梶原しげよ

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梶原 しげよ(かじわらしげよ、本名・髙村しげよ(たかむらしげよ)、1920年(大正9年)4月23日 ― 2015年(平成27年)11月8日)は宮城県気仙沼市唐桑町、早馬神社生まれの詩人。 10代から95歳で生涯を閉じるまで、一貫して、生と死をテーマにした詩を紡ぎ、その詩は何カ国語にも訳され、20世紀芸術世界賞をはじめとして海外でも数々の賞を受け、ローマ・ヴェネチア・モスクワ等より名誉作家として認定される。