「ガールズガーデン」の版間の差分
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女の子のパプリちゃんを操作し、クマを避けながらフィールドにある花を摘み、規定数をボーイフレンドのポプリくんのところに持っていけば1面クリアとなる。クマはハチミツでやり過ごすことができ、2面クリアごとにクマをジャンプするボーナスゲームがある。 |
女の子のパプリちゃんを操作し、クマを避けながらフィールドにある花を摘み、規定数をボーイフレンドのポプリくんのところに持っていけば1面クリアとなる。クマはハチミツでやり過ごすことができ、2面クリアごとにクマをジャンプするボーナスゲームがある。 |
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後に『[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]』を開発する[[中裕司]]の処女作である。セガの新入研修として、新入社員に色々なプログラムを作らせてみる中で、入社1か月の中と[[川口博史|宮内博史]]、[[林克洋]]の3人<ref>http://www.ne.jp/asahi/v/hara/ga_core/ga_core1_2.html</ref>に「女の子向けゲーム」というテーマでゲームを作らせたところ、あまりに高い完成度のためにそのまま市販化することになった。 |
後に『[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]』を開発する[[中裕司]]の処女作である。セガの新入研修として、新入社員に色々なプログラムを作らせてみる中で、入社1か月<ref>中は入社後1か月の研修の後開発を始めたと話しているが宮内は入社一週間で開発を始めたと語っている。</ref>の中と[[川口博史|宮内博史]]、[[林克洋]]の3人<ref>http://www.ne.jp/asahi/v/hara/ga_core/ga_core1_2.html</ref>に「女の子向けゲーム」というテーマでゲームを作らせたところ、あまりに高い完成度のためにそのまま市販化することになった。 |
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恋愛の要素があるので、ゲーム史上で最初期の[[乙女ゲーム]]でもある。 |
恋愛の要素があるので、ゲーム史上で最初期の[[乙女ゲーム]]でもある。 |
2017年11月22日 (水) 04:30時点における版
ジャンル | アクションゲーム、恋愛ゲーム |
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対応機種 | SG-1000 |
開発元 | セガCS3研 |
発売元 | セガ(後のセガゲームス) |
デザイナー |
中裕司 宮内博史 |
音楽 | 林克洋 |
メディア | カートリッジ(32KB) |
発売日 | 1984年7月 |
『ガールズガーデン』は、セガ(後のセガゲームス)より1984年7月に発売されたSG-1000用ゲームソフト。
概要
女の子のパプリちゃんを操作し、クマを避けながらフィールドにある花を摘み、規定数をボーイフレンドのポプリくんのところに持っていけば1面クリアとなる。クマはハチミツでやり過ごすことができ、2面クリアごとにクマをジャンプするボーナスゲームがある。
後に『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を開発する中裕司の処女作である。セガの新入研修として、新入社員に色々なプログラムを作らせてみる中で、入社1か月[1]の中と宮内博史、林克洋の3人[2]に「女の子向けゲーム」というテーマでゲームを作らせたところ、あまりに高い完成度のためにそのまま市販化することになった。
恋愛の要素があるので、ゲーム史上で最初期の乙女ゲームでもある。
関連項目
- セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE - 本作が収録されている。
外部リンク
- ^ 中は入社後1か月の研修の後開発を始めたと話しているが宮内は入社一週間で開発を始めたと語っている。
- ^ http://www.ne.jp/asahi/v/hara/ga_core/ga_core1_2.html