アリカ
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒141-0031 東京都品川区西五反田一丁目18-9 五反田NTビル2F |
設立 | 1995年11月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8010701014331 |
事業内容 | コンピューターソフトウェアの企画・制作・販売 他 |
代表者 | 代表取締役社長 西谷亮 |
資本金 | 50,000,000円 |
関係する人物 |
三原一郎(副社長) 宮本雅史 |
外部リンク |
http://www.arika.co.jp/ アリカ (co.arika) - Facebook |
株式会社アリカ (ARIKA CO.,LTD.) は、日本の東京都品川区に本社を置くテレビゲーム制作会社。
会社概要
1995年11月、「株式会社アームテック」として設立。代表取締役はカプコンの開発出身である西谷亮。1996年3月、株式会社アリカに商号変更した。社名のアリカは西谷の名前を逆さ読み(AKIRA→ARIKA)にしたことに由来する。
主な作品
- 業務用(アーケード)ゲーム
- ストリートファイターEX - 1996年12月稼働
- ストリートファイターEX PLUS - 1997年3月稼働
- ストリートファイターEX2 - 1998年5月稼働
- テトリス ザ・グランドマスター - 1998年8月稼働
- ファイティングレイヤー - 1998年12月稼働
- ストリートファイターEX2 PLUS - 1999年7月稼働
- テトリス ジ・アブソリュート ザ・グランドマスター2 - 2000年10月稼働
- テクニクビート - 2002年7月稼働
- テトリス ザ・グランドマスター3 -Terror Instinct- - 2005年2月稼働
- 超ドラゴンボールZ - 2005年12月稼働
- ドルアーガオンライン THE STORY OF AON - 2006年4月稼働
- 家庭用ゲーム
- ストリートファイターEX PLUS α - 1997年7月17日発売
- アニメチックストーリーゲーム(1) カードキャプターさくら - 1999年8月5日発売
- ストリートファイターEX2 PLUS - 1999年12月24日発売
- カードキャプターさくら クロウカードマジック(限定版・通常版)- 2000年1月27日発売
- ストリートファイターEX3 - 2000年3月4日発売
- テトリス with カードキャプターさくら エターナルハート - 2000年8月10日発売
- テクニクティクス - 2001年1月25日発売
- エバーブルー - 2001年8月9日発売
- 対局麻雀 ネットでロン! - 2001年12月20日発売
- エバーブルー2 - 2002年8月8日発売
- テクニクビート - 2002年11月7日発売
- ロックマンエグゼ トランスミッション - 2003年3月6日発売
- 怒首領蜂 大往生 - 2003年4月10日発売
- エスプガルーダ - 2004年6月17日発売
- ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン- 2004年7月29日発売
- ツバサクロニクル - 2005年10月27日発売
- ツバサクロニクル Vol.2 - 2006年4月20日発売
- テトリス ザ・グランドマスターエース - 2005年12月10日発売
- 超ドラゴンボールZ - 2006年6月29日発売
- FOREVER BLUE - 2007年8月2日発売
- Dr. MARIO & 細菌撲滅 - 2008年3月25日発売
- ちょっとDr.MARIO - 2008年12月24日発売
- あぁ無情 刹那 - 2009年9月2日発売
- FOREVER BLUE 海の呼び声 - 2009年9月17日発売
- とびだす!パズルボブル 3D -2011年2月26日発売
- 3Dクラシックス エキサイトバイク -2011年6月7日発売
- 鉄拳 3D プライム エディション -2012年2月16日発売
- クマ・トモ -2013年6月20日発売
メディアとのかかわり
アリカは社員がメディアに積極的に登場することで知られている。新声社のゲーム雑誌『ゲーメスト』内の広告漫画『そんなんARIKA』(小林真文)では、副社長の三原一郎が登場し、小林に理不尽なミッションを押し付けるといった特異なキャラクターで描かれている。三原はそれ以外にも、伊集院光が司会を務めるゲーム番組『GameWave』などに顔を出し自ら宣伝を行い、私物のゲーム基板を視聴者や降板するアシスタントにプレゼントにしたこともあった。
なお、三原はCLAMPの漫画『エンジェリックレイヤー』および『ちょびっツ』に登場する登場人物、三原一郎のモデルにもなっている。三原は大学時代にCLAMPメンバーの一部と知り合いであり、卒業後は縁が無かったが、アリカ創設時にマスコットキャラクター作成を依頼してから付き合いが再開されたと『そんなんARIKA』で語られている(ただしマスコットキャラクターは使用されなかった)。また、小林が産休を取った時にはCLAMPが代筆をしたこともある。