「ツヨシエトワール」の版間の差分
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'''ツヨシエトワール'''(tsuyoci etoiles、[[1976年]] - )は、京都生まれの[[ファッションデザイナー]]、[[ディスクジョッキー|DJ]]、日本のファッションブランド。 |
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ナショナルスタンダードを経てマルコマルカ バイ ユリ アンド チカの中心メンバーとしてブランド設立、東京コレクションデビュー。脱退後はリツコシラハマ、[[コムサデモード]]メンでのクリエイションに携わった後、2005年自身のブランド設立。2006年期待の新人として、ファッション誌『装苑』にジョンローレンスサリバンと共に大々的に取り上げられる他、日本最大にして最先端の合同展示会roomsにおいて超難関と言われるイエローブースでの出展を果たす等、業界での評価が特に高い。 |
ナショナルスタンダードを経てマルコマルカ バイ ユリ アンド チカの中心メンバーとしてブランド設立、東京コレクションデビュー。脱退後はリツコシラハマ、[[コムサデモード]]メンでのクリエイションに携わった後、2005年自身のブランド設立。2006年期待の新人として、ファッション誌『装苑』にジョンローレンスサリバンと共に大々的に取り上げられる他、日本最大にして最先端の合同展示会roomsにおいて超難関と言われるイエローブースでの出展を果たす等、業界での評価が特に高い。 |
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また現在、取り扱い店舗は少ないが、[[メンズノンノ]]や[[アンアン]]といったメジャー雑誌での露出も高く、ファッションの目利きからも近年評価が上がっている。 |
また現在、取り扱い店舗は少ないが、[[メンズノンノ]]や[[アンアン]]といったメジャー雑誌での露出も高く、ファッションの目利きからも近年評価が上がっている。 |
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デザインの特徴はポップでフェミニンな要素を持つ完成度の高いメンズウェアで、『大人の為の子供服』をコンセプトとする、遊び心のある大人の為のスタイルと独特な世界観から、 |
デザインの特徴はポップでフェミニンな要素を持つ完成度の高いメンズウェアで、『大人の為の子供服』をコンセプトとする、遊び心のある大人の為のスタイルと独特な世界観から、 |
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海外でも、一部のジャーナリスト、バイヤーには知られた存在でもあり、パリのギャスパーユルキエビッチやブラジルのヘルコビッチ アレクサンドレといった |
海外でも、一部のジャーナリスト、バイヤーには知られた存在でもあり、パリのギャスパーユルキエビッチやブラジルのヘルコビッチ アレクサンドレといった一流ブランドとも比較される事が多い。 |
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一流ブランドとも比較される事が多い。 |
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ツヨシエトワールはクラブDJとしても活動しており、そのエキゾチックな風貌とセンスの良い選曲で、コアな若者を中心にファンが存在するが、現在のところ、活動はあまり活発ではない。 |
ツヨシエトワールはクラブDJとしても活動しており、そのエキゾチックな風貌とセンスの良い選曲で、コアな若者を中心にファンが存在するが、現在のところ、活動はあまり活発ではない。 |
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公開されているブログでは学生時代の思い出や趣味の話などをおもしろおかしく語っており、エキゾチックでクールなルックスとは裏腹にかなりチャーミングな人物であると予想されるが、ブログのある日の記事でツヨシエトワール本人もそのようなキャラである事を『関西人の悲しい性である』と告白している。 |
公開されているブログでは学生時代の思い出や趣味の話などをおもしろおかしく語っており、エキゾチックでクールなルックスとは裏腹にかなりチャーミングな人物であると予想されるが、ブログのある日の記事でツヨシエトワール本人もそのようなキャラである事を『関西人の悲しい性である』と告白している。 |
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2008年11月28日 (金) 19:25時点における版
ツヨシエトワール(tsuyoci etoiles、1976年 - )は、京都生まれのファッションデザイナー、DJ、日本のファッションブランド。
ナショナルスタンダードを経てマルコマルカ バイ ユリ アンド チカの中心メンバーとしてブランド設立、東京コレクションデビュー。脱退後はリツコシラハマ、コムサデモードメンでのクリエイションに携わった後、2005年自身のブランド設立。2006年期待の新人として、ファッション誌『装苑』にジョンローレンスサリバンと共に大々的に取り上げられる他、日本最大にして最先端の合同展示会roomsにおいて超難関と言われるイエローブースでの出展を果たす等、業界での評価が特に高い。 また現在、取り扱い店舗は少ないが、メンズノンノやアンアンといったメジャー雑誌での露出も高く、ファッションの目利きからも近年評価が上がっている。
デザインの特徴はポップでフェミニンな要素を持つ完成度の高いメンズウェアで、『大人の為の子供服』をコンセプトとする、遊び心のある大人の為のスタイルと独特な世界観から、 海外でも、一部のジャーナリスト、バイヤーには知られた存在でもあり、パリのギャスパーユルキエビッチやブラジルのヘルコビッチ アレクサンドレといった一流ブランドとも比較される事が多い。
ツヨシエトワールはクラブDJとしても活動しており、そのエキゾチックな風貌とセンスの良い選曲で、コアな若者を中心にファンが存在するが、現在のところ、活動はあまり活発ではない。
公開されているブログでは学生時代の思い出や趣味の話などをおもしろおかしく語っており、エキゾチックでクールなルックスとは裏腹にかなりチャーミングな人物であると予想されるが、ブログのある日の記事でツヨシエトワール本人もそのようなキャラである事を『関西人の悲しい性である』と告白している。