「Wikipedia:コメント依頼/Maulits」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
項目作成。コメントを頂ければ幸いです
 
→‎第三者の方のコメント: ガイドラインの紹介
32行目: 32行目:


== 第三者の方のコメント ==
== 第三者の方のコメント ==
: {{コメント}} 「[[Wikipedia:出典を明記する#ウェブサイトの例]]」を見れば、ウェブサイトを出典として記述する際にアーカイブも指定する方法が正であるとされています。この例のアーカイブ日と閲覧日が同じであることに注目してください。ガイドラインのこの例は{{Fullurl|n=Wikipedia:出典を明記する|p=diff=prev&oldid=42931713|s=10年以上前|t=2012-06-15 00:00:24時点における版}}から提示されているのですから、これは一般的に受け入れられているルールであると考えます。ガイドラインですから例外も許されるとはいえ、これに反する編集を強行するなら然るべき説明をする責任があるでしょう。普通・マナー・常識はガイドラインを守る側にあります。--[[利用者:LudwigSK|LudwigSK]] ([[利用者‐会話:LudwigSK|Diskussion]]/[[特別:投稿記録/LudwigSK|Beiträge]]) 2024年4月5日 (金) 02:22 (UTC)

2024年4月5日 (金) 02:23時点における版

利用者:Maulits会話 / 投稿記録 / 記録さんのこれまでの行為について、コメントを依頼します。--一筆啓上会話2024年4月4日 (木) 12:26 (UTC)[返信]

これまでの経緯

私は、Wikipediaの編集に際しては、論拠となる出典を必ず掲載するようにしているのですが、web掲載のニュースなどは、大手新聞社からのものであっても、短期間で記事ページが消滅すると言う経験が多かったため、出典の保存性を高めるために、できる限り、その時点でのwebアーカイブを取得し、出典のテンプレートに従ってチェックを入れ、アーカイブ日時とともに出典の項目に追加するようにしておりました。アーカイブの併記に関しては、Wikipedia:井戸端ではたまに話題として上がっているのは存じていますが、Wikipediaの指針やガイドラインでは禁止となっておらず、出典部分の作成例などでアーカイブが利用されている例も確認した上でそのような記事作成を行っておりました。

川勝平太の記事の追記を行った際特別:差分/99869284にも上記の理由で、論拠となるニュース記事とともに、その時点のアーカイブも出典にいれていたのですが、利用者:Maulits氏によって、そのアーカイブ分が、編集要約の記載なしに全て削除されます。特別:差分/99870931私はWikipedia:善意に取るの指針に従って、記事要約時に間違ったか、アーカイブの意味が分かりづらかったのかと考え、次の記事編集で「出典のニュース記事のアーカイブの削除などがあったため(出典の保存性が低下する)それらの部分を差し戻し」と編集内容の要約に記載した上でアーカイブ部分を再度記載した特別:差分/99873350のですが、それは再度利用者:Maulits氏によって「リンク切れになっていない出典をアーカイブ化しないでください」という編集要約と共にアーカイブ部分が削除されました。特別:差分/99873619

私はWikipediaの出典記載に関して「リンク切れになっていない出典ページにはアーカイブを記載してはいけない」というルールは全く聞いたことがないため、もう一度Wikipedia:方針とガイドラインWikipedia:出典テンプレートTemplate:Cite webなどを確認してみたのですがそのようなルールは確認できず、また、出典の作成のテンプレートには「アーカイブ作成のための項目」が最初から入っており、Wikipediaの出典作成のための標準的な項目であるとおもわれたため、利用者‐会話:Maulitsのノートページにて、Wikipedia:内容の除去の項目では『思いきって内容を変更することも奨励されていますが、「事実かもしれない記述を除去するときは、注意深く行う」べき』という記載があり『説明のない除去はあまり好まれず、注意を受けることもあります。正当化できない除去は荒らし行為と見なされます』とも記載があるということを提示した上で、‎Maulits氏がどのような論拠を元に「リンク切れになっていない出典をアーカイブ化しないでください」という主張を行われ、また実際にアーカイブの削除を実施されたのか、Wikipedia:方針とガイドライン等で明文化された規約や方針などがあればお教えいただきたいとお伝え致しました。

それに対する‎Maulits氏の解答は

  • 確認しましたが、アーカイブ化に関して明示された方針は存在しない
  • ただ慣例としてリンク切れになっていないリンクをアーカイブ化はしない。(アーカイブ記事は接続が遅い、モバイルから見てもPC版が表示されるなど不便であり、ニュースサイト側の観点でもアーカイブサイトにリンクされるとPVが減る、広告収入が入らないなどデメリットがあると‎Maulits氏は考えているとのこと)
  • 詳細は知りませんがWikipediaにはInternetArchiveBotというリンク切れをアーカイブ化するbotが動いていて履歴でたまに見る(削除に反対せず、そのサービスを利用せよということか)

というものでした。私はそのご主張は、Wikipediaの方針やガイドラインに一致したものとは思えなかったため

  • 方針がないと言うことは、Maulits氏ご自身の、個人的な好悪や判断と言うことになるかと思う。明文化された方針が無いにもかかわらず、個人の主観や好悪、思想による編集(ことに追記ではなく他ユーザーの記述部分の削除)は、Wikipedia:独自研究は載せないの内容に通じる、好ましくない編集行為と思われる
  • しかもMaulits氏は今回、論拠提示がなく、またノート等での部分の合意形成もなく、二度にわたって同じ部分のアーカイブをいきなり削除するという編集を実施されている。記述を削除された側としては、Wikipedia:内容の除去の項目では、『思いきって内容を変更することも奨励されていますが、「事実かもしれない記述を除去するときは、注意深く行う」べき』の部分に従って、合意のないままのアーカイブの削除は止めていただきたいと強く希望する
  • トラブルを防止するためにも、Wikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#独断で変革を試みること、Wikipedia:ウィキペディアでやってはいけないこと#ごり押しをすることなどに従い、まず、その項目のアーカイブ除去という行為が相応しいかどうかをノートなどで対話し『方針などでは規定されていないが、自分はこれこれこういった理由でリンク先が有効な状態でのアーカイブはつけるべきではないと個人的に考えているので削除を行うべきと思う』と合意を形成されるべきと考える
  • またリンク先が生きている状態でのアーカイブ除去を正当化されたいのであれば、ガイドラインや指針に正式にそれが取り上げられるようにMaulits氏ご自身にて、正規の手続きを取られるべきと思う

という提案を行ったのですが、それに対するMaulits氏の返答は

  • オリジナルを差し置いて、そのコピーに大きなリンクを張るなんてことは普通しません。マナー違反です。これはWikipedia以外のネット上でも通常のマナー、常識です。そういう法律家ごっこは止めた方がいいです。

という、私の視点では、対話の拒否に等しい非論理的で納得しがたく、またマナーを放棄した無礼なものと見えました。

上記の経緯から

  • 「ニュース記事などの消滅で出典が不明になることを防ぐために、出典の内容にアーカイブを記入する行為」はMaulits氏のご主張のように、リンク先が存在している状態では、Wikipediaでは即座に削除されるべきノーマナー行為なのか
  • 指針・ガイドラインなどに規定のないアーカイブ削除を合意なしで行い、こちらからの提案を拒否しつつ同時に提案相手を法律家ごっこ呼ばわりするMaulits氏の姿勢はWikipediaのユーザーとして適正か

について、コメントを頂ければ幸いです。

依頼者のコメント

コメント 私自身としては、前述の通り、出典となるwebページのアーカイブの入力は、出典の保存性を上げ、同時に記事の信頼性や検証性を上げるためにプラス方向の行為と考えており、また同時に、Wikipediaにはそれを禁止するガイドラインや指針はなく、反対に、出典のテンプレート内のチェックボックスに項目があることから、推奨とは行かないまでも、普通に利用されるべき項目だと考えております。また対話の拒否、ガイドライン等の論拠を出さず、個人の好悪や主義、趣味、モットー等を理由としてで記述の削除を行う行為は適正ではないと考えております。一筆啓上会話2024年4月4日 (木) 12:26 (UTC)[返信]

被依頼者のコメント

第三者の方のコメント

コメントWikipedia:出典を明記する#ウェブサイトの例」を見れば、ウェブサイトを出典として記述する際にアーカイブも指定する方法が正であるとされています。この例のアーカイブ日と閲覧日が同じであることに注目してください。ガイドラインのこの例は10年以上前から提示されているのですから、これは一般的に受け入れられているルールであると考えます。ガイドラインですから例外も許されるとはいえ、これに反する編集を強行するなら然るべき説明をする責任があるでしょう。普通・マナー・常識はガイドラインを守る側にあります。--LudwigSKDiskussion/Beiträge2024年4月5日 (金) 02:22 (UTC)[返信]