時放映していたテレビドキュメンタリー番組『[[野生の王国]]』で、偶然にもアライグマが登場して鳴き声を知り、それを参考にした{{R|typ11}}ことを、[[GYAO!#GyaO|GyaO]]『[[溜池Now]]』での「野沢 雅子特集」の際に語っている{{R|溜池Now}}。また、ラスカルの収録は他の声優陣と別録りだったが、鳴き声を演じる上で他の人の演技を確認するために、初めから収録風景を確認していた（他の声優陣と同じ時刻に集合していた）。一時期は動物役が多く、雑誌に「アニマル声優・野沢雅子」と書かれたこともあった<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第2章 声優『野沢雅子』誕生!!|pages= 75|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

『[[いなかっぺ大将]]』の風大左衛門の声を[[ノイローゼ]]だった[[ゴリラ]]に聞かせ、治したことがある{{R|溜池Now|ROCKMAN2|野沢第2章}}。また、私生活において当時劇団のあった[[高田馬場]]までの切符を買う際に「高田の馬場だス」と大左衛門の口調で喋ってしまったり、子供の学校の[[PTA]]で他の子の親と会話している時に途中で喋り方に気を付けたにもかかわらず「そうだス」と言ってしまい、悩んだ末に田舎言葉を混ぜることで地方出身だと思い込ませようとしたなど、『いなかっぺ大将』では役が抜けずに苦労したそうである{{R|溜池Now}}。

「[[歌]]は苦手」とのこと{{R|野沢3章|ROCKMAN}}だが、主演作の『[[怪物くん (カラーアニメ)|怪物くん]]』や『[[ビリ犬]]』、『[[はたらキッズ マイハム組]]』では主題歌を担当しており、『ドラゴンボール』『[[デジモンテイマーズ]]』でもキャラクターソングを歌っている。

「私生活ではかなりおっちょこちょい」とのこと。『[[徹子の部屋]]』の出演時には、内線電話と間違えて館内放送のマイクに向かって話してしまった話、リモコンから送信される赤外線を身体に有害なレーザー光線と勘違いしていた話などを披露した。

迷惑電話がかかってきたときは、子供の声で「パパ、ママ今いないから分かんない」や、家政婦のふりをして「今、誰もいねぇから分かんねぇんだ」と言うと諦めてくれると言う{{R|typ11}}（[[2008年]]3月27日にゲスト出演した『[[うたばん]]』より）。

映画『ONE PIECE』の主題歌『[[またね featuring ルフィ、ナミ、ゾロ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ヒルルク、くれは]]』でくれはの声で出演したためゲスト参加している。その曲のオリコンチャート最高位が8位だったため、71歳4ヶ月としてオリコンチャート10位以内の女性最年長記録（当時）であった。

小さい頃からの習慣で外から帰宅したときには必ずうがいと手洗いをしている。「人より声帯が丈夫」とのこと。ある夏の日に環状7号線を車で移動中大渋滞に遭遇し、退屈なため運転席で歌を歌っていたが、窓を全開にしていたため排ガスによって声帯が傷つき、翌日から声がまったく出なくなってしまったことがある。病院で「声を出せるようになるまでは10日以上、話せるようになるまでは1か月かかる」との診断をされたが、すぐに声が出るようになり、病院の先生からも「[[国宝]]（級の声帯）だ！」と驚かれたという。声優に憧れる人は発声よりもセリフの練習を好む傾向があるため、発声練習をおろそかにしてはいけないとも語っている{{R|seigur3}}。のどと鼻のうがいの他、入浴中に50音を言うトレーニングも365日欠かさずやっているという<ref name="趣味どき">「第1回　野沢雅子」『NHK趣味どきっ！　一声入魂！ アニメ声優塾』[[NHK]]出版、2015年8月1日、14-16頁。</ref>。

=== 他声優関連 ===
仲の良い声優仲間としては、[[田の中勇]]、[[愛川欽也]]、[[池田昌子]]、[[永井一郎]]、[[富山敬]]、[[肝付兼太]]、[[千々松幸子]]、[[八奈見乗児]]、[[吉田理保子]]、[[内海賢二]]・[[野村道子]]夫妻、[[神谷明]]、[[古谷徹]]、[[三ツ矢雄二]]、[[中尾隆聖]]、[[鶴ひろみ]]、[[草尾毅]]らの名が挙げられている<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=第6章 素晴らしき声優仲間|pages= 165-187|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>。

著作で「可愛い後輩」の1人として[[戸田恵子]]の名前を挙げている。『ゲゲゲの鬼太郎』の[[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第3シリーズ)|第3作]]で戸田が鬼太郎役に決まった際、当時の雑誌では「カムバック野沢さん」と書かれてしまい、野沢は気の毒に思ったという。イベントでは「私の鬼太郎はみんなも知っていて、みんなの中に生きてると思う。でも、今度は戸田恵子さんという後輩がやっているから、応援してあげてね」と必ず言っていたという{{R|野沢3章2}}。

野沢自身も『[[怪物くん]]』で怪物くん役を[[白石冬美]]に代わって演じることになった際に白石から「新人にやられたら悔しかったけどマコちゃんなら納得がいく」と言われたことがあり、「替えられることも、替わることもどちらもとてもつらいものがありますね」と思ったという{{R|野沢3章2}}。

後輩の[[井上和彦 (声優)|井上和彦]]は若手の頃から野沢に可愛がってもらっているといい、一緒のイベントに出る時などは送り迎えしてくれたという{{R|趣味どき}}。

鶴ひろみは業界の師匠に野沢をあげており、「人間的にも仕事の上でも。可愛い方で大好き」と語っている<ref>{{Cite book |和書 |editor=[[月刊ニュータイプ]] |chapter= 鶴ひろみ |title=キャラクターボイスコレクション 女性編 1 |publisher=[[角川書店]] |date=1994-12-25 |page=98-104 |isbn=4-04-852522-0 }}</ref>。

[[千葉繁]]は野沢が劇団東芸を辞めてから入ってきた後輩である{{R|野沢第1章p33}}。千葉の芝居はいつも体当たりで大好きだと語っている<ref>「第3回　千葉繁」『NHK趣味どきっ！　一声入魂！ アニメ声優塾』NHK出版、2015年8月1日、32頁。</ref>。

養成所時代に野沢から指導を受けた[[三石琴乃]]は「役者としても女性としても尊敬している」と発言している。

[[神谷浩史]]は、まだレギュラー役を持っていない新人時代、アシスタントを務めていたラジオ番組に[[松本零士]]を伴いゲスト出演してくれたなど、現在でも野沢の気配りや親切に恩義を感じている。

『ドラゴンボール』シリーズの収録現場は、キャスト陣やスタッフの雰囲気が非常に和やかで和気藹々としていたことが、多くの人物から語られている。このことに対し[[ベジータ]]役の[[堀川りょう]]は「主演の野沢さんが新人や中堅たちに目を配り、雰囲気作りに努めていたことも要因ではないか」と語っている。また少年期に『ゲゲゲの鬼太郎』など野沢が出演していた作品を多数見ていたといい、「業界で最も尊敬している人物の一人」であるとも発言している。

[[森川智之]]は野沢の自宅の近所に住んでおり、勝田声優教室（後の[[勝田声優学院]]）で野沢が講師をしていた時代からお世話になっているという。野沢の授業は課題として与えられた台詞に合った演技をして合格をもらう「即応力」を鍛える内容で、当時森川はその課題を毎回一発で合格する優等生だったが、最後の授業での総評で「森川はこのクラスの中で、いちばん成長しなかった」と雷を落とされる。森川はその時初めて「現状に甘んじて成長しようとしていない自分」に気づき、それ以来どんな仕事でも成長を意識しているという。「自分の将来を真剣に考えて叱ってくれた気持ちが伝わってきてとてもうれしかった」といい、「あのとき怒ってもらえなかったら今の僕はいないですね」と語っている<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.jprime.jp/articles/-/24293#goog_rewarded |title=80歳を過ぎても少年の声を続ける野沢雅子、柴田秀勝…レジェンド声優たちが語る“声の仕事” |publisher=[[週刊女性PRIME]] |date=2022-06-26|accessdate=2024-03-17}}</ref>。

少年[[トランクス (ドラゴンボール)|トランクス]]を演じた草尾毅は子供役に不安を感じていたが、大人の悟空から子供の悟天を演じる野沢の演技を見て勉強になったという{{R|草尾}}。また、[[ゴテンクス]]で野沢と声を合わせたことは「何ものにも代えがたい価値があった」と語っている。野沢は草尾のことを「親子ほどの年齢差だけど、弟のように可愛い」と発言している。

野沢と同じく親子二役を演じることになった[[皆口裕子]]は、野沢の三役を見て気合を入れていたという<ref>鈴木晴彦編「天下一声優陣 其之二 ビーデル役 皆口裕子」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL」天下一伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年7月7日、ISBN 4-08-873705-9、165頁。</ref>。

[[メルセデス・ベンツ]]のEクラスを20年近く乗り継いでるが、切っ掛けは[[矢尾一樹]]に「まこさんは僕らの大切な人だから、丈夫な車に乗らないといけないよ」と言われたことである。

吉田理保子は声優業を引退した後も交流を続け、2012年4月30日に[[オフィス野沢]]を廃業するまで野沢のチーフマネージャーとして仕事を共にしていた{{R|reallive}}。

== 出演 ==
'''太字'''はメインキャラクター。
=== テレビドラマ ===
* [[赤胴鈴之助]]
* [[あんみつ姫]]<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=第1章 女優黎明時代の思い出|pages= 43|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>
* [[三太物語]]
* [[事件記者 (テレビドラマ)|事件記者]]
* [[ゼロの焦点#1961年版|ゼロの焦点]]<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter=第1章 女優黎明時代の思い出|pages= 46|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>
* [[つんころ大助]]
* [[東京ロマン 花と蝶]]
* [[特別機動捜査隊]]
* [[鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜]]（2007年） - [[鬼太郎]]の声{{R|鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜}}
* [[アオイホノオ#テレビドラマ|アオイホノオ]] 第4話（2014年） - [[星野鉄郎]]の声
* [[星新一の不思議な不思議な短編ドラマ]]「ものぐさ太郎」（2022年）<ref>{{Cite web2|url=https://www.rbbtoday.com/article/2022/03/16/196905.html|title=窪塚洋介、20年ぶりTVドラマ出演！NHK『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』|website=RBB TODAY|publisher=株式会社イード|date=2022-03-16|accessdate=2022-03-16}}</ref>

=== ウェブドラマ ===
* [[＃声だけ天使|#声だけ天使]]（2018年） - 声優N・ナレーター 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1515984538|title=ドラマ『＃声だけ天使』第1話の声優陣の登場シーン場面カットが公開！ 野沢雅子さん、古川登志夫さん、柿沼紫乃さん、野島健児さん、白石涼子さんら豪華声優陣が出演！|accessdate=2018/1/15|date=2018/1/15|publisher=アニメイトタイムズ}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1801/16/news123.html|title=まるでドラマ版「ポプテピ」　AbemaTV「#声だけ天使」ゲスト出演の声優陣がレジェンドだらけ|accessdate=2018/1/16|date=2018/1/16|publisher=ねとらぼ}}</ref>

=== 映画 ===
* [[神☆ヴォイス]]（2011年） - 審査員 役
* [[その声のあなたへ]]（2022年9月30日）<ref>{{Cite web|url=https://sonokoe.com/|title=CAST|work=その声のあなたへ｜公式サイト|accessdate=2022-08-13}}</ref>
* [[時には昔の話を/森山周一郎 声優と呼ばれた俳優]]（2022年10月21日）<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/film/190892 |title=時には昔の話を～森山周一郎 声優と呼ばれた俳優～ |publisher =映画ナタリー |date=2022-10-21 |accessdate=2023-05-28}}</ref>

=== 舞台 ===
* 舞台「[[ゲゲゲの鬼太郎]]」（2022年7月29日 - 8月15日、明治座/8月19日 - 28日、梅田芸術劇場） - [[目玉おやじ]]の声<ref>{{Cite web|和書|url=https://seigura.com/news/89903/ |title=目玉おやじ役は野沢雅子さん！　舞台「ゲゲゲの鬼太郎」新ビジュアル公開＆キャスト解禁！ |accessdate=2023-04-10 |date= 2022-05-18|work=声優道|website=声優グランプリWEB|publisher= [[主婦の友インフォス]]}}</ref>

=== テレビアニメ ===
{{dl2
| 1964年 |
* [[狼少年ケン]]
* [[鉄腕アトム (アニメ第1作)]]（有尾人の女王の子供、国際電話局ロボット）
| 1965年 |
* [[宇宙少年ソラン]]（鉄野ナベ子）
* [[宇宙パトロールホッパ]]（'''プー'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/hoppa/| title = パトロールホッパ宇宙っ子ジュン| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-06-11}}</ref>）
* [[オバケのQ太郎 (アニメ)|オバケのQ太郎]]（TBS版）（伸一{{R|オバケのQ太郎}}）
* [[ドルフィン王子]]（シロ）
| 1966年 |
* [[魔法使いサリー]]（1966年 - 1968年、三ツ子{{R|魔法使いサリー}}）
* [[遊星仮面]]（サップス10号）
| 1967年 |
* [[かみなり坊やピッカリ・ビー]]
* [[冒険ガボテン島]]（ガボ）
| 1968年 |
* [[怪物くん (モノクロアニメ)|怪物くん（TBS版）]]（クローばあや）
* [[巨人の星 (アニメ)|巨人の星]]（野球少年、よね）
* [[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第1シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎（第1作）]]（1968年 - 1969年、'''[[鬼太郎]]'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/kitaro_1st/| title = ゲゲゲの鬼太郎（B/K）| publisher = 東映アニメーション | accessdate = 2016-06-15}}</ref>）
* [[サイボーグ009 (アニメ)|サイボーグ009]]
* [[佐武と市捕物控]]（おかみ、お志津）
* [[魔法使いサリー]]（まんぞう）
| 1969年 |
* [[男一匹ガキ大将]]{{R|男一匹ガキ大将}}（1969年 - 1970年、'''ラッパ'''）
* [[海底少年マリン]]（ホワイティ）
* [[タイガーマスク]]（1969年 - 1971年、健太<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/tigermask/| title = タイガーマスク| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-06-02}}</ref>）
* [[ハクション大魔王]]（進）
* [[ひみつのアッコちゃん]]（第1作）（トン子）
* [[もーれつア太郎]]（第1作）（1969年 - 1970年、{{要出典範囲|神様の弟子、デコ〈デコッ八の妹〉、一松、トド松|date=2023年12月}}）
* [[ゼンちゃんツーちゃん]]（'''ゼンちゃん'''）<ref>『埼玉新聞』1969年12月5日付ほか</ref><ref>『読売新聞』1971年4月29日付</ref>
| 1970年 |
* [[アタックNo.1]]（宮津友恵、飛垣陵子〈2代目〉、川地絹子）
* [[いじわるばあさん]]
* [[いなかっぺ大将]]（1970年 - 1972年、'''風大左衛門''' / '''大ちゃん'''{{R|いなかっぺ大将}}）
* [[昆虫物語 みなしごハッチ]]（ブン吉 他）
| 1971年 |
* [[あしたのジョー]]<!--69話「牧場の子守唄」-->
* [[アパッチ野球軍]]（街の子供、大根の母、子供時代の網走）
* [[アンデルセン物語]]
* [[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第2シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎（第2作）]]（1971年 - 1972年、'''鬼太郎'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/kitaro_2nd/| title = ゲゲゲの鬼太郎（第2期）| publisher = 東映アニメーション | accessdate = 2016-06-15}}</ref>）
* [[さるとびエッちゃん]]（1971年 - 1972年）
* [[珍豪ムチャ兵衛]]
* [[天才バカボン (アニメ)|天才バカボン]]（1971年 - 1972年、{{要出典範囲|B助、不良、虫歯の子供、バカボンの友達|date=2024年2月}} 他）
* [[ふしぎなメルモ]]（ハヤト、出来底の妻）
| 1972年 |
* [[赤胴鈴之助]]
* [[樫の木モック]]（フランコ）
* [[正義を愛する者 月光仮面]] ※第11話<ref>『[[読売新聞]]』1972年3月20日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[ど根性ガエル]]（1972年 - 1974年、'''ひろし'''{{R|ど根性ガエル}}）
* [[魔法使いチャッピー]]（二平<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/chappy/character/| title = 魔法使いチャッピー| publisher = 東映アニメーション | accessdate = 2021-02-13}}</ref>）
* [[ムーミン]]（トニオ）
| 1973年 |
* [[科学忍者隊ガッチャマン]]（1973年 - 1974年、子供、中西誠二）
* [[空手バカ一代]]（1973年 - 1974年）
* [[侍ジャイアンツ]]
* [[新造人間キャシャーン]]（キム、マール）
* [[ドラえもん (1973年のテレビアニメ)|ドラえもん（日本テレビ版）]]（'''[[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]]'''〈2代目〉、ボタ子）
* [[ドロロンえん魔くん]]（1973年 - 1974年、'''えん魔くん'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/emma/| title = ドロロンえん魔くん| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-06-04}}</ref>）
* [[荒野の少年イサム]]（ロバート）
* [[バビル2世]]（先生{{要出典|date=2024年2月}}）
* [[冒険コロボックル]]（オニギリ）
* [[ミクロイドS]]（'''学'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/microid_s/| title = ミクロイドS| publisher = 東映アニメーション | accessdate = 2016-06-08}}</ref>）
* [[ミラクル少女リミットちゃん]]（トミさん<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/limit/| title = ミラクル少女リミットちゃん| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-06-14}}</ref>）
* [[山ねずみロッキーチャック]]（野ねずみダニー）
* [[ワンサくん]]（幸太<ref>{{Cite web|和書|title=ワンサくん |publisher = 手塚治虫 公式サイト|url=https://tezukaosamu.net/jp/anime/42.html#chara|accessdate=2023-04-13}}</ref>、サブロー、トト）
| 1974年 |
* [[アルプスの少女ハイジ (アニメ) |アルプスの少女ハイジ]]
* [[エースをねらえ!]]
* [[カリメロ]]（第1作）（ブータ<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/karimero/| title = カリメロ| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2016-08-03}}</ref>、カリメロの母）
* [[ガンとゴン]]
* 荒野の少年イサム（クーキー）
* [[星の子ポロン]]（'''ポロン'''{{R|ポロン}}）
* [[魔女っ子メグちゃん]]（サターン、チャック）
| 1975年 |
* [[元祖天才バカボン]]（1975年 - 1977年）
* [[ガンバの冒険]]（'''ガンバ'''{{R|ガンバの冒険}}）
* [[ゲッターロボG]]（白骨鬼{{R|ゲッターロボ大全}}、地虫鬼{{R|ゲッターロボ大全}}）
* [[はじめ人間ギャートルズ]]
* [[みつばちマーヤの冒険]]（'''ウィリー'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/907/| title = みつばちマーヤの冒険| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2023-04-10}}</ref>）
* [[ラ・セーヌの星]]（ダントン<ref>{{Cite web|和書| url = https://web.archive.org/web/20180303050420/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/769| title = ラ・セーヌの星| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2016-09-27}}</ref>）
| 1976年 |
* [[一休さん (テレビアニメ)|一休さん]]（ヨキチ）
* [[キャンディ・キャンディ]]（マクレガーの家のおばあさん）
* [[大空魔竜ガイキング]]（トム）
* [[タイムボカン]]（ドウモスカン）
* [[超電磁ロボ コン・バトラーV]]（'''ロペット'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C7617|title=超電磁ロボ コン・バトラーV|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2023-04-09}}</ref>、'''オレアナ'''、一木金太、コネクション女医）
* [[てんとう虫の歌]]（風大左衛門）
* [[ハックルベリィの冒険]]（'''ハック'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C7604|title=ハックルベリィの冒険|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2023-04-09}}</ref>）
* [[母をたずねて三千里]]（ルイジ）
* [[ピコリーノの冒険]]（'''ピコリーノ'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C7619|title=ピノキオ より ピコリーノの冒険|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2023-04-09}}</ref>）
| 1977年 |
* [[あらいぐまラスカル]]（'''[[ラスカル]]'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1061/| title = あらいぐまラスカル| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2016-06-10}}</ref>、グレタ・サンダーランド、ジュディ・ミッチェル）
* [[アローエンブレム グランプリの鷹]]（逢瀬半五郎<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/grandprix/| title = アローエンブレム グランプリの鷹| publisher = 東映アニメーション | accessdate = 2016-06-16}}</ref>、鷹也のおばあさん）
* [[おれは鉄兵]]（1977年 - 1978年、'''上杉鉄兵'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1273/| title = おれは鉄兵| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2022-12-09}}</ref>）
* [[ポールのミラクル大作戦]]（コバー、サンディ）
| 1978年 |
* [[一球さん]]{{R|一球さん}}（ヤスタケ）
* [[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999]]（1978年 - 1981年、'''[[星野鉄郎]]'''<ref>{{Cite web|和書| url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/999/character/| title=銀河鉄道999｜キャラクター／キャスト| publisher=東映アニメーション| accessdate=2022-11-23}}</ref>）
* [[女王陛下のプティアンジェ]]（カーリー）
* [[闘将ダイモス]]（1978年 - 1979年、元太）
* [[星の王子さま プチ・プランス]]（チャルコ）
* [[ヤッターマン]]（アララン）
| 1979年 |
* [[アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険]]（少海、バディ）
* [[科学忍者隊ガッチャマンF]]（トニー）
* [[サイボーグ009 (アニメ)|サイボーグ009（1979年版）]]（猛）
* [[トンデモネズミ大活躍]]（'''トンデモネズミ'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1324/| title = トンデモネズミ大活躍| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2016-05-18}}</ref>）
* [[ルパン三世 (TV第2シリーズ)]]（チコ{{要出典|date=2023年12月}}）
| 1980年 |
* [[怪物くん (カラーアニメ)|怪物くん（テレビ朝日版）]]（'''怪物くん'''{{R|怪物くん（カラーアニメ）}}）
* [[釣りキチ三平]]（'''三平三平'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1383/| title = 釣りキチ三平| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2016-06-23}}</ref>）
* [[トム・ソーヤーの冒険 (アニメ)|トム・ソーヤーの冒険]]（'''トム・ソーヤー'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1370/| title = トム・ソーヤーの冒険| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2021-02-13}}</ref>）
* [[のどか森の動物大作戦]]（'''ペーター'''{{R|のどか森の動物大作戦}}）
* [[坊っちゃん]]（生徒チビ{{R|坊っちゃん}}）
* [[ベルサイユのばら]]
* [[メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行]]（ミルクの精）
| 1981年 |
* [[うる星やつら (アニメ)|うる星やつら]]（1981年 - 1982年、金太郎）
* [[新・ど根性ガエル]]（1981年 - 1982年、'''ひろし'''{{R|新・ど根性ガエル}}）
* [[百獣王ゴライオン]]（'''錫石宏'''<ref name="ゴライオン">{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C7909|title=百獣王ゴライオン|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2023-01-11}}</ref>、妖婆ホネルバ<ref name="ゴライオン"/>）
* [[まいっちんぐマチコ先生]]（1981年 - 1983年、'''ケン太'''{{R|マチコ先生}}）
* [[名犬ジョリィ]]（フリート）
| 1982年 |
* [[逆転イッパツマン]]（金太郎）
* [[新みつばちマーヤの冒険]]（'''ウイリー'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1419/| title = 新みつばちマーヤの冒険| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2023-04-10}}</ref>）
* [[太陽の子エステバン]]（1982年 - 1983年、'''エステバン'''{{R|太陽の子エステバン}}）
* [[プロゴルファー猿]]（'''猿丸'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C8082| title = プロゴルファー猿| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2020-12-30}}</ref>）
| 1983年 |
* [[伊賀野カバ丸]]（松野好<ref>{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C8154|title=伊賀野カバ丸|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2022-09-15}}</ref>、少年時代のカバ丸）
* [[銀河漂流バイファム]]（1983年 - 1984年、'''ケンツ・ノートン'''<ref>{{Cite web|url=http://www.vifam.net/staffcast/index.html|title=TV CAST|publisher=銀河漂流バイファム|accessdate=2020-12-30}}</ref>）
* [[ふしぎの国のアリス (テレビアニメ)|ふしぎの国のアリス]]（'''ベニー'''{{R|ふしぎの国のアリス}}）
* [[魔法のプリンセス ミンキーモモ]]（天使）
| 1984年 |
* [[チックンタックン]]（エンドレ）
* [[魔法の天使クリィミーマミ]]（婆や）
* [[魔法の妖精ペルシャ]]（ハナタレ）
* [[名探偵ホームズ]]（マイケル）
| 1985年 |
* [[超力ロボ ガラット]]（ミラー）
* [[へーい!ブンブー]]（'''ブンブー'''{{R|ブンブ―}}）
| 1986年 |
* [[愛少女ポリアンナ物語]]（'''パレー'''{{R|ポリアンナ物語}}）
* [[オズの魔法使い (テレビアニメ)|オズの魔法使い]]（チップ / オズマ姫{{R|オズの魔法使い}}）
* [[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]（1986年 - 1989年、'''[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/dragon/|title=ドラゴンボール|publisher=東映アニメーション|accessdate=2022-05-30}}</ref>）
| 1987年 |
* [[アニメ80日間世界一周]]（チコ<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1520/| title = アニメ80日間世界一周| publisher = 日本アニメーション | accessdate = 2022-12-17}}</ref>）
* [[あんみつ姫]]（梅干丸、つくね）
* [[ウルトラB]]（ママ）
* [[仮面の忍者 赤影]]（1987年 - 1988年、'''青影'''{{R|仮面の忍者 赤影}}）
* [[ドテラマン]]（ソウジ鬼）
| 1988年 |
* [[それいけ!アンパンマン]]（1988年 - 2024年、シチューおばさん〈2代目〉、パチリくん、ロブスター、ほのおくん〈4代目〉、ワンタクロース）
* [[闘将!!拉麵男]]（チャーハン）
* [[ビリ犬]]（1988年 - 1989年、'''ビリ犬'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C8500|title=ビリ犬|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2023-03-22}}</ref>） - 2シリーズ
| 1989年 |
* [[青いブリンク]]（'''四季カケル'''<ref>{{Cite web|和書|title=青いブリンク |publisher = 手塚治虫 公式サイト|url=https://tezukaosamu.net/jp/anime/47.html#chara|accessdate=2023-04-10}}</ref>）
* [[昆虫物語 みなしごハッチ|昆虫物語 みなしごハッチ（リメイク版）]]（1989年 - 1990年、クマゴロー）
* [[ダッシュ!四駆郎]]（'''日ノ丸四駆郎'''）
* [[ドラゴンボールZ]]（1989年 - 1996年、'''孫悟空'''、'''[[孫悟飯]]'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/dragonz/| title = ドラゴンボールZ| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2022-05-30}}</ref>、バーダック、'''[[孫悟天]]'''、[[ゴテンクス]]<ref>{{Cite book|和書|year=2003-10-08|title=テレビアニメ完全ガイド DRAGON BALL Z 孫悟空伝説|page=218|publisher=集英社〈ジャンプ・コミックス〉|isbn=978-4088735467}}</ref>、[[ベジット]]<ref>{{Cite book|和書|year=2003-10-08|title=テレビアニメ完全ガイド DRAGON BALL Z 孫悟空伝説|page=223|publisher=集英社〈ジャンプ・コミックス〉|isbn=978-4088735467}}</ref>）
| 1990年 |
* [[からくり剣豪伝ムサシロード]]（'''ムサシ'''{{R|からくり剣豪伝ムサシロード}}）
* [[ジャングル大帝|ジャングル大帝（新）]]（ギボ）
* [[ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜]]（'''バーダック'''、孫悟空）
* [[まじかる☆タルるートくん]]（やまびこ太郎）
| 1991年 |
* [[おばけのホーリー]]（マジョババ、カクゾー）
* [[ちいさなおばけアッチ・コッチ・ソッチ]]（おばあさん{{R|ちいさなおばけ アッチ・コッチ・ソッチ}}）
* [[炎の闘球児 ドッジ弾平]]（1991年 - 1992年、'''小仏珍念'''）
| 1992年 |
* [[おやゆび姫物語]]
| 1993年 |
* [[ドラゴンボールZ 絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス]]（'''孫悟飯'''）
* [[ポコニャン|ポコニャン!]]（お菓子の家の魔女）
| 1994年 |
* [[サイキンポンタ]]（'''ポンタ'''）
* [[モンタナ・ジョーンズ]]（オレッタ、ニコル）
| 1996年 |
* [[ドラゴンボールGT]]（1996年 - 1997年、'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、'''孫悟天'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/dragonGT/| title = ドラゴンボールGT| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2022-05-30}}</ref>、孫悟空Jr.）
| 1997年 |
* [[ドクタースランプ]]（1997年 - 1999年、孫悟空）
* ドラゴンボールGT 悟空外伝!勇気の証しは四星球（'''孫悟空'''、'''孫悟空Jr.'''）
* [[モジャ公]]（バァビィー〈ピテカンの祖母〉）
| 1998年 |
* [[アリスSOS]]（悪魔の親分{{R|アリスＳＯＳ}}）
* [[銀河漂流バイファム13]]（'''ケンツ・ノートン'''<ref>{{Cite web|url=http://www.vifam.net/staffcast/13.html|title=13 CAST|publisher=銀河漂流バイファム|accessdate=2020-12-30}}</ref>）
* [[突撃!パッパラ隊]]（水島明子、サンチョス、X-ハト）
* [[ヨシモトムチッ子物語]]（ムチッ子マシーン）
| 1999年 |
* [[デュアル!ぱられルンルン物語]]（南條院麗香）
| 2000年 |
* [[金田一少年の事件簿 (アニメ)|金田一少年の事件簿]]（坤田友代）
* [[とっとこハム太郎 (アニメ)|とっとこハム太郎]]（おハムばあさん、ロコちゃんのおばあちゃん）
* [[モンスターファーム〜伝説への道〜]]（ロゼッタ）
* [[ラブひな]]（2000年 - 2001年、浦島ひな<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/lovehina/toshokan/staff_casts/cast.html|title=町立図書館 書架 - スタッフ・キャスト|work=ラブひな|publisher=テレビ東京|accessdate=2023-04-17|archiveurl=https://web.archive.org/web/20161027193055/https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/lovehina/toshokan/staff_casts/cast.html|archivedate=2016-10-27|deadlinkdate=2023-04-17}}</ref><ref>{{Cite web|和書| url = https://web.archive.org/web/20180228161631/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/7303| title = ラブひな クリスマス・スペシャル ～サイレント・イヴ～| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2016-10-27}}</ref><ref>{{Cite web|和書| url =https://web.archive.org/web/20180117131443/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/7484| title = ラブひな 春スペシャル ～キミ サクラチルナカレ!!～| publisher = メディア芸術データベース| accessdate = 2016-10-27}}</ref>） - 1シリーズ + 特別編2作品{{Ras|テレビシリーズ（2000年）、特番『クリスマス・スペシャル 〜サイレント・イヴ〜』（2000年12月25日）、特番『春スペシャル 〜キミ サクラチルナカレ!!〜』（2001年4月2日）}}
| 2001年 |
* [[探偵少年カゲマン]]（フクオ）
* [[だいすき!ぶぶチャチャ]]（家カリ）
* [[デジモンテイマーズ]]（'''[[ギルモン]]'''{{R|デジモンテイマーズ1}} / '''グラウモン''' / '''メガログラウモン''' / '''デュークモン''' / '''デュークモン・クリムゾンモード'''、ナレーション{{R |デジモンテイマーズ2}}）
* [[パラッパラッパー]]（シスターコーン）
* [[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]（2001年 - 2012年、千間降代、若松芹香）
* [[ONE PIECE (アニメ)|ONE PIECE]]（2001年 - 2019年、Dr.くれは<ref>{{Cite web|和書|url=https://one-piece.com/log/character/detail/Dr_Kureha.html |title=Dr.くれは(ドクトリーヌ) | キャラクター | アニメ | ONE PIECE.com（ワンピース ドットコム） |accessdate=2022-09-18}}</ref>）
| 2002年 |
* [[王ドロボウJING]]（ママ・スタウト<ref>{{Cite web|和書|url=http://www.aniplex.co.jp/jing/LIST/index-26.html |title=手配者リスト STOUT |work=KING OF BANDIT JING |publisher=アニプレックス |accessdate=2017-03-26}}</ref>）
* [[爆闘宣言ダイガンダー]]（キャシー）
* [[ロックマンエグゼ (アニメ)|ロックマンエグゼ シリーズ]]（2002年 - 2006年、テスラ / エレキママ） - 2シリーズ{{Ras|[[ロックマンエグゼ (アニメ)|第1シリーズ]]（2002年）、第5シリーズ『[[ロックマンエグゼBEAST|BEAST+]]』（2006年）}}
* [[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]（キンタ）
| 2003年 |
* [[アストロボーイ・鉄腕アトム]]（原始人の少年）
* [[京極夏彦 巷説百物語]]（白庵{{R|巷説百物語}}、黒庵{{R|巷説百物語}}）
* [[魔法遣いに大切なこと]]（榎本むつ子、研修生A）
| 2004年 |
* [[かいけつゾロリ]]（恐竜のママ）
* [[探偵学園Q]]（老婆）
* [[ふたりはプリキュア]]（2004年 - 2006年、雪城さなえ） - 2シリーズ
* [[マシュマロ通信]]（2004年 - 2005年、プラム、ジャスミンママ）
| 2005年 |
* [[アークエとガッチンポーてんこもり]]（クリン）
* [[ツバサ・クロニクル]]（怪魚）
* [[DIGITAL MONSTER X-evolution]]（デュークモン）
* [[ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]（[[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#マサムネ|マサムネ]]）
* [[雪の女王 (NHKアニメ)|雪の女王]]（おばあさん）
| 2006年 |
* [[きらりん☆レボリューション]]（2006年 - 2008年、おばあちゃん<ref>{{Cite web2|url= https://www.tv-tokyo.co.jp/contents/kirarin/staff/ |title=スタッフ・キャスト|work= きらりん☆レボリューション|publisher=あにてれ：テレビ東京|accessdate=2024-03-14}}</ref>） - 2シリーズ
* [[結界師 (アニメ)|結界師]]（花乃小路夢子）
* [[ぜんまいざむらい]]（'''だんごやおばば'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.zenmaizamurai.com/about/| title = ぜんまいざむらいとは？| publisher = ぜんまいざむらい| accessdate = 2022-11-15}}</ref>）
* [[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]]（老婆）<!-- 2006-05-31 -->
* [[まじめにふまじめ かいけつゾロリ]]（'''イシシ'''〈代役〉）
* [[ラブゲッCHU 〜ミラクル声優白書〜]]（武宮美津子{{R|ミラクル声優白書}}）
| 2007年 |
* [[デジモンセイバーズ]]（デュークモン）
* [[天保異聞 妖奇士]]（[[土方歳三]]）
* [[はたらキッズ マイハム組]]（2007年 - 2008年、'''ガウディ'''{{R|マイハム組}}）
| 2008年 |
* [[墓場鬼太郎 (テレビアニメ)|墓場鬼太郎]]（'''鬼太郎'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/hakaba/| title = 墓場鬼太郎| publisher = 東映アニメーション | accessdate = 2022-07-12}}</ref>）
* [[戦争童話]] [[キクちゃんとオオカミ]]（オオカミ<ref>{{Cite web|和書|url= https://anime.eiga.com/program/100418/ |title= キクちゃんとオオカミ: 作品情報|publisher=アニメハック|accessdate=2024-03-31}}</ref>）
* [[もっけ]]（[[猫又]]）
| 2009年 |
* [[クロスゲーム]]（2009年 - 2010年、ノモ）
* [[しゅごキャラ!|しゅごキャラ!!どきっ]]（丸山春樹）
* [[ドラゴンボール改]]（2009年 - 2015年、'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/dragon_kai/| title = ドラゴンボール改| publisher = 東映アニメーション| accessdate = 2022-05-30}}</ref><ref name="kai">{{Cite web|和書|publisher=東映アニメーション|work=ドラゴンボール改|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_kai/staffcast/|title=スタッフ・キャスト|accessdate=2022-12-05}}</ref>、バーダック、'''孫悟天'''<ref name="kai"/>） - 2シリーズ
* [[マリー&ガリー]]（2009年 - 2010年、キュリー夫人<ref>{{Cite web|和書| url = https://web.archive.org/web/20170920043931/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/11053| title = マリー&ガリー| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-11-06}}</ref>、親鳥） - 2シリーズ
| 2010年 |
* [[夢色パティシエール]]（フランス理事長）
| 2011年 |
* [[ケロロ軍曹 (アニメ)|ケロロ軍曹]]（オララ）
* [[Dororonえん魔くん メ〜ラめら]]（えん魔の父）
* [[日常 (漫画)|日常]]（ナレーション）
* [[47都道府犬]]（東京兎）
* [[ルパン三世 血の刻印 〜永遠のMermaid〜]]（藤堂昌江{{R|血の刻印 〜永遠のMermaid〜}}）
| 2012年 |
* [[探検ドリランド (アニメ第1作)|探検ドリランド]]（ボニー{{R|探検ドリランド}}）
| 2013年 |
* [[トリコ×ONE PIECE×ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル!!]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、'''孫悟天'''）
| 2014年 |
* [[パックワールド]]（ダグ）
* [[ピンポン THE ANIMATION]]（'''オババ'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=TVアニメ『ピンポン』公式サイト|title=スタッフ・キャスト|url=http://www.pingpong-anime.tv/staff-cast/|accessdate=2014-02-27}}</ref>）
| 2015年 |
* [[それが声優!]]（本人 / 野沢雅子<ref>{{Cite web|和書|publisher=マイナビニュース|url=https://news.mynavi.jp/article/20150627-a247/|title=TVアニメ『それが声優！』第1話に声優・野沢雅子が本人役で出演へ|accessdate=2015-06-28}}</ref>）
* [[ドラゴンボール超]]（2015年 - 2018年、'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、'''孫悟天'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=東映アニメーション|work=ドラゴンボール超|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/about/staffcast.html|title=スタッフ・キャスト|accessdate=2015-06-15}}</ref>、ゴクウブラック<ref>{{Cite web|和書|publisher=東映アニメーション|work=ドラゴンボール超|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/special/06.html|title=トランクス役草尾毅さんインタビュー記事到着！|accessdate=2016-06-10}}</ref>）
| 2016年 |
* [[ナースウィッチ小麦ちゃんR]]（飛び出し怪人）
* [[ざわざわ森のがんこちゃん|がんがんがんこちゃん]]（2016年 - 2018年、けろちゃん、がめさん<ref>{{Cite web|和書|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6492|title=がん がん がんこちゃん｜アニメ声優・キャラクター・登場人物・2017冬アニメ最新情報一覧|accessdate=2022-08-09}}</ref><ref>{{Cite web|和書|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=14386|title=がん がん がんこちゃん（第2期）｜アニメキャスト・キャラクター・登場人物・2018冬アニメ最新情報一覧|accessdate=2022-08-09}}</ref>） - 2シリーズ
| 2017年 |
* [[神撃のバハムート VIRGIN SOUL]]（竜族族長）<!-- 2017-07-08 -->
| 2018年 |
* [[オーバーロードII]]（リグリット・ベルスー・カウラウ）<!-- 2018-01-09 -->
* [[ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第6シリーズ)|ゲゲゲの鬼太郎（第6作）]]（2018年 - 2020年、'''[[目玉おやじ]]'''<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.toei-anim.co.jp/kitaro/news/2018011902.php|title=キャストコメント到着！|work=新番組「ゲゲゲの鬼太郎」|publisher=東映アニメーション|date=2018-01-19|accessdate=2022-12-26}}</ref>）<!-- 2018-04-01 -->
* [[鬼灯の冷徹]]（マジカル・マリン<ref>{{Cite web|和書|work=コミックナタリー|title=アニメ「鬼灯の冷徹」追加キャスト、マジカル・マリン役を野沢雅子が担当|url=https://natalie.mu/comic/news/277743|accessdate=2018-04-12}}</ref>）<!-- 2018-04-15 -->
* [[深夜!天才バカボン]]（野沢雅子）<!-- 2018-07-11 -->
* [[邪神ちゃんドロップキック]]（アーサーバーシバル）<!-- 2018-07-17 -->
* [[中間管理録トネガワ]]（ざわ…ボイス〈001〉<ref group="注">「野ざわ…雅子」名義</ref>）<!-- 2018-12-26 -->
| 2019年 |
* [[デュエル・マスターズ (漫画) |デュエル・マスターズ!]]（コピージョー）<!-- 2019-02-03 -->
| 2020年 |
* [[アサティール 未来の昔ばなし]]（'''アスマお婆ちゃん'''<ref>{{Cite web|和書|date=2020-03-31|work=コミックナタリー|title=東映アニメ×サウジ制作会社が共同制作「アサティール 未来の昔ばなし」4月放送開始|url=https://natalie.mu/comic/news/373476|accessdate=2020-03-31}}</ref>）<!-- 2020-04-04 -->
* [[デジモンアドベンチャー:]]（2020年 - 2021年、ナレーション<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon/news/#20200317_1|title=キャスト情報解禁！PV第３弾も到着！ {{!}} ニュース|work=デジモンアドベンチャー: |publisher=東映アニメーション|accessdate=2020-03-17}}</ref>、ユキミボタモン）<!-- 2020-04-05 -->
* [[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]<ref>{{Twitter status2|crayon_official|1281785492686680065|2020年07月11日|accessdate=2023-03-11}}</ref>（じんのすけ）<!-- 2020-07-11 -->
| 2021年 |
* [[のりものまん モービルランドのカークン]]（エリザベス）<!-- 2021-10-07 -->
| 2022年 |
* [[もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ]]（恐竜ママ<ref>{{Twitter status2|nhk_animeworld|1529220714154295297|2022年5月25日|accessdate=2022-05-25}}</ref>）<!-- 2022-05-25 -->
* [[5億年ボタン【公式】〜菅原そうたのショートショート〜]]（'''トニオ'''<ref>{{Cite news|date=2022-06-14|publisher=MANTAN|newspaper=まんたんウェブ|title=5億年ボタン：テレビアニメ化　野沢雅子が主人公トニオに　三森すずこ、大空直美、高野麻里佳も|url=https://mantan-web.jp/article/20220614dog00m200050000c.html|accessdate=2022-06-14}}</ref>、ラー）<!-- 2022-07-15 -->
| 2023年 |
* [[キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜]]（雪城さなえ<ref>{{Cite news|date=2023-11-25|publisher=MANTAN|newspaper=まんたんウェブ|title=オトナプリキュア：雪城ほのかの祖母・さなえ登場　声優は野沢雅子 |url=https://mantan-web.jp/article/20231125dog00m200033000c.html |accessdate=2023-11-25}}</ref>）<!-- 2023-11-25 -->
| 2024年 |
* [[愚かな天使は悪魔と踊る]]（ジョー<ref>{{Cite news|title= 野沢雅子＆田中真弓：犬、猫ボクサー役でボクシングバトル　「愚かな天使は悪魔と踊る」で共演|publisher=MANTAN|newspaper=まんたんウェブ|url=  https://mantan-web.jp/article/20231203dog00m200005000c.html|date=2023-12-03|accessdate=2023-12-03}}</ref>）<!-- 2024-01-16 -->
* [[怪異と乙女と神隠し]]（駅係員<ref>{{Cite web|publisher=ナターシャ|website=コミックナタリー|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/566190|title=「怪異と乙女と神隠し」姫魚よるむん役に大空直美、きさらぎ駅の駅係員役に野沢雅子|date=2024-03-24|accessdate=2024-03-24}}</ref>）<!-- 2024-04-10 -->
* [[戦隊大失格]]（リュージン君<ref>{{Cite web2|url= https://sh-anime.shochiku.co.jp/anime-sentai-daishikkaku/character/ch23/|title=リュージン君|work=TVアニメ「戦隊大失格」公式サイト|accessdate=2024-05-24}}</ref>）<!-- 2024-04-28 -->
* [[ドラゴンボールDAIMA]]（'''孫悟空'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=ナターシャ|website=コミックナタリー|url=https://natalie.mu/comic/news/564622|title=「ドラゴンボールDAIMA」フジテレビで秋放送、野沢雅子も新作に「ワクワク」|date=2024-03-11|accessdate=2024-03-11}}</ref>）<!-- 2024-秋 -->
}}

=== 劇場アニメ ===
{{dl2
| 1967年 |
* [[少年ジャックと魔法使い]]
| 1969年 |
* [[空飛ぶゆうれい船]]（'''隼人'''{{R|空飛ぶゆうれい船}}）
* [[長靴猫シリーズ|長靴をはいた猫]]
| 1970年 |
* [[海底3万マイル]]（'''イサム'''{{R|海底3万マイル}}）
| 1972年 |
* [[魔犬ライナー0011変身せよ!]]（ライナー〈エース〉{{R|魔犬ライナー0011変身せよ！}}）
| 1978年 |
* [[世界名作童話 おやゆび姫]]（チュミ{{R|世界名作童話 おやゆび姫}}）
| 1979年 |
* [[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)]]（'''[[星野鉄郎]]'''<ref>{{Cite web|和書| url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/999_movie/character/| title=銀河鉄道999｜キャラクター／キャスト| publisher=東映アニメーション| accessdate=2022-11-23}}</ref>）
* [[北極のムーシカミーシカ]]（'''ミーシカ'''）
| 1980年 |
* [[がんばれ!!タブチくん!!|がんばれ!! タブチくん!! 第2弾 激闘ペナントレース!!]]
* がんばれ!! タブチくん!! 初笑い第3弾 あゝツッパリ人生!!
| 1981年 |
* [[怪物くん 怪物ランドへの招待]]（'''怪物くん'''{{R|怪物くん 怪物ランドへの招待}}）
* [[さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅]]（'''星野鉄郎'''<ref>{{Cite web|和書| url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/999_sayonara/character/ | title=さよなら銀河鉄道999｜キャラクター／キャスト| publisher=東映アニメーション| accessdate=2022-11-23}}</ref>）
| 1982年 |
* [[怪物くん デーモンの剣]]（'''怪物くん'''）
* [[象のいない動物園]]（'''ヒデ'''）
* [[ど根性ガエル|新・ど根性ガエル ど根性・夢枕]]（'''ひろし'''{{R|ど根性夢枕}}）
| 1983年 |
* [[忍者ハットリくん ニンニンふるさと大作戦の巻]]（メカマロ{{R|忍者 ハットリくん ニンニンふるさと大作戦の巻}}）
| 1984年 |
* [[冒険者たち ガンバと7匹のなかま]]（'''ガンバ'''{{R|冒険者たちガンバ}}）
| 1986年 |
* [[ドラゴンボール 神龍の伝説]]（'''[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]'''{{R|神龍の伝説}}）
| 1987年 |
* [[宝島 (テレビアニメ)|宝島]]（'''[[ジム・ホーキンズ]]'''<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/1980s/026301.html| title = 宝島| publisher = トムス・エンタテインメント| accessdate = 2021-09-08}}</ref>）
* [[ドラゴンボール 魔神城のねむり姫]]（'''孫悟空'''{{R|魔神城のねむり姫}}）
| 1988年 |
* [[ウルトラB|ウルトラB ブラックホールからの独裁者B・B!!]]（ママ）
* [[ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険]]（'''孫悟空'''{{R|摩訶不思議大冒険}}）
* [[はれときどきぶた#アニメ映画|はれときどきぶた]]（山田）
| 1989年 |
* [[ドラゴンボールZ (1989年の映画)|ドラゴンボールZ]]（'''孫悟空'''、'''[[孫悟飯]]'''{{R|劇場版ドラゴンボールZ}}）
| 1990年 |
* [[ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''{{R|この世で一番強いヤツ}}）
* [[ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、ターレス{{R|地球まるごと超決戦}}）
| 1991年 |
* [[うしろの正面だあれ]]（[[中根喜三郎|喜兄ちゃん]]）
* [[ガンバとカワウソの冒険]]（'''ガンバ'''<ref name="ガンバとカワウソの冒険">{{Cite web|和書| accessdate = 2023-04-17 | publisher = トムス・エンタテインメント | title = ガンバとカワウソの冒険 | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/1990s/023301.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>）
* [[ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''{{R|超サイヤ人だ孫悟空}}）
* [[ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、バーダック{{R|とびっきりの最強対最強}}）
| 1992年 |
* [[ちびねこトムの大冒険]]（マーク）※未公開作品
* [[ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''{{R|激突!!100億パワーの戦士たち}}）
* [[ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''{{R|極限バトル!!三大超サイヤ人}}）
| 1993年 |
* [[ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''{{R|燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦}}）
* [[ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''{{R|銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴}}）
| 1994年 |
* [[ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、'''[[孫悟天]]'''{{R|危険なふたり!超戦士はねむれない}}）
* [[ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ]]（'''孫悟空'''、'''孫悟天'''{{R|超戦士撃破!!勝つのはオレだ}}）
| 1995年 |
* [[ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、'''孫悟天'''{{R|復活のフュージョン!!悟空とベジータ}}）
* [[ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、'''孫悟天'''{{R|龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる}}）
| 1996年 |
* [[ドラゴンボール 最強への道]]（'''孫悟空'''{{R|最強への道}}）
| 1997年 |
* [[エルマーの冒険]]（近眼ネズミ）
| 1998年 |
* [[銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー]]（'''星野鉄郎'''{{R|エターナル・ファンタジー}}）
| 1999年 |
* [[ドラえもん のび太の宇宙漂流記]]（ログ）
* [[ピカチュウたんけんたい]]（[[エレキッド]]）
| 2000年 |
* [[映画おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら]]（せみら）
| 2001年 |
* [[デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い]]（'''ギルモン'''{{R|冒険者たちの戦い}}）
| 2002年 |
* [[デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急]]（'''ギルモン'''{{R|暴走デジモン特急}}）
* [[ドラえもん のび太とロボット王国]]（クルリンパ<ref>{{Cite web|和書| url = https://web.archive.org/web/20180303050401/https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/7847| title = ドラえもん のび太とロボット王国| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-10-30}}</ref>）
| 2005年 |
* [[映画 ふたりはプリキュア Max Heart]]（'''ラウンド'''、'''雪城さなえ'''）
* [[映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち]]（'''ムタ'''、'''雪城さなえ'''）
| 2006年 |
* [[まじめにふまじめ かいけつゾロリ|まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん]]（'''イシシ'''〈代役〉）
| 2007年 |
* [[オシャレ魔女 ラブandベリー しあわせのまほう|オシャレ魔女♥ラブandベリー しあわせのまほう]]（イザベラ園長先生{{R|しあわせのまほう}}）
* [[大切な仲間たち 〜ねずみ物語〜|ねずみ物語 〜ジョージとジェラルドの冒険〜]]（ノーマ{{R|ねずみ物語}}）
| 2008年 |
* [[劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!|ゲゲゲまつりだ!!五大鬼太郎]]（一期鬼太郎、二期鬼太郎）
* [[秘密結社鷹の爪|秘密結社鷹の爪 THE MOVIEII 〜私を愛した黒烏龍茶〜]]（効果音{{R|秘密結社 鷹の爪 THE MOVIEⅡ ～私を愛した黒烏龍茶〜}}）
* [[HELLS ANGELS]]（寮母{{R|HELLS}}）
* [[ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜]]（'''Dr.くれは'''）
| 2010年 |
* [[それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌]]（'''ブラックノーズ'''）
* [[水木しげるの遠野物語]]
| 2012年 |
* [[アシュラ (漫画)|アシュラ]]（'''アシュラ'''）
* [[ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜]]（[[野比のび助|'''のび助''' / '''ダッケ''']]<ref>{{Cite web|和書|url=https://doraeiga.com/2012/cast/|title =キャスト＆スタッフ|publisher=「映画ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜」公式サイト|accessdate=2019-02-08}}</ref>）
* [[やなせたかしシアター|やなせたかしシアター「ハルのふえ」]]（'''ハル'''{{R|ハルのふえ}}）
| 2013年 |
* [[まじめにふまじめ かいけつゾロリ|映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご]]（きょうりゅうママ<ref>{{Cite web|和書|publisher=映画『かいけつゾロリ まもるぜ！きょうりゅうのたまご』|url=http://movie-news.jp/zorori_blog/|title=ニュース 2013.09.27|accessdate=2013-09-27}}</ref>）
* [[ドラゴンボールZ 神と神]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''、'''孫悟天'''<ref>{{Cite web|和書|work=劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』|url=http://www.dragonball2013.com/|title=公式サイト|accessdate=2022-10-25}}</ref>）
| 2014年 |
* [[映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち]]（悪夢獣<ref>{{Cite web|和書|publisher=毎日新聞|url=https://mantan-web.jp/article/20140126dog00m200029000c.html|title=剛力彩芽:劇場版「プリキュア」に声優出演|accessdate=2021-07-19}}</ref>）
| 2015年 |
* [[GAMBA ガンバと仲間たち]]（ツブリ<ref>{{Cite web|和書|publisher=|work=映画「GAMBA ガンバと仲間たち」公式サイト|url=http://gamba-movie.com/news/|title=仲間たちには日本を代表する超豪華声優陣が集結！ ツブリ役で野沢雅子が出演！|accessdate=2015-07-17}}</ref>）
* [[ドラゴンボールZ 復活の「F」]]（'''孫悟空'''、'''孫悟飯'''<ref>{{Cite web|和書|work=劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』|url=http://www.dragonball2015.com/|title=公式サイト|accessdate=2014-12-07}}{{リンク切れ|date=2021年2月}}</ref>）
| 2016年 |
* [[風のように (映画)|風のように]]（'''三平'''<ref>{{Cite news|url=https://spice.eplus.jp/articles/61948|title=『あしたのジョー』ちばてつや氏の名作『風のように』が夏休み公開へ 主演は野沢雅子|newspaper=SPICE|date=2016-06-15|accessdate=2019-04-08}}</ref>）
| 2017年 |
* [[映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活]]（鬼太郎{{R|animate170913}}）
* [[きみの声をとどけたい]]（なぎさの祖母<ref>{{Cite web|url=http://kimikoe.com/movie/cast.html|title=CAST|work=映画『きみの声をとどけたい』公式サイト|accessdate=2020-11-27}}</ref>）<!-- 2017-08-25 -->
| 2018年 |
* [[劇場版ポケットモンスター みんなの物語]]（'''ヒスイ'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=|work=MANTANWEB|url=https://mantan-web.jp/article/20180408dog00m200041000c.html|title=野沢雅子：「ポケモン」劇場版にゲスト出演　ポケモン嫌いのおばあさん役で|accessdate=2018-04-09}}</ref>）
* [[ドラゴンボール超 ブロリー]]（'''孫悟空'''、孫悟天、バーダック）
| 2019年 |
* [[天気の子]]（占いおババ<ref>『天気の子』映画パンフレット スタッフロールページより</ref>）<!-- 2019-07-19 -->
| 2022年 |
* [[ドラゴンボール超 スーパーヒーロー]]（'''孫悟飯'''、'''孫悟空'''、'''孫悟天'''）<!-- 2022-06-11 -->
| 2023年 |
* [[鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎]]（目玉おやじ<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2186470/full/|title=『ゲゲゲの鬼太郎』6期、新作映画化 鬼太郎の誕生に迫る物語 父役に野沢雅子|work=ORICON NEWS|publisher=オリコン|date=2021-03-07|accessdate=2023-04-17}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://kitaro-tanjo.com/|title=映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』公式サイト|accessdate=2023-09-06}}</ref>）<!-- 2023-11-17 -->
}}

=== OVA ===
{{dl2
| 1980年代 |
* [[銀河漂流バイファム|銀河漂流バイファム カチュアからの便り]]（1984年、ケンツ・ノートン<ref name="vifam">{{Cite web|url=http://www.vifam.net/staffcast/ova.html|title=OVA CAST|publisher=銀河漂流バイファム|accessdate=2020-12-30}}</ref>）
* 銀河漂流バイファム 集まった13人（1984年、ケンツ・ノートン<ref name="vifam"/>）
* 銀河漂流バイファム 消えた12人（1985年、ケンツ・ノートン<ref name="vifam"/>）
* 銀河漂流バイファム “ケイトの記憶” 涙の奪回作戦!!（1985年、ケンツ・ノートン<ref name="vifam"/>）
* [[ホワッツマイケル]]（1985年）
* 日本のおばけ話「絵からとびだしたねこ」（1988年、'''こぼうず'''）
| 1990年代 |
* [[THE八犬伝]]（1990年、亀篠）
* [[源氏 (漫画)|源氏]]（1992年、ざくろ{{R|源氏}}、建礼門院{{R|源氏}}）
* [[ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画]]（1993年、'''[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]'''、'''[[孫悟飯]]'''）
* [[気分は形而上 実在OL講座]]（1994年、主任）
* きらめき森のヤンタくん（1994年、'''ヤンタ'''）
* [[戦ー少女イクセリオン]]（1995年、イクセル）
| 2000年代 |
* さばくの国の王女さま<ref>{{Cite web|url=https://www.animenewsnetwork.com/encyclopedia/anime.php?id=19969|title=The Princess of the Desert Kingdom (OAV)|publisher=[[Anime News Network]]|language=en|accessdate=2023-04-02}}</ref>（2001年）
* [[マリンとヤマト不思議な日曜日]]（2001年、クッピ、ハルエ） - [[国税庁]]企画 ビデオアニメ
* [[ゲゲゲの鬼太郎|まんがビデオ 墓場鬼太郎]]（2001年、'''鬼太郎'''）
* [[あの山に登ろうよ]]（2003年、ナレーション）
* [[千年の約束 (国税庁)|千年の約束]]（2006年、三谷拓朗） - 国税庁企画 ビデオアニメ
* [[銀河鉄道物語 〜忘れられた時の惑星〜]]（2007年、[[星野鉄郎]]）
* [[ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!]]（2008年、'''孫悟空'''、孫悟飯、孫悟天）
| 2010年代 |
* [[ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画|DRAGON BALL 超サイヤ人絶滅計画]]（2010年、'''[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]'''、'''[[孫悟飯]]'''、ターレス）
* [[ONE PIECE FILM STRONG WORLD|ONE PIECE FILM STRONG WORLD EPISODE:0]]（2010年、Dr.くれは）
* [[ドラゴンボール エピソード オブ バーダック]]（2011年、'''バーダック'''）
* [[秘密結社鷹の爪|秘密結社鷹の爪 EX]] DVD特典映像（2014年）<ref>{{Cite news|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0067047|title=野沢雅子＆杉田智和「鷹の爪」で1人全役に挑戦！破壊力ありすぎの特別映像！ |publisher=[[シネマトゥディ]]|date=2014-10-08|accessdate=2023-06-15}}</ref>
| 2020年代 |
* [[鬼灯の冷徹]]（2020年、マジカル・マリン） - コミックス第31巻DVD付き限定版<!-- 2020-09-23 -->
}}

=== Webアニメ ===
* [[スーパードラゴンボールヒーローズ|スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションアニメ]]（2018年 - 2023年、'''孫悟空'''、孫悟空：ゼノ、孫悟飯：ゼノ、孫悟天：ゼノ、孫悟飯、ターレス、バーダック、仮面のサイヤ人、ベジット、ベジット：ゼノ、紅き仮面のサイヤ人、ゴクウブラック、黒衣の戦士、ゴジータ、ゴジータ：ゼノ、黒衣の未来戦士）
* [[スター・ウォーズ：ビジョンズ]]
** T0-B1（2021年、TO-B1<ref>{{Cite web|和書|url=https://disneyplus.disney.co.jp/news/2021/visions_voice-actors.html|title=『スター・ウォーズ：ビジョンズ』超豪華声優＆予告編が全世界解禁！|website=Disney+公式|date=2021-08-17|accessdate=2021-08-17}}</ref>）<!-- 2021-09-22 -->
* スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションCGムービー（2023年、'''孫悟空'''、孫悟飯、孫悟天）<!-- 2023-10-22 -->

=== ゲーム ===
{{dl2
| 1992年 |
* 超次元竜ドラゴンガン（'''ドラゴンガン'''<ref>『[[月刊アルカディア]]』2005年12月号177p。</ref>）<!-- 1992-11-27 -->
| 1993年 |
* [[ドラゴンボール]]（1993年 - 2022年、'''[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]''' / [[ベジット]] / [[ゴジータ]]、'''[[孫悟飯]]''' / グレートサイヤマン、'''[[孫悟天]]''' / [[ゴテンクス]]、[[バーダック]]、ターレス、ゴクウブラック 他） - 74作品{{Ras|『[[ドラゴンボールZ 超武闘伝|超武闘伝]]』『[[ドラゴンボールZ 超武闘伝2|超武闘伝2]]』『[[ドラゴンボールZ (アーケードゲーム)|ドラゴンボールZ]]』（1993年）、『[[ドラゴンボールZ 武勇烈伝|武勇烈伝]]』『[[ドラゴンボールZ 超武闘伝3|超武闘伝3]]』『[[ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説|偉大なる孫悟空伝説]]』『[[ドラゴンボールZ 真サイヤ人絶滅計画 -宇宙編-|真サイヤ人絶滅計画 -宇宙編-]]』『[[ドラゴンボールZ 真サイヤ人絶滅計画 -地球編-|真サイヤ人絶滅計画 -地球編-]]』『[[ドラゴンボールZ V.R.V.S.|V.R.V.S.]]』『[[ドラゴンボールZ2 Super Battle|Z2 Super Battle]]』（1994年）、『[[ドラゴンボールZ アルティメットバトル22|アルティメットバトル22]]』『[[ドラゴンボールZ 真武闘伝|真武闘伝]]』（1995年）、『[[ドラゴンボールZ ハイパーディメンション|ハイパーディメンション]]』『[[ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説|偉大なるドラゴンボール伝説]]』『アニメデザイナー』（1996年）、『[[ドラゴンボール ファイナルバウト|ファイナルバウト]]』（1997年）、『[[ドラゴンボールZ (ゲーム)|ドラゴンボールZ]]』（2003年）、『[[ドラゴンボールZ2 (PlayStation 2)|ドラゴンボールZ2]]』『[[ドラゴンボールZ 舞空闘劇|舞空闘劇]]』『[[ドラゴンボール アドバンスアドベンチャー|アドバンスアドベンチャー]]』（2004年）、『[[ドラゴンボールZ3]]』『[[データカードダス ドラゴンボールZ|データカードダス]]』『[[ドラゴンボールZ スパーキング!|スパーキング！]]』『[[ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波〜おめぇとフュージョン〜|バトル体感かめはめ波]]』『[[ドラゴンボールZ 舞空烈戦|舞空烈戦]]』（2005年）、『[[超ドラゴンボールZ]]』『[[データカードダス ドラゴンボールZ2|データカードダス2]]』『[[ドラゴンボールZ 真武道会|真武道会]]』『[[ドラゴンボールZ スパーキング!ネオ|スパーキング！ネオ]]』『[[ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波〜おめぇとフュージョン〜|バトル体感かめはめ波2]]』『キャラメダルアイランド』（2006年）、『[[DRAGONBALL Z 爆烈IMPACT|爆烈IMPACT]]』『遥かなる悟空伝説』『[[ドラゴンボールZ 真武道会2|真武道会2]]』『[[ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ|スパーキング！メテオ]]』『[[ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波〜おめぇとフュージョン〜|スカウターバトル体感かめはめ波]]』（2007年）、『[[ドラゴンボールZ W爆烈IMPACT|W爆烈IMPACT]]』『[[ドラゴンボールZ バーストリミット|バーストリミット]]』『[[ドラゴンボールDS|DS]]』『[[ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波〜おめぇとフュージョン〜|バトル体感ゴムゴムのかめはめ波]]』『[[ドラゴンボールZ インフィニットワールド|インフィニットワールド]]』（2008年）、『[[DRAGONBALL改 DRAGON BATTLERS|ドラゴンバトラーズ]]』『[[ドラゴンボール改 サイヤ人来襲|改 サイヤ人来襲]]』『[[ドラゴンボール 天下一大冒険|天下一大冒険]]』『[[ドラゴンボール レイジングブラスト|レイジングブラスト]]』（2009年）、『[[ドラゴンボールDS2 突撃!レッドリボン軍|DS2 突撃！レッドリボン軍]]』『[[ドラゴンボール タッグバーサス|タッグバーサス]]』『[[ドラゴンボールヒーローズ|ヒーローズ]]』『[[ドラゴンボール レイジングブラスト2|レイジングブラスト2]]』（2010年）、『[[ドラゴンボール改 アルティメット武闘伝|アルティメット武闘伝]]』『[[ドラゴンボール ZENKAIバトルロイヤル|ZENKAIバトルロイヤル]]』『[[ドラゴンボール アルティメットブラスト|アルティメットブラスト]]』（2011年）、『タップバトル』『アルティメットミッション』（2013年）、『[[ドラゴンボールZ BATTLE OF Z|BATTLE OF Z]]』『アルティメットスワイプ』『アルティメットミッション2』『[[ドラゴンボール ディスクロス|ディスクロス]]』（2014年）、『[[ドラゴンボールZ ドッカンバトル|ドッカンバトル]]』『[[ドラゴンボール ゼノバース|ゼノバース]]』『[[ドラゴンボールZ 超究極武闘伝|超究極武闘伝]]』（2015年）、『[[ドラゴンボールフュージョンズ|フュージョンズ]]』『[[ドラゴンボール ゼノバース2|ゼノバース2]]』『[[スーパードラゴンボールヒーローズ]]』（2016年）、『アルティメットミッションX』（2017年）、『[[ドラゴンボール ファイターズ|ファイターズ]]』『[[ドラゴンボールZ クロスキーパーズ|クロスキーパーズ]]』『[[ドラゴンボール レジェンズ|レジェンズ]]』『[[ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ|ブッチギリマッチ]]』（2018年）、『龙珠 觉醒（龍珠Z 覚醒）』『[[スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション|ワールドミッション]]』『龙珠 最强之战（龍珠 最强之战）』（2019年）、『[[ドラゴンボールZ カカロット|カカロット]]』（2020年）、『ザ ブレイカーズ』（2022年）}}
| 1996年 |
* [[ピピンアットマーク|ウルトラマンクイズ王]]（ピグモン）
| 1997年 |
* [[スーパーロボット大戦F]] / F完結編（1997年 - 1998年、オレアナ、ロペット） - 2作品
* [[天外魔境 第四の黙示録]]（ナレーション）
* My Dream 〜On Airが待てなくて〜（占い師）
| 1998年 |
* [[ポポローグ]]（ギルダ）
| 1999年 |
* [[スーパーロボット大戦コンプリートボックス]]（ロペット）
| 2000年 |
* [[ビシバシチャンプ|アニメチャンプ]]（鬼太郎）
* [[スーパーロボット大戦α]] / for DC（2000年 - 2001年、オレアナ、ロペット） - 2作品
| 2001年 |
* [[スーパーロボット大戦α外伝]]（ロペット）
* [[デジモンテイマーズ バトルエボリューション]]（ギルモン）
* [[松本零士999 〜Story of Galaxy Express 999〜]]（[[星野鉄郎]]）
* [[ONE PIECE とびだせ海賊団!]]（Dr.くれは）
| 2002年 |
* [[スーパーロボット大戦IMPACT]]（オレアナ）
* [[ONE PIECE グランドバトル! 2]]（Dr.くれは）
* From TV animation ONE PIECE トレジャーウォーズ2 バギーランドへようこそ（実況ナレーション）
| 2003年 |
* [[ONE PIECE グランドバトル! 3]]（Dr.くれは）
| 2004年 |
* [[デジモンバトルクロニクル]]（ギルモン、ブラックギルモン）
| 2005年 |
* [[キングダム ハーツII]]（メリーウェザー）
* [[半熟英雄4 〜7人の半熟英雄〜]]（四次元女帝）
* [[ONE PIECE グラバト! RUSH]]（Dr.くれは）
* [[ONE PIECE パイレーツカーニバル]]（Dr.くれは）
| 2006年 |
* [[バトルスタジアム D.O.N]]（孫悟空、孫悟飯）
| 2008年 |
* [[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]（一木金太、白骨鬼）
| 2010年 |
* [[キングダム ハーツ バース バイ スリープ]]（メリーウェザー）
* [[銀河鉄道999|銀河鉄道999DS]]（星野鉄郎）
* [[ONE PIECE ギガントバトル!]]（Dr.くれは）
| 2011年 |
* [[ファイナルファンタジー零式]]（兵站局局長<ref>[http://www.square-enix.co.jp/fabula/0/ 公式サイト]の人物を参照。2011年8月5日閲覧。</ref>）
* [[ONE PIECE ギガントバトル! 2 新世界]]（Dr.くれは）
| 2012年 |
* [[ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜|ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜3DS]]（ダッケ）
* [[ワンピース 海賊無双]]（2012年 - 2015年、Dr.くれは） - 2作品{{Ras|『[[ワンピース 海賊無双|海賊無双]]』（2012年）、『[[ワンピース 海賊無双3|海賊無双3]]』（2015年）}}<!-- 2012-03-01 -->
* [[ワンピース ROMANCE DAWN 冒険の夜明け]]（Dr.くれは）
| 2013年 |
* [[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]（ポーシャ・ザニア・ベリファイト<ref>{{Cite web|和書|publisher=プレコミュ|url=http://commu.jp.playstation.com/blog/details/20130808_srw_ogs3.html|title=『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE』、新型魔装機やキャラクターの最新情報が到着！　精霊憑依したサイバスターの姿を見よ！|accessdate=2013-08-09}}</ref>）
* 世界名作童話 親子で読めるゲーム絵本（西遊記<ref>{{Cite web|和書|publisher=子供に安心して与えられるゲームシリーズ 世界名作童話 親子で読めるゲーム絵本|url=http://www.al-kids.jp/game-ehon/|title=日本語版音声を担当されたみなさまからコメントをいただきました|accessdate=2014-01-20}}</ref>）
| 2014年 |
* [[ジェイスターズ ビクトリーバーサス]]（'''孫悟空'''）
* 神話帝国ソウルサークル<ref>{{Cite web|和書|publisher=|url=http://gloops.com/game/soulcircle/|title=神話帝国ソウルサークル＜公式＞|accessdate=2014-03-05}}</ref>
| 2015年 |
* [[ポポロクロイス牧場物語]]（ギルダ<ref>{{Cite web|和書|work=『ポポロクロイス牧場物語』公式サイト|url=http://www.marv.jp/special/game/3ds/popoboku/character/chara2.html|title=登場人物|accessdate=2015-02-16}}</ref>）
| 2017年 |
* ウイニングハンド（ゲームボイス<ref>{{Cite news|url=https://app.famitsu.com/20171215_1195871/|title=【新作】トランプを使った斬新なカードゲーム『ウイニングハンド』！野沢雅子さん、千葉繁さんのボイスでテンションマックス！|newspaper=ファミ通App|publisher=ファミ通App【スマホゲーム情報サイト】|date=2017-12-15|accessdate=2024-03-05}}</ref>）
| 2018年 |
* [[妖怪ウォッチ ぷにぷに]]（鬼太郎）<!-- 2018-02-01 -->
* [[ご当地鉄道 〜ご当地キャラと日本全国の旅〜|ご当地鉄道 for Nintendo Switch]]（おじゃポン、エンゼルおじゃポン<ref>{{Cite web|和書|date=2017-12-01 |url=https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1094539.html |title=Nintendo Switch用「ご当地鉄道 for Nintendo Switch !!」、発売日決定 |work=GAME Watch |accessdate=2018-05-24}}</ref>）
* [[ザンキゼロ]]（'''ミライ'''<ref>{{Cite web|和書|work=ファミ通.com|url=https://www.famitsu.com/news/201804/24156229.html|title=『ザンキゼロ』キャスト決定!　中尾隆聖と野沢雅子がゲーム内コンビ!?　豪華すぎてワクワクする！【先出し週刊ファミ通】|accessdate=2018-04-25}}</ref>）
* [[スターオーシャン:アナムネシス]]（'''レコロ'''<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[スクウェア・エニックス|株式会社スクウェア・エニックス]]|work=スターオーシャン：アナムネシス Twin Eclipse 公式サイト|title=キャラクター|url=http://www.jp.square-enix.com/soa/second/character/chara07.html|accessdate=2018-07-18}}</ref>）<!-- 2018-07-19 -->
| 2019年 |
* [[RELEASE THE SPYCE secret fragrance]]（津守ヨモギ<ref>{{Cite web|和書|work=|url=https://twitter.com/rts_sf/status/1087681291112275971|title=RELEASE THE SPYCE sf『リリフレ』公式の2019年1月22日のツイート|accessdate=2019-01-24}}</ref>）<!-- 2019-02-12 -->
* [[JUMP FORCE]]（'''孫悟空'''）<!-- 2019-02-14 -->
* [[妖怪ウォッチ4++]]（鬼太郎）<!-- 2019-12-05 -->
* ブレイドエクスロード（ユオル<ref>{{Cite web|work=『ブレイドエクスロード』事前登録サイト|url=https://bladexlord.jp/reservation/|title=CAST|accessdate=2018-09-21}}</ref>）<!-- 2019 -->
| 2020年 |
* [[ぷよぷよ!!クエスト]]（目玉おやじ<ref>{{Cite web|和書|publisher=セガ|work=ぷよぷよ!!クエスト(ぷよクエ)公式サイト|url=https://puyopuyoquest.sega-net.com/news/200717_80240.html|title=1回限定「ゲゲゲの鬼太郎コラボ スペシャルプレゼント」開催のお知らせ|date=2020-07-17|accessdate=2020-09-05}}</ref>）<!-- 2020-07-17 -->
| 2021年 |
* [[ラクガキ キングダム]]（'''セピア'''<ref>{{Cite web|publisher=|work=ラクガキ キングダム 公式サイト|url=https://rakugaki-kingdom.com/character/sepia-bibit.html|title=CHARACTER|accessdate=2019-08-14}}</ref>）<!-- 2021-01-28 -->
* [[スーパーロボット大戦30]]（2021年 - 2022年、ロペット、サイクラミノス）<!-- 2021-10-28 -->
* [[スーパーロボット大戦DD]]（オレアナ）<!-- 2021-12-03 -->
}}

=== 吹き替え ===
==== 映画 ====
* [[ネットワーク (映画)|ネットワーク]]（不明〈[[フェイ・ダナウェイ]]〉<ref>{{Cite book|和書|author= 野沢雅子|date= 1995|title= ボクは、声優。|chapter= 第8章 声の続くかぎり伝えたい|pages= 220|publisher = オプトコミュニケーションズ|isbn=4-07-217886-1}}</ref>）※機内上映版
* [[マードックの拳銃]]（不明、ジェイミー〈[[カート・ラッセル]]〉）
* [[僕の村は戦場だった]]（1963年、'''イワン'''）
* [[フランケンシュタインの逆襲 (1957年の映画)|フランケンシュタインの逆襲]]（1970年、森の少年）
* [[回転 (映画)|回転]](1972年、マイルス 〈マーチン・ステファンズ〉）
* [[アラバマ物語]]（1972年、ジェム）※テレビ朝日版
* [[暴力脱獄]]（1973年、黒人少年A）
* [[荒野の七人]]（1974年、子供A）
* [[フレンジー]]（1974年、バブス・ミリガン〈アンナ・マッセイ〉<ref>{{Cite web|和書|publisher=STAR  CHANNEL|url= https://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=31114 |title= フレンジー［吹］日曜洋画劇場版 |accessdate=2023年11月13日}}</ref>）※テレビ朝日版
* [[女ドラゴン　血闘の館]]（1974年、スウ・フォン 秀萍〈[[シャンカン・リンフォン]]〉）※1974年劇場公開版 ※1980年代後期の「テレ玉」放送時もこの吹替を放送
* [[愛情物語 (1956年の映画)|愛情物語]]（1975年、ピーター〈[[レックス・トンプスン]]〉）
* [[ジョニーは戦場へ行った#映画|ジョニーは戦場へ行った]]（1975年、少年時代のジョー）※テレビ朝日版・DVD収録
* [[摩天楼ブルース (映画)|摩天楼ブルース]]（1981年、キッド）
* [[ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳]]（1983年、龍少年<ref>{{Cite web|和書|url= https://paramount.jp/search/detail.php?id=8998 |title= ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳 |publisher=paramount pictures |accessdate=2023-11-26}}</ref>）※TBS版
* [[普通の人々]]（1986年、ベス〈[[メアリー・タイラー・ムーア]]〉）
* [[グーニーズ]]（1988年、'''マウス'''〈[[コリー・フェルドマン]]〉<ref>{{Cite web|和書|url= https://wwws.warnerbros.co.jp/fukikaenochikara/list/goonies.php |title=グーニーズ｜吹替の力 |website=[[吹替の力]] |publisher=ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント |accessdate=2023-12-02}}</ref>）※TBS版
* [[カンフーキッド/好小子]]（1988年、'''シンロン/ドラゴン'''〈イエン・ジンクォク〉）※日本テレビ版
* [[マニアック・コップ]]（1989年、サリー・ノーランド）※テレビ朝日版・BD収録
* [[ミクロキッズ]]（1990年、ロン・トンプソン〈[[ジャレッド・ラシュトン]]〉）※ソフト版
* [[ポセイドン・アドベンチャー (映画)|ポセイドン・アドベンチャー]]（1991年、ロビン・シェルビー<ref>{{Cite news|date=2014-02-14|publisher=MANTAN|newspaper=まんたんウェブ|title= 野沢雅子：「最高です！」　名作「ポセイドン・アドベンチャー」吹き替え補完版に自信|url= https://mantan-web.jp/article/20140214dog00m200068000c.html |accessdate=2023-11-25}}</ref>）※テレビ朝日版
* [[ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!]]（1991年、ブルーノ〈[[チャーリー・ポッター]]〉）
* [[ダーククリスタル]]（1992年、オウグラ）※NHK-BS2版
* [[インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説]]（1993年、ショート・ラウンド〈[[ジョナサン・キー|キー・ホイ・クァン]]〉<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.thecinema.jp/program/01591 |title= インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 |publisher=洋画専門チャンネル ザ・シネマ |accessdate=2023-11-25}}</ref>）※DVD版
* [[リッチー・リッチ]]<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.movieplus.jp/lineup/detail/?film_id=CS-0000000200805264-111 |title= リッチー・リッチ【日本語吹替版】 |publisher=映画専門チャンネル ムービープラス|accessdate=2023-12-02}}</ref>（1995年、'''リッチー'''〈[[マコーレー・カルキン]]〉）
* [[フォー・ルームス]]（1995年、息子ファンチョ）
* [[ラスト・アクション・ヒーロー]]（1996年、ダニー・マディガン〈[[オースティン・オブライエン]]〉）※フジテレビ版・デラックスエディションBlu-ray収録
* ベイブシリーズ
** [[ベイブ (映画)|ベイブ]]（1999年、エズメ・ホゲット）※日本テレビ版
** [[ベイブ/都会へ行く]]（2002年、エズメ・ホゲット）※日本テレビ版
* ミート・ザ・ペアレンツシリーズ
** [[ミート・ザ・ペアレンツ]]（2001年、ディナ・バーンズ〈[[ブライス・ダナー]]〉<ref>{{Cite web|和書|url= https://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=31301 |title= ミート・ザ・ペアレンツ |publisher=NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |accessdate=2023-12-01}}</ref>）
** [[ミート・ザ・ペアレンツ2]]（2005年、ディナ・バーンズ〈ブライス・ダナー〉<ref>{{Cite web|和書|url= https://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=31875 |title= ミート・ザ・ペアレンツ2 |publisher=NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |accessdate=2023-12-01}}</ref>
** [[ミート・ザ・ペアレンツ3]]（2013年、ディナ・バーンズ〈ブライス・ダナー〉<ref>{{Cite web|和書|url= https://db2.nbcuni.co.jp/contents/hp0002/list.php?CNo=2&AgentProCon=30923 |title= ミート・ザ・ペアレンツ3 |publisher=NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン |accessdate=2023-12-01}}</ref>）
* [[奥さまは魔女 (映画)|奥さまは魔女]]（2005年、クララ伯母さん）
* [[ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記]]（2007年、エミリー・アップルトン〈[[ヘレン・ミレン]]〉<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.disney.co.jp/studio/liveaction/0814|title= ナショナル・トレジャー2／リンカーン暗殺者の日記 |publisher=Disney Blu-ray&Digital |accessdate=2024-01-20}}</ref>）
* [[リセット (2010年の映画)|リセット]]（2011年、ジェームズ）
* [[チャールズ・チャップリン]]作品
** [[チャップリンの替玉]]（2014年、店長の秘書〈[[エドナ・パーヴァイアンス]]〉<ref>{{Cite web|和書|publisher=STAR  CHANNEL|url=http://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=22762|title=チャップリンの替玉|accessdate=2023年10月11日}}</ref>）※スター・チャンネル版
** [[チャップリンの舞台裏]]（2014年、女優志望の娘〈エドナ・パーヴァイアンス〉<ref>{{Cite web|和書|publisher=STAR  CHANNEL|url=http://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=22902|title=チャップリンの舞台裏|accessdate=2023年10月11日}}</ref>）※スター・チャンネル版
** [[チャップリンの勇敢]]（2014年、伝道活動をしている娘〈エドナ・パーヴァイアンス〉<ref>{{Cite web|和書|publisher=STAR  CHANNEL|url=http://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=22904|title=チャップリンの勇敢|accessdate=2023年10月11日}}</ref>）※スター・チャンネル版
* [[西遊記 〜はじまりのはじまり〜]]（2014年、花おばさん<ref>{{Cite web|和書|publisher=アニメイトTV|url=http://eiga.com/news/20120831/1/|title=11月21日公開の映画『西遊記〜はじまりのはじまり〜』、孫悟空役の吹替キャストに山寺宏一さんが決定！　茶風林さん・神谷浩史さん・野沢雅子さんら豪華声優陣の出演も発表！|accessdate=2014-10-08}}</ref>）
* [[フリークス・シティ]]（2017年、ネッド〈ジョシュ・ファデム〉<ref>{{Cite web|和書|publisher=TCエンタテインメント|url= https://www.tc-ent.co.jp//products/detail/TCED-3540 |title= フリークス・シティ |accessdate=2023年12月14日}}</ref>）

==== テレビドラマ ====
* [[アウター・リミッツ (1963年)|アウター・リミッツ]]（ケニー・ベンジャミン）
* [[アルフ (テレビドラマ)|アルフ]]（バード）
* [[アーノルド坊やは人気者]]（'''ウィリス・ジャクソン'''〈[[トッド・ブリッジス]]〉<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.sonypictures.jp/he/860623 |title= アーノルド坊やは人気者　コンプリート１ｓｔ シーズン |publisher=SONY PICTURES|accessdate=2023-12-01}}</ref>）
* [[宇宙大作戦]]（ブレイスリー、トミー、ジャニス）
* [[奥さまは魔女 (テレビドラマ)|奥さまは魔女]]（エスメラルダ （初代）京田尚子と交代で。〈[[アリス・ゴーストリー]]〉）
* [[華麗な探偵ピート&マック]]（[[シャロン・グレス]]）
* [[ジム・ヘンソンのファンタジー・ワールド]]（ジョージョー）
* [[セサミストリート]]
** [[ビッグバード 中国への旅]]（テリー）※スペシャル版
** [[美術館へ行こう〜メトロポリタン美術館のセサミストリート〜]]（テリー、スーザン）※スペシャル版
** [[エルモのクリスマス]]（[[マヤ・アンジェロウ]]）※スペシャル版
* [[0011ナポレオン・ソロ]]（リザ・ロジャース〈バーバラ・ムーア〉）
* [[ナイトライダー]] シーズン3 #11（デブラ・サンズ〈[[エレイン・ギフトス]]〉）
* [[ママは太陽]]（ビリー・マーティン〈[[フィリップ・ブラウン]]〉）
* [[燃えよ! カンフー]]（クワイ・チャン・ケイン（少年時代）〈[[ラダメス・ペラ]]〉）
* [[ローハイド]]

==== アニメ ====
* [[おまかせ!プルーデンスおばさん]]（'''プルーデンスおばさん'''）
* [[クルードさんちのはじめての冒険]]（グラン<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]]|work=ユニバーサル100周年 公式サイト|url=https://www.uni-100.com/catalog/36483/|title=クルードさんちのはじめての冒険|accessdate=2023-05-20}}</ref>）
** [[クルードさんちのあたらしい冒険]]<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]]|work=ユニバーサル100周年 公式サイト|url=https://www.uni-100.com/catalog/52626/|title=クルードさんちのあたらしい冒険|accessdate=2021-11-19}}</ref>
* [[少年勇者ギルドン]]<ref>{{Cite web|和書|url=http://cinemakorea.blog.fc2.com/blog-entry-6.html|title=シネマコリア｜韓国映画情報 >>『少年勇者ギルドン』　シン・ドンホン監督ティーチイン|publisher=シネマコリア|date=2012-06-27|accessdate=2017-03-27}}</ref>
* [[ピーナッツ (漫画)#劇場公開作品|スヌーピーとチャーリー]]（CBS FOX発売版）（[[チャーリー・ブラウン (ピーナッツ)|チャーリー・ブラウン]]）
* [[ダグ (アニメ)|ダグ]]（'''ダグ・ファニー'''）（英語音声：[[ビリー・ウェスト]]）
* [[眠れる森の美女 (アニメ映画)|眠れる森の美女（ブエナ・ビスタ版）]]（メリーウェザー<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.disney.co.jp/studio/animation/0030|title= 眠れる森の美女 |publisher=Disney Blu-ray&Digital |accessdate=2024-01-20}}</ref>）
* [[ピンチクリフ・グランプリ]]（ソラン）
* [[FLY!/フライ!]]（エリン<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/554053|title=羽佐間道夫、野沢雅子、関智一、鈴村健一がイルミネーションの「FLY！」で吹替|newspaper=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2023-12-21|accessdate=2023-12-21}}</ref>）<!-- 2024-03-15 -->
* [[みつばちマーヤの大冒険]]（ウィリー<ref>{{Cite web|和書|work=映画ナタリー|url=https://natalie.mu/eiga/news/192783|title=ドイツのCGアニメ「みつばちマーヤの大冒険」吹替に春名風花、野沢雅子、柿原徹也|accessdate=2016-06-30}}</ref>）
** みつばちマーヤの大冒険2 ハニー・ゲーム
* [[ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ (1987年のアニメ)|ミュータント・タートルズ]]（ザック）※BS2版
* [[森の妖精]]（'''ティム'''）
* [[ライオン・キング3 ハクナ・マタタ]]（ティモンのママ、ロスト・ボーイズ）

=== 特撮 ===
* [[マグマ大使 (テレビドラマ)|マグマ大使]]（1967年、ガムの声）
* [[ロボット110番]]（1977年、'''ガンちゃん'''の声）
* [[ウルトラマン物語]]（1984年、少年時代の'''[[ウルトラマンタロウ]]'''の声）
* [[MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま!]]（2007年、アルベール・カモミール〈カモ〉の声）

=== ナレーション ===
* [[面白いじわるクイズ]]
* [[ザ・ワイド]]
* [[なるほど!ザ・ワールド]] - ゲスト出演もした。
* [[科学大好き土よう塾]]（君もガリレオ→とことんニュートン、ニュートンくんの声）
* [[みうらじゅんDS]]
* [[スッキリ (テレビ番組)|スッキリ!!]]（2011年12月29日、エンタメクイズ）
* [[シルシルミシル|シルシルミシルさんデー]]（2012年10月7日、コーンドン空の声）
* [[原宿ネストカフェ]]
* ピン子、通販やるってよ〜本日開店！ピン子デパート〜<ref>{{Cite web|和書|work=お笑いナタリー|url=https://natalie.mu/owarai/news/231266|title=いとうあさこが泉ピン子の通販番組で販売員、ナイツと出川も登場|accessdate=2017-05-05}}</ref>
* オトナのストレッチマン
* 所でナンじゃこりゃ!?
* [[三重テレビ放送]]開局50周年特別番組『[[お伊勢参り (テレビ番組)|お伊勢参り]]』（2019年4月 - ）<ref>{{cite news|url= https://www.excite.co.jp/news/article/Getnavi_355833/ |title= 野沢雅子が三重テレビ『お伊勢参り』でナレーションを担当「自分も楽しみながらやっていきたい」|newspaper=exciteニュース|date=2019-03-04|accessdate=2023-12-02}}</ref>

=== 実写 ===
* [[あんぜんきょうしつ]]→[[ぴょん太のあんぜんにっき]]（ぴょん太くんの声）
* [[SUPER VOICE WORLD 夢と自由とハプニング]] DVD
* [[ためしてガッテン]]（β細胞くんの声）
* 日本偉人大賞2007 歴史を変えた超エライ人スペシャル（孫悟空の声）
* [[ひとりでできるもん!]]（オジャ魔の声）
* [[ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜]]（カー助の声）※2013年6月16日放送

=== CM ===
==== ドラゴンボールキャラクター ====
* [[ロート製薬]] ロートこどもソフト ※『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』タイアップ時（孫悟空、孫悟飯〈『ドラゴンボールZ』タイアップ時〉）
* [[ヱスビー食品]] 5/8チップ（孫悟空&サウンドロゴ）
* [[イトーキ]] 学習デスク ※『ドラゴンボール』タイアップ時（孫悟空）
* [[エポック社]] ドラゴンボールの玩具各種（孫悟空）
* [[コイズミ]] ハイパワーデスク ※『ドラゴンボールZ』タイアップ時（孫悟飯&サウンドロゴ）
* [[マクドナルド]] ハッピーセット『ドラゴンボールZ』シリーズ（孫悟空）
* [[桃屋]] ※「ドラゴンボール改」タイアップ時（孫悟空、孫悟飯）
* [[バンダイ]]
** [[きゃらか〜ん]] ※『ドラゴンボールZ』タイアップ時（孫悟空）
** [[ファミコンジャンプII 最強の7人]]（孫悟空）
* [[ケンタッキー・フライドチキン]] 光る!ドラゴンボトルつき最強セット ※『ドラゴンボールZ 神と神』公開記念（孫悟空）
* [[ひらかたパーク]] ※『ドラゴンボール』イベント（1989年頃、関西ローカル）
* [[宝くじ]] ドラゴンボールスクラッチ（孫悟空）

==== その他 ====
* [[お茶の君野園]]（茶坊主）
* [[野村トーイ]] レキシィデータ（エルくん）
* [[トライデントシュガーレスガム]]（子供）
* [[いなば食品]] ライトツナ（ライトツナ缶の声、ナレーター）
* [[蒲郡競艇場]] マスコットキャラクター「'''トトまる'''」役
* [[東京屋カバン店]] オズちゃんランドセル（[[オズワルド・ザ・ラッキー・ラビット]]）
* [[わかさ生活]] ブルーベリー・アイ（'''[[ブルブルくん]]'''、角谷社長、ボイスロゴ）
* [[週刊少年サンデー#少年サンデーCM劇場|少年サンデーCM劇場]]「[[うえきの法則]]」（[[植木耕助]]の声）
* [[ユーキャン|新・ユーキャンの通信講座]] OL②篇（客） - 顔出し出演<!--2008年1月のCM-->
* [[大塚製薬]] ザ・カルシウム（トト少年の声）
* [[大鵬薬品]] ソルマック ゴールド ※『ど根性ガエル』キャラクター出演（ひろし）
* [[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜]]
** おじいさんの声（2003年12月10日）
** 上述のドラゴンボールのエピソードの解説（2004年6月9日）
**「工事現場の看板に描かれているキャラクター」のオーデションに参加する声優の一人（2006年5月31日）
* [[日産自動車]] [[日産・キックス|キックス]]「日産ミニ四駆」篇（ナレーター）
* [[ハンターマウンテン塩原]]（ラジオCM）
* [[アニマックス]] 銀河鉄道999CM（星野鉄郎の声）
* [[ファミリーマート]]アニマックススペシャルくじ銀河鉄道999CM（星野鉄郎の声）
* [[リクルートホールディングス|リクルート]] ポンパレ（ナレーション）
* [[すかいらーくグループ]] ガスト春バーグ祭ハンバーグフェア2012（ナレーション）
* [[アートネイチャー]] MRP mach（ナレーション）
* [[生活協同組合]]（メインの赤ちゃんの声）
* 映画『[[バクマン。#実写映画|バクマン。]]』勝利篇（ナレーション、2015年）<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2059214/full/|title=実写版『バクマン。』TVCMに“ジャンプ声優”大集結 この声は誰!?|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-09-16|accessdate=2015-09-16}}</ref>
* [[NHK紅白歌合戦|紅白歌合戦]]（第66回 2015年12月31日、[[日本放送協会|NHK]]）（『アニメ紅白』、鬼太郎の声）
* [[関西サイクルスポーツセンター]]（ナレーション、2017年夏、関西ローカル）
* [[KDDI]] WEBCM『[[auひかり]]×野沢雅子』 - 本人役
* [[はま寿司]] 
** 大とろ祭り（ナレーション、2018年夏<ref>{{Cite web|和書|url=https://my.hamazushi.com/info/detail/?uid=292|title=声優 野沢雅子さんナレーションの「大とろ祭り」TVCM放映！|publisher=はまナビ|date=2018-06-14|accessdate=2018-06-20|}}</ref>、同年12月6日 - 16日）
** タッチパネルの声（2018年6月14日 - 9月12日、同年12月6日 - 12月19日、店内放送も担当〈2018年9月12日まで〉）
* [[メルセデス・ベンツ#日本における販売|メルセデス・ベンツ日本]] 新型[[メルセデス・ベンツ・Aクラス|Aクラス]]「おもしろい奴篇」（ナレーション、2018年）<ref>{{Cite web|和書|url=https://autoc-one.jp/news/5002849/|title=車と対話！？話題のメルセデス・ベンツ 新型 Aクラスが広告キャンペーン開始|publisher=オートックワン|date=2018-09-29|accessdate=2018-09-30|}}</ref>
* [[山之内製薬]] ハーブキャンディ（ナレーション）
* [[花鈴のマウンド]]（声の出演）<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2019-07-23-3821-466/|title=“美しすぎる女子プロ野球選手”でお馴染みの加藤 優選手も出演する女子野球マンガ『花鈴のマウンド』の新CMを放送開始します。|publisher=エキサイトニュース|date=2019-07-23|accessdate=2019-08-30}}</ref>
* [[Yahoo! JAPAN]] WEBCM [[東日本大震災|3.11]]企画 いま、わたしができること<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2156539/full/|title=野沢雅子、梶裕貴、竹達彩奈、水瀬いのり…人気声優が防災呼びかけ 東日本大震災復興支援|work=ORICON NEWS|publisher=オリコン|date=2020-03-02|accessdate=2020-04-02}}</ref>
* [[ローソン]]（2021年、[[Loppi]]の声<ref>{{Twitter status|akiko_lawson|1432206446398164994}}</ref>）
* [[ウェザーニューズ]] 「[[ウェザーニュース (アプリケーション)|ウェザーニュースアプリ]]」（2022年7月12日 - ）
* [[日本スポーツ振興センター]]「[[スポーツ振興くじ|MEGA BIG]]」（2022年8月20日 - ） - 本人役<ref>{{Cite web|和書|url=https://animageplus.jp/articles/detail/46044|title=「MEGA BIG」CM「非公式キャラクター篇」に野沢雅子出演！|work=アニメージュプラス|publisher=徳間書店|date=2022-08-18|accessdate=2022-08-18}}</ref>
* [[ハウス食品]]「カレーでハートに火をつけろ！」キャンペーン（2023年1月1日 - ）<ref>{{Cite web|和書|url=https://shokuhin.net/67111/2022/12/28/kakou/choumi/|title=カレーでハートに火をつけろ！新CMの声に野沢雅子さん ハウス食品|publisher=食品新聞|date=2022-12-28|accessdate=2023-01-18}}</ref>
* [[東京工芸大学]]100周年記念[[ファミリーマート]]店内CM（2023年、ナレーター<ref>{{Cite news|url= https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000074798.html|title=東京工芸大学が創立100周年を記念しファミリーマート店内放送新CMを2023年4月1日スタート- ナレーターは声優界のレジェンド・野沢雅子氏 – |newspaper=PR TIMES|publisher=PR TIMES|date=2023-03-27|accessdate=2024-01-20}}</ref>）
* P&Gジャパン「レノア クエン酸in 超消臭」テレビCM（2023年、目玉おやじの声<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.cdjournal.com/main/research/-/7049 |title= 「レノア クエン酸in超消臭」のCMで鬼太郎役とねずみ男役を演じているのは？ |publisher=[[音楽出版社 (企業)|音楽出版社]] | date=2023-07-06 | accessdate=2023-11-13}}</ref>）
* 『Atlas Fallen』日本語版Web CM 世界観篇（2023年<ref>{{Cite news|url= https://www.4gamer.net/games/652/G065222/20231214055/ |title= 「Atlas Fallen」，野沢雅子さん・ジョイマン・DOTAMAさん出演のCMを公開 |publisher= [[4Gamer net]]|date=2023-12-14|accessdate=2023-12-15}}</ref>）
* 「ジャパネット 春の下取り祭」TVCM（2024年、とっくんの声<ref>{{Cite web|和書|url= https://corporate.japanet.co.jp/newsrelease/20240219/ |title=「ジャパネット 春の下取り祭」開催 TVCMでは声優・野沢雅子と田中真弓が、初めての”トリ”役で共演！ 吉瀬美智子初ダンスに苦戦するメイキングも公開| publisher=japanet|date=2024-02-19|accessdate=2024-02-22}}</ref>）

=== 人形劇 ===
* [[アップルポップ]]（祖母<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20190803211554/https://lineblog.me/ai_orikasa/archives/13181100.html|title =アップルポップ|publisher=折笠愛 公式ブログ|date=2018-04-14|accessdate=2020-02-13}}</ref>）
* [[うごけぼくのえ]]（ポリ）
* [[こどもにんぎょう劇場]]「たからげた」（太郎）
* [[ざわざわ森のがんこちゃん]]（けろちゃん、がめさん）
** 新・ざわざわ森のがんこちゃん<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/school/doutoku/ganko/about/|title=番組・出演者紹介|work=NHK Eテレ「新・ざわざわ森のがんこちゃん」公式サイト|accessdate=2023-04-17}}</ref>
** ざわざわえんのがんぺーちゃん<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/school/youho/ganpe/about/|title=番組・出演者紹介|work=NHK Eテレ「ざわざわえんのがんぺーちゃん」公式サイト|accessdate=2023-04-17}}</ref>
* [[のびのびノンちゃん]]（たぬくん、あなちゃんのお母さん、きつねのおばあちゃん）

=== ラジオ ===
* [[青春アドベンチャー]]『[[封神演義]]』（[[NHK-FM放送|NHK-FM]]）（ナタク）
* [[野沢雅子の秘密の鍵穴]]（1993年4月 - 1996年3月、[[山形放送]]東京支社制作）
* [[野沢雅子がよむこどもの詩 きのう・きょう・ずーっとあした]]（[[マール (ラジオ番組制作会社)|マール]]制作、[[TBSラジオ]]ほか）
* [[しんみち家の人々]]（1997 - 1998年、[[文化放送]]）
* [[ファーレンハイト (2006年のビデオゲーム)|ファーレンハイト]]ラジオドラマ（語り手）
* [[東京REMIX族]]（[[J-WAVE]]）（聞き役）
* [[野沢雅子 IN MY WORLD]]（2016年 - 2018年、[[FM大阪]]・他）<ref>{{Cite web|和書|publisher=FM OSAKA|title=野沢雅子 IN MY WORLD|url=http://www.fmosaka.net/_sites/16782923|accessdate=2016-10-28}}</ref>
* 野沢の雅子さん（2019年4月 - 2020年4月26日、[[エフエム東京|TOKYO FM]]）<ref group="注">終了ではなく、一時休止扱い。再開に伴って『続・野沢の雅子さん』に改題された。</ref>
* 続・野沢の雅子さん（2020年8月 - 2021年9月）、FM大阪・TOKYO FM）<ref group="注">新番組ではなく、再開扱い。『野沢の雅子さん』の2020年4月26日放送分にてアナウンスされたように、本来は7月に再開する予定だったが、[[SARSコロナウイルス2|新型コロナウイルス]]などによる諸般の事情により、当初の予定から1か月遅れでの再開となった。TOKYO FMでも引き続き放送されているが、当番組は第1期の時とは異なり、FM大阪が番組キー局となっている。</ref>
* [[New Normal Life 〜優しさであふれる毎日を〜]]（2022年4月2日 - 、FM大阪・他）

=== パチンコ・パチスロ機ほか ===
* [[怪物くん|CR怪物くん]]（'''怪物くん'''）
* [[怪物くん|CR怪物くん デーモンの剣]]（'''怪物くん'''）
* キャプテンシャーク（ボート）
* [[忍魂]]シリーズ（'''疾風'''）
* パチスロ ど根性ガエル（'''ひろし'''）
* CR押忍!ど根性ガエル（'''ひろし'''）
* [[CRいなかっぺ大将]]（'''大佐ェ門'''）
* [[CRドロロンえん魔くん]]（'''えん魔くん'''）
* [[CR銀河鉄道999]]（'''星野鉄郎'''）
* [[CR綱取物語]]（平和山）

=== 出版社 ===
* [[ファ見る!]] 2007年9月号の諜報員（[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]の声、[[星野鉄郎]]の声、ひろしの声）
* チャレンジ2年生（漢字）（えんぴつくん）

=== 本人出演 ===
==== テレビ番組 ====
* [[一枚の写真]]（1990年12月12日、フジテレビ）
* [[快感MAP|大胆MAP]]「アニメの声優ベスト100」ほか
* [[溜池Now]]「野沢雅子特集」
* [[声♥遊倶楽部]]（1995年10月12日、テレビ東京）
* [[徹子の部屋]]（1996年8月23日、テレビ朝日）
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]]「あなたの（知っているようで）知らない世界・声優編」ほか
* [[快進撃TVうたえモン]]（1999年、フジテレビ）
* [[ザ・ミュージックアワー]]（2010年8月31日、TBS）
* [[ラジオ深夜便]]（2010年11月27、28日、NHKラジオ第1放送）「〔人生“わたし”流〕わたしの声優人生半世紀 声優 野沢雅子」
* [[ディープピープル]]「ヒーロー声優」（NHK総合、2011年8月22日） - [[古谷徹]]、[[小山力也]]とともに出演
* 「Rの法則 声優対決〜秋の陣〜」（2012年10月08日放送 [[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]）語り役、他役
* [[スタジオパークからこんにちは]]（2013年4月15日、NHK総合）
* [[ニコニコ生放送]]ドラゴンボールヒーローズ4周年イベント ブロリー超サイヤ人4爆誕祭（[[ニコニコ動画]]内：2014年10月5日）
* [[あさイチ]]（2015年7月10日、NHK総合）
* ドラゴンボールで科学する! 夏休み!!摩訶不思議スペシャル（2015年7月19日、[[関西テレビ放送|カンテレ]]）
* [[NMBとまなぶくん]]「アニメーションに生命を吹き込む!素晴らしき「声優」の世界!」（2015年7月30日、カンテレ）
* 趣味どきっ!「一声入魂!アニメ声優塾」<ref>{{Cite news|title= NHK：趣味講座番組に「アニメ声優塾」　講師に野沢雅子、神谷明 |newspaper=まんたんウェブ|publisher=MANTAN|date=2015-07-09|url= https://mantan-web.jp/article/20150709dog00m200059000c.html |accessdate=2023-11-02}}</ref>（2015年、NHK Eテレ） - 第1回講師
* 今宵こんな片隅で（[[AT-X]] 2018年2月 #55、56ゲスト）
* [[さまぁ〜ずの神ギ問]]（2018年3月3日、フジテレビ）
* [[ダウンタウンなう]]（2018年8月17日、フジテレビ）
* [[ボクらの時代]]（2019年7月28日、フジテレビ） - [[田中真弓]]、[[山寺宏一]]と共演。
* 公開直前!「ドラゴンボール超 ブロリー」超研究（2018年12月13日、フジテレビ）
* [[第70回NHK紅白歌合戦]]（2019年12月31日、NHK総合） - [[氷川きよし]]の応援ゲスト<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Oricon_2152419/|title=【紅白】氷川きよし、限界突破メドレー熱唱　“大ファン”野沢雅子「ぜってぇ聴いてくれよな！」|publisher=エキサイトニュース|date=2019-12-31|accessdate=2020-01-01}}</ref>

==== ラジオ ====
* [[TOKYO M.A.A.D SPIN]]「ゆう坊＆マシリトのKosoKoso放送局」（2023年9月26日〈25日深夜〉、[[J-WAVE]]）
:[[鳥嶋和彦]]と[[堀井雄二]]がホストを務める番組<ref group="注">鳥嶋は毎月、堀井は隔月出演。鳥嶋メインホストの回は「漫画」をメインとした話題を取りあげ、縁のあるゲストを迎えている。</ref>。[[東映アニメーション]]代表取締役会長の[[森下孝三]]と共にゲスト出演。『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』の制作秘話などを語った<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.denfaminicogamer.jp/news/230925n|title=孫悟空（野沢雅子）とDr.マシリト（鳥嶋和彦）、そして東映アニメーションの会長を交えて『ドラゴンボール』を語りまくる!? 歴史的な座談会がここに実現！|website=電ファミニコゲーマー|publisher=株式会社マレ|data=2023-09-25|accessdate=2023-09-26}}</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/542329|title=野沢雅子と東映アニメーション森下孝三がラジオで鳥嶋和彦と「ドラゴンボール」トーク|website=コミックナタりー|publisher=ナターシャ|data=2023-09-25|accessdate=2023-09-26}}</ref>

=== ドラマCD ===
* [[究極パロディウス]]（ペン太郎）
* [[銀河漂流バイファム|銀河漂流バイファム ドラマ編 ジェイナス愛の航海日誌…気分はもう主役]]（ケンツ・ノートン）
* [[3×3EYES]] -天の巻-（三只眼）
* 3×3EYES -人の巻-（三只眼）
* [[CDシアター ドラゴンクエスト]]（メルセラ）
* [[魔界学園|魔界学園I - III]]（ミス・ヴァージン）

=== その他コンテンツ ===
* [[ニコニコ動画]] トランプVSヒラリー名言集 〜ニコニコで決める米大統領選〜（[[ヒラリー・クリントン]]<ref>{{Cite web|和書|work=ニコニコニュース|url=https://news.nicovideo.jp/watch/nw2482869|title=玄田哲章さんと野沢雅子さん　「最強の吹替」でトランプとヒラリーが『niconico』にて激突中|accessdate=2016-11-08}}</ref>）
* 映画『[[スカイスクレイパー (映画)|スカイスクレイパー]]』テレビスポット（2018年、ナレーション<ref>{{Cite news|title= 野沢雅子：“ロック様”主演映画を熱くナレーション！　「スカイスクレイパー」映像公開|publisher=MANTAN|newspaper=まんたんウェブ|url=  https://mantan-web.jp/article/20180903dog00m200081000c.html|date=2018-09-04|accessdate=2024-01-20}}</ref>）
* [[芸能人が本気で考えた!ドッキリGP]]（2018年11月10日 - 、フジテレビ）（目玉おやじの声）
* [[ゲゲゲの鬼太郎]] スペシャルファンブック特別付録 おしゃべり めざましどけい（2019年、目玉おやじの声<ref>{{Cite web2|date=2019-02-04|publisher=東映アニメーション|work=新番組「ゲゲゲの鬼太郎」|url= https://www.toei-anim.co.jp/kitaro/goods/book04.php|title=グッズ|accessdate=2023-11-26}}</ref>）
* 品川区 防犯メッセージ<ref>{{Cite web|和書|work=ニコニコニュース|url=https://www.oricon.co.jp/news/2182902/full/|title=84歳・野沢雅子、詐欺被害防止呼びかけ 品川区の「安全安心な街づくり」に貢献|date=2021-01-27|accessdate=2021-02-13}}</ref>
* [[冒険者たち ガンバと15ひきの仲間]] オーディオブック（朗読〈一人語り〉<ref>{{Cite web|和書|title=野沢雅子が朗読！Amazonオーディオブック Audibleより名作『冒険者たち ガンバと15ひきの仲間』が本日配信開始！|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000036126.html|publisher=PR TIMES|date=2020-10-23|accessdate=2021-04-20}}</ref>）
* [[渋谷区|渋谷]]エリア・[[東急グループ]]の施設における[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症]]予防対策呼びかけメッセージの店内アナウンス<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/comic/news/430803|title=野沢雅子、神谷浩史、島崎信長が店内アナウンスで新型コロナ感染症対策呼びかける|work=コミックナタリー|publisher=ナターシャ|date=2021-06-02|accessdate=2021-06-02}}</ref>
* coemo「声優による読み聞かせシリーズ」（2022年<ref>{{Cite news|title= 声優・古谷徹氏と野沢雅子氏の朗読が楽しめる＆合成音声で自分の名前を呼んでくれる！読み聞かせスピーカー「coemo」の新コンテンツとして配信がスタート!! |newspaper=[[電撃ホビーウェブ]]|date=2022-11-19|url= https://hobby.dengeki.com/news/1757488/ |accessdate=2023-11-25}}</ref>）<!-- 2022-11-25 -->
* [[ねんどろいど]]野沢雅子（2023年、[[グッドスマイルカンパニー]]）<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2272927/|title=野沢雅子をフィギュア化で騒然 ねんどろいど化にファン「マジか」「神棚に飾る」 本人も喜び|publisher=オリコン|date=2023-03-25|accessdate=2023-03-25}}</ref>
* 映画『[[SAND LAND]]』予告（2023年、ナレーション<ref>{{Twitter status|sandland_pj_jp|1689834018123198464}}</ref>）

== ディスコグラフィ ==
=== キャラクターソング ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! 発売日 !! 商品名 !! 歌 !! 楽曲 !!備考
|-
| 1980年9月1日
| [[ユカイツーカイ怪物くん]]
| 怪物くん（'''野沢雅子'''）
| 「ユカイツーカイ怪物くん」
| テレビアニメ『[[怪物くん (カラーアニメ)|怪物くん]]』オープニングテーマ
|-
| 1989年7月21日
| [[ドラゴンボールZ ヒット曲集#Vol.1|ドラゴンボールZ ヒット曲集]]
| rowspan="2"|[[孫悟飯]]（'''野沢雅子'''）
| 「天下一ゴハン」
| 劇場アニメ『[[ドラゴンボールZ (1989年の映画)|ドラゴンボールZ]]』挿入歌
|-
| 1990年4月1日
| [[ドラゴンボールZ ヒット曲集#Vol.3|ドラゴンボールZ ヒット曲集 III 〜スペース・ダンシング〜]]
| 「ピッコロさん だ〜いすき♡」
| 劇場アニメ『[[ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ]]』挿入歌
|-
| rowspan="2"|1990年10月1日
| rowspan="2"|[[ドラゴンボールZ ヒット曲集#Vol.4|ドラゴンボールZ ヒット曲集 IV 〜キャラクターズ・スペシャル〜]]
| [[影山ヒロノブ]] / セリフ：[[孫悟空 (ドラゴンボール)|孫悟空]]（'''野沢雅子'''）
| 「俺たちのエナジー」
| rowspan="4"|テレビアニメ『[[ドラゴンボールZ]]』関連曲
|-
| 孫悟飯（'''野沢雅子'''）、[[チチ (ドラゴンボール)|チチ]]（'''荘真由美'''）
| 「心から濡れた二人」
|-
| 1991年3月21日
| [[ドラゴンボールZ ヒット曲集#Vol.6|ドラゴンボールZ ヒット曲集 VI BP∞ バトルポイント・アンリミテッド]]
| 孫悟飯（'''野沢雅子'''）
| 「口笛の気持ち」
|-
| 1991年9月21日
| [[ドラゴンボールZ ヒット曲集#Vol.8|ドラゴンボールZ ヒット曲集 8 キャラクターズ・スペシャル2]]
| 孫悟飯（'''野沢雅子'''）、チチ（[[渡辺菜生子]]）
| 「イ・ケ・ナ・イ うららマジック」
|-
| 1992年3月27日
| 炎の闘球児 ドッジ弾平 ヒット曲集
| 小仏珍念（'''野沢雅子'''）
| 「ドッジもドッジ」
| テレビアニメ『[[炎の闘球児 ドッジ弾平]]』関連曲
|-
| 1994年4月1日
| [[「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」大全集]]
| 孫悟空（'''野沢雅子'''）
| 「孫悟空ソング」<br />「悟空のGOKIGENジャーニー」
| テレビアニメ『[[ドラゴンボール (アニメ)|ドラゴンボール]]』関連曲
|-
| 2001年8月1日
| デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 1.松田啓人&ギルモン
| ギルモン（'''野沢雅子'''）
| 「ギルモン・マーチ」<br />「ふたりでラララ」
| テレビアニメ『[[デジモンテイマーズ]]』関連曲
|-
| 2005年1月19日
| [[怪物くん 全曲集]]
| 怪物くん（'''野沢雅子'''）
| 「怪物くんマーチ」<br />「新・怪物くん音頭」<br />「怪物サンバ」
| テレビアニメ『怪物くん』関連曲
|-
| {{nobr|2005年4月27日}}
| いなかっぺ大将ヒットアルバム 〜わしはいなかっぺ大将だス〜
| 風大左衛門（'''野沢雅子'''）
| 「大ちゃん大好きソング」<br />「だスだス小唄」<br />「大ちゃんの応援歌」<br />「大ちゃん便り」
| テレビアニメ『[[いなかっぺ大将]]』関連曲
|-
| 2008年5月9日
| こども盆踊り ベスト
| [[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]]（'''野沢雅子'''）
| 「ドラえもん音頭」
| テレビアニメ『[[ドラえもん (1973年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』関連曲
|-
| 2012年12月19日
| ROCKMAN HOLIC
| カットマン（'''野沢雅子'''）
| 「カットマンブルース」<ref>{{Cite web|和書| url = http://www.rockmanholic.com/discography.html | title = DISCOGRAPHY| website =ROCKMAN HOLIC| accessdate = 2024-04-06}}</ref>
| 『[[ロックマンシリーズ|ロックマン]]』シリーズアレンジアルバム
|}

=== その他参加楽曲 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small"
! 発売日 !! 商品名 !! 歌 !! 楽曲 !!備考
|-
| {{nobr|1997年12月17日}}
| [[WITH YOU (音楽ユニット)#チャリティCD|真冬の流れ星]]
| WITH YOU
| 「真冬の流れ星」<br />「みどりのほし」
| 
|-
| 2015年11月21日
| [[MIRACLE MYSTERY TOUR]]
| [[イヤホンズ]]
| 「overture」
| 冒頭ナレーション
|}

== 著書 ==
* 『ボクは、声優。』（オプトコミュニケーションズ、1995年）
* 『声優界一刀両断!悟空とスネ夫の辛口トーク』
*:肝付兼太、菅野哲夫共著（[[スクウェア・エニックス|エニックス]]、1998年）

== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Reflist|group=注}}
{{Ras}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2
|refs=
<ref name="aoni">{{Cite web|和書|url=https://www.aoni.co.jp/search/nozawa-masako.html|title=野沢 雅子｜株式会社青二プロダクション|accessdate=2020-05-24}}</ref>
<ref name="鬼太郎が見た玉砕〜水木しげるの戦争〜">{{Cite web|和書| url = https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C13028| title = 鬼太郎が見た玉砕 ～水木しげるの戦争～| website=[[メディア芸術データベース]]|publisher=文化庁| accessdate = 2024-04-18}}</ref>
<ref name="男一匹ガキ大将">{{Cite web|和書| url = https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C7384 | title = 男一匹ガキ大将 | website=[[メディア芸術データベース]]|publisher=文化庁| accessdate = 2024-02-22}}</ref>
<ref name="いなかっぺ大将">{{Cite web|和書|accessdate=2024-05-24 |archivedate= 2023-03-08 |archiveurl= https://web.archive.org/web/20230308034145/https://tatsunoko.co.jp/works_animation/archive/inakappe.html |publisher=タツノコプロ |title= 作品データベース いなかっぺ大将 |url= https://tatsunoko.co.jp/works_animation/archive/inakappe.html |website=タツノコプロ 公式サイト}}</ref>
<ref name="ゲッターロボ大全">{{Cite book |和書 |chapter=『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』ゲスト・キャスト一覧 |date=1998-10-15 |editor=[[岩佐陽一]] |isbn=4-575-28885-3 |page=210 |publisher=[[双葉社]]  |title=ゲッターロボ大全}}</ref>
<ref name="オバケのQ太郎">{{Cite web|和書| accessdate = 2024-04-20 | publisher = [[トムス・エンタテインメント]] | title = オバケのＱ太郎 | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/1960s/002101.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>
<ref name="魔法使いサリー">{{Cite web|和書| accessdate=2024-05-25 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/sally/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work = 魔法使いサリー（第1期）}}</ref>
<ref name="ど根性ガエル">{{Cite web|和書| accessdate = 2023-02-23 | publisher = トムス・エンタテインメント | title = ど根性ガエル | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/1970s/013101.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>
<ref name="ポロン">{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C7526|title=星の子ポロン|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2023-03-15}}</ref>
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<ref name="一球さん">{{Cite web|和書| url = https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C7736 | title = 一球さん |website=メディア芸術データベース|publisher=文化庁 | accessdate = 2024-02-24}}</ref>
<ref name="怪物くん（カラーアニメ）">{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C7221|title=怪物くん（新）|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2023-05-28}}</ref>
<ref name="のどか森の動物大作戦">{{Cite web|和書|accessdate= 2023-04-12 |publisher=[[日本アニメーション]] |title= のどか森の動物大作戦 |url=https://www.nippon-animation.co.jp/work/1379/ |website=日本アニメーションOFFICIAL SITE}}</ref>
<ref name="坊っちゃん">{{Cite web|和書 | accessdate = 2024-04-20 | publisher = [[トムス・エンタテインメント]] | title = 坊っちゃん | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/1980s/034201.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>
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<ref name="マチコ先生">{{Cite web|和書| accessdate = 2022-06-02 | publisher = [[ぴえろ]] | title = まいっちんぐマチコ先生 | url = https://pierrot.jp/archive/1980/tv80_02.html | website = スタジオぴえろ 公式サイト}}</ref>
<ref name="太陽の子エステバン">{{Cite web|和書| accessdate = 2022-12-25 | publisher = ぴえろ | title = 太陽の子エステバン | url = https://pierrot.jp/archive/1980/tv80_04.html | website = スタジオぴえろ 公式サイト}}</ref>
<ref name="ふしぎの国のアリス">{{Cite web|和書|accessdate= 2024-01-20 |publisher=日本アニメーション |title= ふしぎの国のアリス |url= https://www.nippon-animation.co.jp/work/1438/ |website=日本アニメーションOFFICIAL SITE}}</ref>
<ref name="ブンブ―">{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1482/| title = ヘーい！ ブンブー| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2023-03-09}}</ref>
<ref name="ポリアンナ物語">{{Cite web|和書| url = https://www.nippon-animation.co.jp/work/1486/| title = 愛少女ポリアンナ物語| publisher = 日本アニメーション| accessdate = 2023-03-09}}</ref>
<ref name="仮面の忍者 赤影">{{Cite web|和書| accessdate=2024-05-25 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/akakage/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work = 仮面の忍者 赤影}}</ref>
<ref name="オズの魔法使い">{{Cite web|和書| url = https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C8363 | title = オズの魔法使い |website=メディア芸術データベース|publisher=文化庁|accessdate = 2024-02-22}}</ref>
<ref name="からくり剣豪伝ムサシロード">{{Cite web|和書| accessdate = 2022-11-02 | publisher = ぴえろ | title = からくり剣豪伝ムサシロード | url = https://pierrot.jp/archive/1990/tv90_02.html | website = スタジオぴえろ 公式サイト}}</ref>
<ref name="ちいさなおばけ アッチ・コッチ・ソッチ">{{Cite web|和書| accessdate = 2024-02-15 | publisher = [[ぴえろ]] | title = ちいさなおばけ アッチ・コッチ・ソッチ | url = https://pierrot.jp/archive/1990/tv90_05.html | website = スタジオぴえろ 公式サイト}}</ref>
<ref name="アリスＳＯＳ">{{Cite web|和書| url = http://jcstaff.co.jp/sakuhin/nenpyo/1998/03_alice/alice.htm | title = アリスＳＯＳ | publisher = [[ジェー・シー・スタッフ]] | accessdate = 2024-02-15}}</ref>
<ref name="デジモンテイマーズ1">{{Cite web|和書|publisher=東映アニメーション|work= デジモンテイマーズ|url= https://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon_t/seiyuu/index.html|title= テイマーズ出演声優紹介|accessdate=2024-05-24}}</ref>
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<ref name="ミラクル声優白書">{{Cite web|和書|publisher=テレビ東京|work=ラブゲッCHU ～ミラクル声優白書～|url=https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/get-chu/|title=スタッフ/キャスト|accessdate=2023-05-17}}</ref>
<ref name="巷説百物語">{{Cite web|和書 | accessdate = 2024-04-20 | publisher = [[トムス・エンタテインメント]] | title = 京極夏彦 巷説百物語 | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/2000s/602101.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>
<ref name="マイハム組">{{Cite web|和書|publisher=東映アニメーション|work=はたらキッズ マイハム組|url=https://www.toei-anim.co.jp/tv/myham/staff/index.html|title=スタッフキャスト|accessdate=2023-03-16}}</ref>
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<ref name="空飛ぶゆうれい船">{{Cite web|和書|accessdate=2024-05-25 |publisher=[[東映アニメーション]] |title = キャラクター／キャスト |url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_yurei/character/ |website = 東映アニメーションラインナップ |work=空飛ぶゆうれい船}}</ref>
<ref name="海底3万マイル">{{Cite web|和書| accessdate=2024-05-25 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_kaitei3/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work = 海底3万マイル}}</ref>
<ref name="魔犬ライナー0011変身せよ！">{{Cite web|和書| url= https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_maken/character/ | title= 魔犬ライナー0011変身せよ！｜キャラクター／キャスト| publisher=東映アニメーション| accessdate=2024-02-24}}</ref>
<ref name="世界名作童話 おやゆび姫">{{Cite web|和書| url= https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_sekaimeisaku_oyayubi/character/ | title= 世界名作童話 おやゆび姫｜キャラクター／キャスト| publisher=東映アニメーション| accessdate=2024-02-24}}</ref>
<ref name="怪物くん 怪物ランドへの招待">{{Cite web|和書|url=https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C409821|title=怪物くん 怪物ランドへの招待|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2023-05-28}}</ref>
<ref name="ど根性夢枕">{{Cite web|和書| accessdate = 2023-02-23 | publisher = トムス・エンタテインメント | title = 新・ど根性ガエル ど根性夢枕 | url =https://www.tms-e.co.jp/alltitles/1980s/013301.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>
<ref name="忍者 ハットリくん ニンニンふるさと大作戦の巻">{{Cite web|和書|url= https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C409943|title= 忍者 ハットリくん ニンニンふるさと大作戦の巻|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2024-05-24}}</ref>
<ref name="冒険者たちガンバ">{{Cite web|和書| accessdate = 2023-04-17 | publisher = トムス・エンタテインメント | title = 冒険者たち ガンバと7匹のなかま | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/1980s/023302.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>
<ref name="神龍の伝説">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonball_shenron/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボール 神龍の伝説}}</ref>
<ref name="魔神城のねむり姫">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonball_nemurihime/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボール 魔神城のねむり姫}}</ref>
<ref name="摩訶不思議大冒険">{{Cite web|和書|accessdate=2020-08-01 |publisher=[[東映アニメーション]] |title = キャラクター／キャスト |url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonball_makahushigi/character/ |website = 東映アニメーション作品ラインナップ |work=ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険}}</ref>
<ref name="劇場版ドラゴンボールZ">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonball_oranogohan/character/ | website = 東映アニメーションラインナップ | work=ドラゴンボールZ}}</ref>
<ref name="この世で一番強いヤツ">{{Cite web|和書| accessdate= 2022-05-30 | publisher= 東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url= https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonballz_konoyodeitiban/character/| website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work= ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ}}</ref>
<ref name="地球まるごと超決戦">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 |publisher=東映アニメーション |title =  キャラクター／キャスト | url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonball_tyoukessen/character/ | website = 東映アニメーションラインナップ | work=ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦}}</ref>
<ref name="超サイヤ人だ孫悟空">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher=東映アニメーション| title = キャラクター／キャスト| url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonballz_goku/character/| website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空}}</ref>
<ref name="とびっきりの最強対最強">{{Cite web|和書| accessdate=2020-05-30 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url= https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonballz_saikyou/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強}}</ref>
<ref name="激突!!100億パワーの戦士たち">{{Cite web|和書|accessdate=2022-05-30 |publisher=東映アニメーション |title =  キャラクター／キャスト |url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonballz_gekitotu/character/ |website = 東映アニメーション作品ラインナップ |work=ドラゴンボールZ 激突!! 100億パワーの戦士たち}}</ref>
<ref name="極限バトル!!三大超サイヤ人">{{Cite web|和書| accessdate =2022-05-30 | publisher = 東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonball_saiya/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人}}</ref>
<ref name="燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher= 東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonballz_nessen/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦}}</ref>
<ref name="銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴">{{Cite web|和書|accessdate=2022-05-30 |publisher=東映アニメーション |title =  キャラクター／キャスト |url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonball_ginga/character/ |website = 東映アニメーション作品ラインナップ |work=ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴}}</ref>
<ref name="危険なふたり!超戦士はねむれない">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_dragonballz_kikennafutari/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない}}</ref>
<ref name="超戦士撃破!!勝つのはオレだ">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher= 東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_doragonballz_tyousensi/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ}}</ref>
<ref name="復活のフュージョン!!悟空とベジータ">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_doragonball_fusion/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ}}</ref>
<ref name="龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 |publisher=東映アニメーション |title = キャラクター／キャスト | url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_doragonball_ryuken/character/ | website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる}}</ref>
<ref name="最強への道">{{Cite web|和書| accessdate=2022-05-30 | publisher=東映アニメーション |title = キャラクター／キャスト | url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/movie_doragonball_saikyou/character/ |website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work=ドラゴンボール 最強への道}}</ref>
<ref name="エターナル・ファンタジー">{{Cite web|和書| accessdate=2022-11-25 | publisher=東映アニメーション | title = キャラクター／キャスト | url = https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/999_eternal/character/| website = 東映アニメーション作品ラインナップ | work = 銀河鉄道999 エターナルファンタジー}}</ref>
<ref name="冒険者たちの戦い">{{Cite web|和書| url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/digimon_boukensya/character/|title= デジモンテイマーズ　冒険者たちの戦い｜キャラクター／キャスト| publisher=東映アニメーション| accessdate=2024-05-24}}</ref>
<ref name="暴走デジモン特急">{{Cite web|和書| url=https://lineup.toei-anim.co.jp/ja/movie/digimon_bousou/character/|title= デジモンテイマーズ　暴走デジモン特急｜キャラクター／キャスト| publisher=東映アニメーション| accessdate=2024-05-24}}</ref>
<ref name="しあわせのまほう">{{Cite web|和書| accessdate = 2024-04-20 | publisher = トムス・エンタテインメント | title = オシャレ魔女♥ラブandベリー しあわせのまほう | url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/2000s/625301.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>
<ref name="ねずみ物語">{{Cite web|和書| url = https://www.madhouse.co.jp/works/2007-2006/works_movie_nezumi-monogatari.html| title = ねずみ物語～ジョージとジェラルドの冒険～| publisher = マッドハウス | accessdate = 2023-05-20}}</ref>
<ref name="秘密結社 鷹の爪 THE MOVIEⅡ ～私を愛した黒烏龍茶〜">{{Cite web|和書|url= https://mediaarts-db.artmuseums.go.jp/id/C411545 |title= 秘密結社 鷹の爪 THE MOVIEⅡ ～私を愛した黒烏龍茶～|publisher=メディア芸術データベース|accessdate=2024-05-24}}</ref>
<ref name="ハルのふえ">{{Cite web|和書| accessdate = 2024-04-20 | publisher = トムス・エンタテインメント | title = やなせたかしシアター「ハルのふえ」| url = https://www.tms-e.co.jp/alltitles/2010s/654301.html | website = トムス・エンタテインメント 公式サイト}}</ref>
<ref name="HELLS">{{Cite web2|url=https://www.madhouse.co.jp/hells/|title=「HELLS ANGELS」公式サイト|accessdate=2023-05-26}}</ref>
<ref name="源氏">{{Cite web|和書| url = http://jcstaff.co.jp/sakuhin/nenpyo/1992/03_genji/genji.htm | title = 源氏　第一部 | publisher = [[ジェー・シー・スタッフ]] | accessdate = 2023-10-31}}</ref>
}}

== 関連項目 ==
* [[アイデンティティ (お笑いコンビ)|アイデンティティ]] - ボケ担当の田島直弥が、野沢を持ちネタとする[[DB芸人]]として活動。

== 外部リンク ==
* {{Official|1=https://www.aoni.co.jp/search/nozawa-masako.html|name=野沢 雅子｜株式会社青二プロダクション}}
* [http://gekidan-moonlight.com/ 劇団ムーンライト 公式ウェブサイト] ※ 野沢が主催

{{青二プロダクション}}
{{Normdaten}}
{{デフォルトソート:のさわ まさこ}}

[[Category:20世紀日本の女優]]
[[Category:21世紀日本の女優]]
[[Category:20世紀日本の女性実業家]]
[[Category:21世紀日本の女性実業家]]
[[Category:日本の子役]]
[[Category:日本の女性声優]]
[[Category:日本の舞台女優]]
[[Category:青二プロダクション]]
[[Category:過去のぷろだくしょんバオバブ所属者]]
[[Category:過去の81プロデュース所属者]]
[[Category:日本のギネス世界記録保持者]]
[[Category:菊池寛賞受賞者]]
[[Category:東京都区部出身の人物]]
[[Category:群馬県出身の人物]]
[[Category:1936年生]]
[[Category:存命人物]]