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== ラジアンクルー(スタッフ) == |
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2010年8月9日 (月) 13:56時点における版
やまだひさしのラジアンリミテッドF(フライデー) | |
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ジャンル | トーク・ネタ投稿・ゲスト出演など |
放送方式 |
生放送(25:00~27:00) 録音(27:00~29:00) |
放送期間 | 2010年4月2日〜放送中 |
放送時間 | 毎週金曜 25:00 - 29:00(240分) |
放送局 | TOKYO FM |
ネットワーク | JFN38局 |
パーソナリティ | やまだひさし |
公式サイト | 公式サイト |
やまだひさしのラジアンリミテッドF(やまだひさしのラジアンリミテッドフライデー)は2010年4月2日からTOKYO FMとJAPAN FM NETWORK(JFN)系列全国38局ネットで放送されているラジオ番組である。通称、『ラジアンF』。パーソナリティはやまだひさし。1999年4月1日から続くやまだひさしの冠番組ラジアンシリーズの第4章。放送時間は毎週金曜日25:00 - 29:00。なお、金曜深夜枠(25:00~29:00まで)が4時間放送になったのは、2007年3月に放送が終了した『ラジオPeopleにサウンド・エールを送る週末応援番組 ミッドナイトランブラー』以来3年ぶり。TOKYO FMなど一部のFMでは初めてのところも存在する(東京地区では「ランブラー」ではないものの、フロート番組を内包しながら4時間生放送した「茂木淳一のバーチカル・ドロップ」を放送した経験がある)。
番組テーマは「深・伸・感」。放送時間が4時間になることでリスナーと伸く(ながく)時間を共用し、番組とリスナーとのつながりを重視したいとしている。番組移動の際、3時台のゲストコーナー・4時台のネタコーナーは原則録音となった(この時間帯も生放送で進行する場合もある)。内容的には、水曜ラジアンの内容をそのまま移植した感じである(スタッフもほぼ、元水曜ラジアンスタッフである)。
原則録音であるため、水曜の朝のうちまでにメールを送ることが必須となる(特にネタコーナー)。ただし、やまだ自身は「水曜の午前中までに送れ」と言いつつも「録音なわけないだろ?」と返すなど、あくまでも「録音ではないこと」を強調している。
番組の歴史
- やまだひさしのラジアンリミテッド・1999年4月~2002年9月
- リスナー間では“第1章”と呼ばれている。当時はJFNフルネットで月~木曜の22時から放送されると瞬く間に全国区の人気を獲得する。
- やまだひさしのラジアンリミテッドDX(デラックス)・2002年10月~2005年3月
- リスナー間では“第2章”と呼ばれている。「深・近・感」や「1時上場」をキャッチフレーズに月~水曜の25時へ枠移動。なお、ローカルセールス枠のため大阪や福岡など一部地域では放送が打ち切られた。
- やまだひさしのラジアンリミテッドDX(デジタルクロス)・2005年4月~2010年3月
- リスナー間では“第3章”と呼ばれている。タイトルはそのままでDXの読みだけを変えたのみ(ただし『DX』の読みに関しては『デラックス』も『デジタルクロス』もジングル自体は一部を除き「ラジアンリミテッド・ディーエックス」と読んでいるものを流用していた。)2008年3月31日までに未ネット局は姿を消し再び全国38局フルネットになった。ただし、木曜日のみ、北海道のAIR-G、仙台のDate-fmを除いた36局ネットで放送されていた。
- やまだひさしのラジアンリミテッドF・2010年4月7日~
- 当ページ。後述参照。
スポンサーコーナー
Pocky 放課後のMUSIC ROOM
- DX時代から引継がれているスポンサー企画
- 放課後訪問
- POCKY応援団
- ダチリク!!
- エビバデ!同時-T!
- チョコッと〇〇な話
- Oh!My Roots ~わたしの知らないラブソング~
- はじめてのチューン
SEA BREEZE☆ザ・学校レボリューション
- やまだひさし、ラジアンスタッフ(後述)らが応募のあった生徒の学校を訪れて、その学校の放送室より全国に向けて放送するイベント。
ネタコーナー
- バカーナビ
- カーナビが言った信じられない一言を募集(テーマソングは小林旭の自動車ショー歌)。
- 性教育短歌
- 性教育に関係した五・七・五・七・七で形成された短歌を募集。
- ツイっていいとも!
- あの有名人、歴史上の人物がツイートした事を募集。時間と内容(○○○なう)をワンセットにするが、つぶやきはいくつあってもOK。
- 本当はなかった感動的な話
- 本当はなかった、要するに感動する作り話を募集。ただし「病気で死亡」ネタは投稿多数の為禁止。
- うそつきチグリー
- 逆から読んだら意味が変わってしまう言葉を募集。このコーナー名も逆から読むと「(い)りぐちきつそう」と読める。
- 週末占いのコーナー
- DX時代から続くコーナー。占い師リスナーから架空の占いを募集するコーナーであるが、何でもありの無法地帯と化している。例として有名人ネタ、何でもランキング、リスナーの日記、ストーリー、下ネタ等(テーマソングはFINAL FANTASYXIIのオープニングのサントラ)。番組の隙間時間を活用して読まれるが、たまに連発して読まれることがある。(DX時代では、最大で11回以上連発することがあった。)
- 11TM
- 出されたテーマに沿った11文字の言葉・文章を募集する(※ひらがな換算で11文字)。
- 演歌の山道2
- お題として出された3つの言葉をすべて入れ込んだ演歌っぽい歌詞を作って紹介。メロディーは「やの俣公章」(やまだ)が即興で作成。ただし、1番と2番があっても、「即興」であるがゆえ同じメロディは出てこない。また、あまりにも長いものは嫌がる。
- ネバーエンディングジョーク
- DX時代から続くコーナー。くだらないダジャレを言いたいがために長いストーリーを考えて送るコーナー。
勝ち星制度
DX時代のラジアンポイントに代わる制度として勝ち星制度が2010年4月29日よりスタートした。これは、ネタ1つ読まれるまたは逆電1本来るたびに勝ち星が1つもらえる。毎週ランキングが更新され、携帯サイトにて現在の勝ち星ランキングを見ることが出来る。
3時台のコーナー(ゲスト)
ゲストは3時台に登場する。ゲストによっては4時台まで伸びることがある。また、ゲストを呼ばない日もあるが、特別企画などで呼ばれる場合がある。(ただし、録音放送)
- 2010.04.02 Vol.1 - 大塚愛
- 2010.04.09 Vol.2 - アンジェラ・アキ
- 2010.04.16 Vol.3 - BUMP OF CHICKEN
- 2010.04.23 Vol.4 - IMALU
- 2010.04.30 - 春の大喜利祭りのためなし
- 2010.05.07 Vol.5 - 諭吉
- 2010.05.14 Vol.6 - ケツメイシ
- 2010.05.21 Vol.7 - Tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)
- 2010.05.28 -「やまだひさしのラジアンリミテッド下」を放送したためになし。
- 2010.06.04 Vol.8 - 大槻ケンヂ(筋肉少女帯)・・・テーマソングに筋肉少女帯の『踊るダメ人間』を使用していたため、一夜限りで〝ダザイ〟が復活した
- 2010.06.11 Vol.9 - 高橋優
- 2010.06.18 - やまだひさしが担当しているお昼のラジオ番組シナプスを再現する番組を放送したためなし。
- 2010.06.25 - マイケル・ジャクソン一周忌記念特別企画の為なしだが、企画の特別ゲストとして音楽評論家湯川れい子と西寺郷太(ノーナ・リーヴス)が出演した。
- 2010.07.03 - 第二次世界大戦及び沖縄地上戦追悼65周年記念特別企画ラジオドラマ「ニイナとオジイの戦世(いくさゆ) -めぐりめぐる命の惨禍-」を放送した為、なしだが、4時台の最初にオジイ役を担当した池田卓が電話出演した。
- 2010.07.10 - ラジオドラマスペシャル「やまだひさし殺人事件!」を放送した為、なし。
- 2010.07.17 - 夏の大喜利祭りのためなし
- 2010.07.23 Vol.10 - Ryo・大蔵(ケツメイシ)
- 2010.07.30 Vol.11 - 青山テルマ
- 2010.08.06 Vol.12 - 根本要(スターダストレビュー)
ラジアンクルー(スタッフ)
- プロデューサー
- ペロ飯塚(飯塚基弘)
- 愛称の由来はアイスクリームをペロペロ舐めてるところから。『ペロデューサー』もしくは『ペロ』とも呼ばれている。
- 作家
- 田澤清彦(愛称:ターちゃん)
- DX時代は水曜担当だった巨漢作家。笑うとき、ハスキー的なおじさん笑いが特徴。2010年3月29日にSHIBUYA-AXで行われた『やまだひさしのラジアンリミテッドDX・10周年リスナー感謝祭!Pocky春休みスペシャル!』ではゲスト出演者のORANGE RANGE、JUJU、tetsuya(L'Arc〜en〜Ciel)のコスプレまで披露した。骨折、糖尿病の既往歴あり。2010年6月11日の放送によると、夕方の番組「4ROOMS Thursday」の作家でもあるという。
- ディレクター
- 志岐
- DX時代は月曜ディレクターであった。DJのやまだひさしに婚約していることを長い期間隠していたことをしばしばいじられていた。Fになってからはにいじられることは少なくなった。
- AD
- ゴルフ(西尾)
- DX時代は月・水曜担当ADであった。
- タカノ(高野)
- DX時代は木曜担当ADであった。物真似が得意。またDX木曜担当時代は同じ木曜ADと共に“AD BANK”というユニットを組みCDや着うたも出した事もあった。番組内で一番イジられているAD。
- エビちゃん(蝦名)
- DX時代は火・水曜担当ADであった。担当当初は影が薄いキャラから一時『薄井影男』と名付けられる程であったが、時期を重ねるにつれイジられキャラになりつつある。ラジアンDX時代、J-WAVEにてスタッフとして働く彼女と付き合っていたようだが、2010年5月に別れたことが2010年6月18日の番組内で「シナプス」のコーナー再現内で暴露された。原因は彼女の声を許可なしにオンエアしたり、無断で担当番組を連呼したことである。
- ミキサー
- オフィシャルサイト編集担当
- ブンブン丸
- 担当は2人居るが、やまだの意向により2人まとめて“ブンブン丸”と呼ばれる。
ギャラ争奪!フォロワーバトル
- ラジアンADのエビちゃん(蝦名)とタカノ(高野)がそれぞれ「ADebichan」、「ADtakano」のアカウントでtwitterを更新。
- 2人のフォロワーの数でギャラの取り分を決めるという企画。2人のツイートは番組ホームページの下部に「エビッター」「ツッタカター」という名前で掲載されている。
エビちゃんは頻繁につぶやいているのに対し、タカノはあまりつぶやかないのでフォロー数に差ができている。
SST(サウンドステッカー)を担当していたアーティスト
- HOME MADE 家族 - 曲はL.O.V.E.をリメイクしたもの。
- よしだやまだ
エピソード
- やまだ本人は昼番組と夜番組との仕事の差別化を図る為、自身を“黒やまだ”(『ラジアン』、ニコニコ生放送『ニコラジ』)、“白やまだ”(TOKYO FMの昼番組『シナプス』)と分けている。
- ジングルに番組名をタイトルコールしてから、色っぽい女性の声で「聞かなきゃ、ダメだぞ…」と囁くものがあるが、この女性の声は阿部である。
- 2010年5月28日の放送は27:00~28:00過ぎまで「やまだひさしのラジアンリミテッド下」( - しも)として黒やまだ・下ネタ全開の放送を行った。番組ロゴもこの時間中は「F」の上の棒を突き出させ、真ん中の棒を若干傾けて「下」に見えるようにするなど凝っていた。この「下」の大定義は「ラジオにエロスは必要か?」。
- やまだが『ニコラジ』を始めた関係からか、Fooさんが弄られる傾向にある。もともと、Fooさんが「ラジアンFにメールを送る」といったのが発端であるが、一向に採用されないため、「Fooさんのメール=不採用」という定型ネタが「ツイっていいとも!」などで散々いわれている。
ネット局
- TOKYO FMほかJFN系列38局フルネット。
- ただしKiss-FM KOBEについては2010年4月30日にJFNを除名され、1ヶ月の猶予期間を経て同年5月31日をもってJFNからの番組配信が停止されることに伴い、同年5月28日深夜(29日未明)の放送をもって打ち切りとなる予定であったが、同年6月以降も続行されることになった。
関連項目
外部リンク
番組の入れ替わり
TOKYO FM 金 25:00 - 29:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
25:00 Peaky SALTのイトシセツナレイディオ
25:30 FLOW キャプテン26! 26:00 DI:GA 茂木放送協会(⇒土曜26:00) 26:30 水樹奈々のMの世界(⇒土曜24:30) 27:00 JUSTA RADIO(⇒金曜21:30) 27:30 MUSIC SEED 28:00 MMM MIDNIGHT 28:30 椎名へきる みたいラジオ(⇒土曜28:30) |
やまだひさしのラジアンリミテッドF
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JFN系列局(※一部地域はこの編成と異なる) 金 25:00 - 29:00 | ||
やまだひさしのラジアンリミテッドF
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