「クライムファイターズ」の版間の差分
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|title = クライムファイターズ |
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プレイヤーはキャラクターを操作し、8方向レバー+パンチ、キック、バックキックの3ボタンとパンチとキックボタン同時押しによるジャンプを駆使して画面右から現れる数々の敵を倒しながら進む。特定の敵を倒すとナイフや銃などのアイテムを落とす。プレイヤーはそれを拾って優位に戦うことが可能だが、敵から攻撃を喰らうとアイテムは消失する。 |
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⚫ | 2人用と4人用筐体があり、システムが筐体によって違う。2人用は残機+エネルギー制で、残機が全て無くなるとゲームオーバーとなる。4人用は[[アタリ (企業)|アタリ]]の『[[ガントレット (ゲーム)|ガントレット]]』の筐体を使用しているため、バックキックボタンが無い2ボタンでの操作になる。エネルギー制で、敵に攻撃されるか1秒経過するとエネルギーが減り、エネルギーが0になるとゲームオーバーとなる。ライフを回復するには、コインを入れてライフを回復させるか、ステージクリアまで待つ、の2通り。1Pキャラクターは青いジーンズ、2Pキャラクターは赤いジーンズを履いている。4人用では黄色ジーンズと緑ジーンズのキャラクターも加わる。 |
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全ステージクリアするとエクストラステージのボスラッシュステージを挟んで2周目が開始される。エクストラステージでは全てのボスが一斉に襲い掛かる。武器がないため時間がかかり、ノーミスでの突破は難しい。2周目の8面をクリアするとエンディングの後、タイトルに戻される。 |
全8ステージクリアするとエクストラステージのボスラッシュステージを挟んで2周目が開始される。エクストラステージでは全てのボスが一斉に襲い掛かる。武器がないため時間がかかり、ノーミスでの突破は難しい。2周目の8面をクリアするとエンディングの後、タイトルに戻される。 |
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本作のスコア仕様は敵を倒した数そのものが得点となっており、ザコもボスも関係なく全ての敵キャラクターの点数は1点となっている。 |
本作のスコア仕様は敵を倒した数そのものが得点となっており、ザコもボスも関係なく全ての敵キャラクターの点数は1点となっている。 |
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なおデザイナーに[[Shuzilow.HA]](濱川修二郎)が参加している(ゲーム内のクレジットは「OOBOKE HAMAKAWA」)。 |
なおデザイナーに[[Shuzilow.HA]](濱川修二郎)が参加している(ゲーム内のクレジットは「OOBOKE HAMAKAWA」)。 |
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=== 筐体による仕様の違い === |
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=== 移植版 === |
=== 移植版 === |
2021年3月18日 (木) 13:27時点における版
このフィクションに関する記事は、全体として物語世界内の観点に立って記述されています。 |
『クライムファイターズ』 (CRIME FIGHTERS) は、1989年にコナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)から発売されたベルトスクロールアクションゲーム。
クライムファイターズ
ジャンル | ベルトスクロールアクションゲーム |
---|---|
対応機種 |
アーケード 対応機種一覧
|
開発元 | KONAMI |
発売元 | KONAMI |
音楽 | 泉陸奥彦、松原健一 |
人数 | 1 - 4人(同時プレイ) |
発売日 |
AC 1989年 PS4,NSW 2021年3月18日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
デバイス |
8方向レバー 3ボタン |
プレイヤーはキャラクターを操作し、8方向レバー+パンチ、キック、バックキックの3ボタンとパンチとキックボタン同時押しによるジャンプを駆使して画面右から現れる数々の敵を倒しながら進む。特定の敵を倒すとナイフや銃などのアイテムを落とす。プレイヤーはそれを拾って優位に戦うことが可能だが、敵から攻撃を喰らうとアイテムは消失する。 2人用と4人用筐体があり、システムが筐体によって違う。2人用は残機+エネルギー制で、残機が全て無くなるとゲームオーバーとなる。4人用はアタリの『ガントレット』の筐体を使用しているため、バックキックボタンが無い2ボタンでの操作になる。エネルギー制で、敵に攻撃されるか1秒経過するとエネルギーが減り、エネルギーが0になるとゲームオーバーとなる。ライフを回復するには、コインを入れてライフを回復させるか、ステージクリアまで待つ、の2通り。1Pキャラクターは青いジーンズ、2Pキャラクターは赤いジーンズを履いている。4人用では黄色ジーンズと緑ジーンズのキャラクターも加わる。
全8ステージクリアするとエクストラステージのボスラッシュステージを挟んで2周目が開始される。エクストラステージでは全てのボスが一斉に襲い掛かる。武器がないため時間がかかり、ノーミスでの突破は難しい。2周目の8面をクリアするとエンディングの後、タイトルに戻される。
本作のスコア仕様は敵を倒した数そのものが得点となっており、ザコもボスも関係なく全ての敵キャラクターの点数は1点となっている。
なおデザイナーにShuzilow.HA(濱川修二郎)が参加している(ゲーム内のクレジットは「OOBOKE HAMAKAWA」)。
筐体による仕様の違い
日本版(最大2人用) | 日本版(最大4人用) | 海外版(最大2人用) | 海外版(最大4人用) | |
---|---|---|---|---|
バックキック | あり | なし | なし | なし |
ライフ | 残機+ライフゲージ | カウンター | 残機+ライフゲージ | カウンター |
ライフの回復 | 固定 | 固定 | 固定 | 変動 |
銃の弾数 | 無限 | 無限 | 制限あり | 制限あり |
銃の威力 | 普通 | 普通 | 強力 | 強力 |
敵の耐久度 | 普通 | 普通 | 固い | 固い |
一部看板のギミック | あり | あり | なし | なし |
ボスを倒した後の時間 | なし | あり | なし | あり |
移植版
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | クライムファイターズ | 2021年3月18日[1][2][3] |
PlayStation 4 Nintendo Switch |
コナミ | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
- | 日本版(最大2人用/最大4人用)、海外版(最大2人用/最大4人用)を収録 |
クライムファイターズ2
1991年に『クライムファイターズ』の続編として、本作が稼動した。キャラクターセレクト制や回復アイテムなどがある。日本国外でのタイトルは“Vendetta”。
ストーリー
デッドエンドシティは、圧倒的な力をもった暴力集団デッドエンドギャングによって支配されていた。
彼らのボスファウストは、さらなるテリトリーの拡大を目論んで他の町にも手を伸ばしていた。しかし彼の野望の前に立ちはだかる者たちが現れた。
コブラズ、少数ギャング中、最強と噂される彼らはファウストの送り込んだ刺客を次々に倒していった。手を焼いたファウストはコブラズのメンバーであるホークの妹ケイトを誘拐し、コブラズ抹殺を企てた。
そして今、怒りに燃えるコブラズとデッドエンドギャングの最終抗争が幕を開けた。
コブラズのメンバー
- プレイヤーキャラクター
- サブキャラクター
-
- ケイト (Kate)
- ホークの妹のブロンド美女。彼女がファウスト一味に攫われたため、プレイヤーの4人は一味に戦いを挑む。
関連作品
脚注
- ^ “『アケアカ クライムファイターズ』Switch、PS4で3月18日に配信。1989年にKONAMIから発売されたアクションゲーム” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2021年3月17日). 2021年3月18日閲覧。
- ^ 杉浦 諒 (2021年3月17日). “PS4/Switch「アーケードアーカイブス クライムファイターズ」が3月18日にリリース。最大4人プレイが可能なベルトスクロールアクション” (日本語). 4Gamer.net. Aetas. 2021年3月18日閲覧。
- ^ ヨシムネ (2021年3月17日). “当時では珍しい最大4人プレイ対応のベルトスクロールアクション『アーケードアーカイブス クライムファイターズ』3月18日にNintendo SwitchとPS4で配信へ” (日本語). 電ファミニコゲーマー. Mare. 2021年3月18日閲覧。