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[[マネージャー]]として、[[安藤政信]]や[[梅宮アンナ]]、[[沢尻エリカ]]、[[飛鳥凛]]、[[早見あかり]]、[[羽田実加]]<ref>日経エンタテインメント! 2016年7月号</ref>らの担当を経験。また、事務所の所属タレントによって結成された[[ももいろクローバーZ]]のマネージャーとして<!-- ももいろクローバー結成当時は、メンバーの中には川上氏以外がマネージャーであったメンバーもいるので、「結成当時からマネージャー」は誤り。ソースは「ももクロ流」p.43『当時はメンバーごとに担当マネージャーが違っていました』 -->も、プロデューサーに近い役割を果たしブレイクへと導いた<ref name="週プレ">{{Cite web | url= http://wpb.shueisha.co.jp/2013/03/26/17957/| title=『ももいろクローバーZ』マネジャー・川上アキラの芸能界トップを獲るための“戦略”とは?| work=週プレNEWS | accessdate=2014-1-11}}</ref>。2013年には取締役に昇進<ref>{{cite news|url=http://news.mynavi.jp/news/2013/04/30/257/|title=「ももクロさんのおかげです」。名物マネージャー・川上アキラ氏、取締役に昇進と自ら報告!|work=マイナビ|accessdate=2014-6-30}}</ref>。2015年春の異動で正式に「プロデューサー」という肩書きに変更になり<ref name="ust">http://www.ustream.tv/recorded/62169188 の28分過ぎ</ref>、SECTION3 IDOL部門全体を担当している<ref>日経エンタテイメント!2014年4月号p.128-129</ref>。 |
[[マネージャー]]として、[[安藤政信]]や[[梅宮アンナ]]、[[沢尻エリカ]]、[[飛鳥凛]]、[[早見あかり]]、[[羽田実加]]<ref>日経エンタテインメント! 2016年7月号</ref>らの担当を経験。また、事務所の所属タレントによって結成された[[ももいろクローバーZ]]のマネージャーとして<!-- ももいろクローバー結成当時は、メンバーの中には川上氏以外がマネージャーであったメンバーもいるので、「結成当時からマネージャー」は誤り。ソースは「ももクロ流」p.43『当時はメンバーごとに担当マネージャーが違っていました』 -->も、プロデューサーに近い役割を果たしブレイクへと導いた<ref name="週プレ">{{Cite web | url= http://wpb.shueisha.co.jp/2013/03/26/17957/| title=『ももいろクローバーZ』マネジャー・川上アキラの芸能界トップを獲るための“戦略”とは?| work=週プレNEWS | accessdate=2014-1-11}}</ref>。2013年には取締役に昇進<ref>{{cite news|url=http://news.mynavi.jp/news/2013/04/30/257/|title=「ももクロさんのおかげです」。名物マネージャー・川上アキラ氏、取締役に昇進と自ら報告!|work=マイナビ|accessdate=2014-6-30}}</ref>。2015年春の異動で正式に「プロデューサー」という肩書きに変更になり<ref name="ust">http://www.ustream.tv/recorded/62169188 の28分過ぎ</ref>、SECTION3 IDOL部門全体を担当している<ref>日経エンタテイメント!2014年4月号p.128-129</ref>。 |
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ももいろクローバーZに関しては、ライブ会場などの現場にこそ行く機会は減ったものの<ref> 2015年5月5日オンエアーのLoGirl「川上アキラの人のふんどしでひとり相模」</ref>、現在でもマネージャー兼プロデューサーとして関わり続けている<ref name="SWITCH"/>。本人は現場マネージャーにこだわりがあると発言しており<ref name="ust"/>、メディアによっては「マネージャー 川上アキラ」として取り上げられることもある<ref name="SWITCH"/><ref>ももいろクローバーZのBlu-rayやDVDなどのクレジットでは、「プロデューサー」ではなく「アーティストマネージャー」という肩書きになって |
ももいろクローバーZに関しては、ライブ会場などの現場にこそ行く機会は減ったものの<ref> 2015年5月5日オンエアーのLoGirl「川上アキラの人のふんどしでひとり相模」</ref>、現在でもマネージャー兼プロデューサーとして関わり続けている<ref name="SWITCH"/>。本人は現場マネージャーにこだわりがあると発言しており<ref name="ust"/>、メディアによっては「マネージャー 川上アキラ」として取り上げられることもある<ref name="SWITCH"/><ref>ももいろクローバーZのBlu-rayやDVDなどのクレジットでは、「プロデューサー」ではなく「アーティストマネージャー」という肩書きになっており、これはももいろクローバー初のDVDである「[[ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜]]」から用いられていた。プロデューサー昇進後の初のライブBlue-rayおよびDVDとなった[[桃神祭2015 エコパスタジアム大会]]からは、本人の略称であるkwkmという文字が肩書きの代わりに付記され、'''kwkm 川上アキラ'''という一風変わった表示としている</ref>。『[[日経エンタテインメント|日経エンタテインメント!]]』で連載を持っており、メンバーとの対談が名物コーナーになっている。またその内容も収録した自身の著書を[[日経BP社]]から出版している。 |
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== 人物 == |
== 人物 == |
2017年8月12日 (土) 12:22時点における版
川上 アキラ(かわかみ アキラ、1974年9月10日 - )は、日本の芸能事務所・スターダストプロモーションの執行役員でプロデューサーを務める[1]。
略歴
マネージャーとして、安藤政信や梅宮アンナ、沢尻エリカ、飛鳥凛、早見あかり、羽田実加[2]らの担当を経験。また、事務所の所属タレントによって結成されたももいろクローバーZのマネージャーとしても、プロデューサーに近い役割を果たしブレイクへと導いた[3]。2013年には取締役に昇進[4]。2015年春の異動で正式に「プロデューサー」という肩書きに変更になり[5]、SECTION3 IDOL部門全体を担当している[6]。
ももいろクローバーZに関しては、ライブ会場などの現場にこそ行く機会は減ったものの[7]、現在でもマネージャー兼プロデューサーとして関わり続けている[1]。本人は現場マネージャーにこだわりがあると発言しており[5]、メディアによっては「マネージャー 川上アキラ」として取り上げられることもある[1][8]。『日経エンタテインメント!』で連載を持っており、メンバーとの対談が名物コーナーになっている。またその内容も収録した自身の著書を日経BP社から出版している。
人物
- プロレス好きで、プロレス観戦が趣味。ももいろクローバーZのプロデュースにはその影響が見られる[3]。
- テリー伊藤にあこがれて、大学在学中にアシスタントディレクターのアルバイトをしていた[3]。
- ホームセンターへの就職を考えていたが、求人誌にスターダストプロモーションの募集が掲載されていたのを見て応募した[3]。
出演
ラジオ
- ももいろクローバーZの出演に伴う、ごく短時間のものを除く
- 真夜中のハーリー&レイス(ラジオ日本、2010年9月14日)
- オトナの自由時間 銀座 BODYSLAM BOYS(インターネットラジオ・ソラトニワ銀座、2012年11月26日~不定期)
- 上柳昌彦 ごごばん!(MBSラジオ、2013年12月3日)
- 川上アキラのオールナイトニッポンR(ニッポン放送、2014年2月23日)、同年2月10日に 横浜アリーナセンテニアルホールにて公開収録
- 川上アキラのオールナイトニッポンR(ニッポン放送、2016年3月6日)、同年2月12日に 科学技術館サイエンスホールにて公開収録
- ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー!(TOKYO FM、2017年1月8日)
- ももいろクローバーZプロデューサー川上アキラのももクロ裏伝説(ニッポン放送、2017年2月26日)、同年2月10日に 横浜アリーナセンテニアルホールにて公開収録
著書
- ももクロ流 5人へ伝えたこと5人から教わったこと(2014年6月23日、日経BP社) ISBN 978-4-8222-7579-2
- ももクロ道 5人とともに目指す道(2016年12月27日、日経BP社) ISBN 978-4-8222-3863-6
書籍
- ももクロ×プロレス(2016年12月25日、ワニブックス) ISBN 978-4-8470-9512-2
雑誌
- ももクロ61分3本勝負(日経エンタテインメント!2013年3月号-8月号:対談)
- 新・ももクロ61分3本勝負(日経エンタテインメント!2013年9月号-:対談)
- 「ももクロは、常に”今”が一番面白い」「至近距離からの真実」(QuickJapan Special Issue ももいろクローバーZ 〜The Legend〜 2008-2013:インタビュー記事)
- 「第4章 羅針盤が示す5人の未来」(QuickJapan Special Issue ももいろクローバーZ 〜Compass of the dream〜 2013-2014:インタビュー記事)
- 16Pまるごと総力特集 ももクロ全力劇場(週刊プレイボーイ 2013年14号)
- 舞台裏のプロフェッショナル(HUSTLE PRESS[9][10]:インタビュー記事)
トークショー
- スターダスト川上の全裸の大将(新宿ロフトプラスワン、2011年7月11日)
- 『キン肉マン』通巻100巻記念 謝肉祭〜キン肉マンと学ぶエンターテインメント〜(新宿FACE、2013年7月1日)
インターネット配信
出典
- ^ a b c 『SWITCH』VOL.34 NO.3
- ^ 日経エンタテインメント! 2016年7月号
- ^ a b c d “『ももいろクローバーZ』マネジャー・川上アキラの芸能界トップを獲るための“戦略”とは?”. 週プレNEWS. 2014年1月11日閲覧。
- ^ “「ももクロさんのおかげです」。名物マネージャー・川上アキラ氏、取締役に昇進と自ら報告!”. マイナビ 2014年6月30日閲覧。
- ^ a b http://www.ustream.tv/recorded/62169188 の28分過ぎ
- ^ 日経エンタテイメント!2014年4月号p.128-129
- ^ 2015年5月5日オンエアーのLoGirl「川上アキラの人のふんどしでひとり相模」
- ^ ももいろクローバーZのBlu-rayやDVDなどのクレジットでは、「プロデューサー」ではなく「アーティストマネージャー」という肩書きになっており、これはももいろクローバー初のDVDである「ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜」から用いられていた。プロデューサー昇進後の初のライブBlue-rayおよびDVDとなった桃神祭2015 エコパスタジアム大会からは、本人の略称であるkwkmという文字が肩書きの代わりに付記され、kwkm 川上アキラという一風変わった表示としている
- ^ “舞台裏のプロフェッショナル 川上アキラ -前編- 3B juniorの2017年展望”. 2017年1月16日閲覧。
- ^ “舞台裏のプロフェッショナル 川上アキラ -後編- ももいろクローバーZの2017年展望”. 2017年1月30日閲覧。
外部リンク
- momoiroclover (@momowgp) - X(旧Twitter)における一個人としてのアカウント。原則としてツイートの末尾に(誤送信)という付記がなされるが、これはツイートの内容が公式の見解ではないことを意味する。
- 川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし - テレ朝動画 ※毎週月曜19時から生放送され、ももいろクローバーZのメンバーがゲスト出演することが多い