寝屋川市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。240f:d4:5d3:1:9918:8071:96c8:1683 (会話) による 2022年10月11日 (火) 21:29個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎特別支援学校)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ねやがわし ウィキデータを編集
寝屋川市
寝屋川市旗 寝屋川市章
寝屋川市旗
1984年9月28日制定
寝屋川市章
1951年5月3日制定
日本の旗 日本
地方 近畿地方
都道府県 大阪府
市町村コード 27215-9
法人番号 6000020272159 ウィキデータを編集
面積 24.70km2
総人口 224,135[編集]
推計人口、2024年4月1日)
人口密度 9,074人/km2
隣接自治体 摂津市高槻市交野市枚方市守口市門真市大東市四條畷市
市の木 サクラ
市の花 バラ
寝屋川市役所
市長 広瀬慶輔
所在地 572-8555
大阪府寝屋川市本町1番1号
北緯34度45分58秒 東経135度37分41秒 / 北緯34.76608度 東経135.62808度 / 34.76608; 135.62808座標: 北緯34度45分58秒 東経135度37分41秒 / 北緯34.76608度 東経135.62808度 / 34.76608; 135.62808
寝屋川市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

寝屋川市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村


地図
ウィキプロジェクト

寝屋川市(ねやがわし)は、大阪府北河内地域に位置する中核市に指定されている。

市名および河川名の「寝屋」は当市東部の地名であり(旧・交野郡寝屋村→北河内郡水本村大字寝屋、現・寝屋川市寝屋)、古代生駒山麓の、牧人の寝屋が起こりと言われる。現代では住宅・商業施設・町工場などが立ち並ぶ、大阪市郊外のベッドタウンである。

地理

寝屋川市中心部周辺の空中写真。1985年撮影の6枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

大阪府の東北部、淀川左岸に位置し、大阪市域の中心から15km、京都市域の中心から35kmの距離にある。南北は7.22 km、東西は6.89 km、面積は 24.73km2。

市域の東部は交野市、西部は淀川を境にして高槻市摂津市に接し、南部は守口市門真市大東市四條畷市、北部は枚方市に隣接し、北河内地域の中心部に位置している。

市の地勢は、東部丘陵地帯と西部平坦地帯の二つに大きく分けることができる。東部丘陵地帯は、生駒山系の一部で、海抜は約50m。西部平坦部はおもに沖積層からなる海抜2~3mの平地で北河内の低湿地帯とよばれている。最高点は、石宝殿古墳周辺で109.6m、最低点は深北緑地内で0.1m。

市南西部の寝屋川が大きく西に蛇行した木田地区は周囲よりも土地が低く、地区の東西を流れる寝屋川と讃良川の洪水による被害から守るために周囲を堤防で囲んだ輪中の形態が採られていた[1]。周囲を堤防で囲むと用排水の問題が生じるが、用水は寝屋川対岸の二十箇用水から「久左衛門樋」と呼ばれる伏越によって確保されており、現在でも遺構が残されている[1]

隣接している自治体

他の北河内地域の6市全てに接している。

歴史

行政

市長

  • 市長:広瀬慶輔(ひろせ けいすけ、2019年5月29日就任、1期)
氏名 就任年月日 退任年月日 備考
白井幾太郎 1951年5月3日 1955年4月30日 市制施行に伴い市長就任
2 平井義雄 1955年5月1日 1959年4月30日
3-5 柏原眞次 1959年5月1日 1970年11月1日
6-9 北川義男 1970年12月13日 1983年4月16日
10-12 西川忠博 1983年5月29日 1995年5月28日
13 高橋茂 1995年5月29日 1999年5月28日
14-17 馬場好弘 1999年5月29日 2015年5月28日
18 北川法夫 2015年5月29日 2019年5月28日
19 広瀬慶輔 2019年5月29日 現職

※歴代市長[2]

立法

市議会

定数は24人[3]2019年(令和元年)5月13日時点での会派構成は以下の通り。

会派名 議席数 所属党派
ねやがわ未来議員団 11 自由民主党6、立憲民主党1、無所属5
公明党 6 公明党
大阪維新の会 5 大阪維新の会
日本共産党 2 日本共産党

大阪府議会(寝屋川市選出)

  • 定数:2名
  • 任期:2019年(平成31年)4月30日 - 2023年(令和5年)4月29日
議員名 会派名 当選回数 備考
上田健二 大阪維新の会大阪府議会議員団 2
肥後洋一朗 公明党大阪府議会議員団 3

衆議院

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
大阪府第12区(寝屋川市、大東市四條畷市 藤田文武 日本維新の会 2 選挙区

行政機関

警察署

消防機関

枚方寝屋川消防組合が寝屋川市と枚方市の消防を担当している。また消防本部、緊急情報管理センターなどは枚方市にある。

  • 寝屋川消防署

地方運輸局

近畿運輸局大阪運輸支局(陸事)

経済

市内の商業は小売中心となっている。大型商業施設は、京阪寝屋川市駅前、香里園駅前や国道沿いに集中立地している。

鉄道駅前では寝屋川市駅前のイズミヤアドバンスねやがわフレスト寝屋川店、香里園駅前のフレスト香里園店・ライフなどのスーパーマーケットが立地する。また、核テナントを持たない商業施設(香里園かほりまちなど)もある。

国道170号(大阪外環状線)沿いに、アル・プラザホームズなどのSSM(スーパースーパーマーケット)が立地。大阪府道21号八尾枚方線沿いには寝屋川デポマート(ライフジョーシンコーナンダイソー)、コジマヤマダ電機など大手家電量販店や、それを含めた複合店が立地する。大阪府道13号京都守口線沿いにはエディオンコーナン業務スーパーなどの中規模店が立地する。

国道1号バイパス・第二京阪道路が開通以降、沿線では計画的なまちづくりが進行し、寝屋川北インターチェンジ付近にはスーパービバホームplus、アル・プラザと50の専門店を有するビバモール寝屋川(市内のみの店舗では随一の規模)が開店し、京阪バスが寝屋川市駅、香里園駅、星田駅を結んで運行している。更に寝屋川南インターチェンジ付近の四條畷市境には新たにイオンモール四條畷が四條畷市と跨る形で開店した。

地域振興の取り組みから国の地域通貨の構造改革特区指定を受け、現在では市内の各商店街で使用することができる。地域通貨とは別に大型店と小規模店専用券で構成された「元気わくわく商品券」のようにプレミアを付けた商品券も存在し、大規模店が小規模店と連携を取り、日常の買い物を楽しむ工夫をしているのが特徴的である。

産業

主な宿泊施設

コミュニティホテル

  • ニューコマンダーホテル大阪<寝屋川>
  • 寝屋川トレンドホテル

ビジネスホテル

  • インペリアル香里園

郵便

集配郵便局

無集配郵便局

  • 寝屋川成田東が丘郵便局
  • 寝屋川成田郵便局
  • 寝屋川香里三井郵便局
  • 寝屋川国松郵便局
  • 寝屋川田井郵便局
  • 寝屋川石津南郵便局
  • 寝屋川寿郵便局
  • 寝屋川池田東郵便局
  • 寝屋川池田郵便局
  • 寝屋川大利郵便局
  • 寝屋川清水郵便局
  • 寝屋川高柳郵便局
  • 寝屋川高柳五郵便局
  • 寝屋川神田郵便局
  • 寝屋川対馬江郵便局
  • 寝屋川池田北郵便局
  • 寝屋川点野郵便局
  • 寝屋川香里郵便局
  • 寝屋川香里西之町郵便局
  • 寝屋川打上郵便局
  • 寝屋川出雲郵便局
  • 寝屋川萱島東郵便局
  • 寝屋川萱島郵便局
  • 寝屋川豊野郵便局
  • 寝屋川高宮郵便局
  • 寝屋川明和郵便局

納税

市・府民税と固定資産税と都市計画税そして軽自動車税を納税出来る場所は、以下のとおりである。

  • 市役所・各シティステーション
  • 市内にある銀行・信託銀行・信用金庫・労働金庫・農協
  • 近畿圏内のゆうちょ銀行(三重県は除く)
  • コンビニエンスストア(セーブオンも対応)

都市交流

姉妹都市

友好都市

国内友好都市

海外友好都市

地域

人口

平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、1.48%減の2,244人であり、増減率は府下43市町村中29位、72行政区域中51位。

寝屋川市と全国の年齢別人口分布(2005年) 寝屋川市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 寝屋川市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

寝屋川市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


地区

旧村名が大字となり、それが現行住居表示の際に町名の基礎になっている。なお、1966年(昭和41年)から開始された住居表示変更は、2005年(平成17年)までに完了した。

北西部

香里北之町 香里南之町 香里西之町 香里新町 松屋町 日新町 寿町 豊里町 田井町 田井西町 音羽町 緑町 石津(中町・東町・南町・元町) 木屋町 木屋元町 太間町 太間東町

北東部

東香里園町 香里本通町 郡元町 美井町 美井元町 境橋町 三井南町 成田町 成田(西町・南町・東町・東が丘) 末広町 国松町 川勝町 八幡台 三井が丘(1〜5丁目) 明徳(1〜2丁目) 池の瀬町

中心部西側~西部

東大利町 大利元町 大利町 北大利町 錦町 成美町 清水町 池田1~3丁目 池田(旭町・新町・本町・中町・東町・西町・北町・南町) 長栄寺町 桜木町 若葉町 平池町 葛原1・2丁目 葛原新町 高柳1~7丁目 高柳栄町 春日町 対馬江(西町・東町) 宝町 仁和寺町 仁和寺本町1~6丁目 点野1~6丁目 黒原(旭町・新町・城内町・橘町) 御幸(西町・東町) 上神田1・2丁目

中心部東側~東部

早子町 八坂町 豊野町 幸町 本町 初町 日の出町 木田町 中木田町 昭栄町 出雲町 秦町 太秦(桜ヶ丘・高塚町・中町・東が丘・緑が丘・元町) 宇谷町 寝屋1・2丁目 寝屋南1・2丁目 寝屋(北町・新町) 打上(新町・高塚町・中町・南町・宮前町・元町) 梅が丘1・2丁目 寝屋川公園 明和1・2丁目 高倉1・2丁目 高宮1・2丁目 高宮(新町・栄町・あさひ丘) 小路(北町・南町)

南部

下木田町 木田元宮1・2丁目 大成町 讃良(西町・東町) 楠根(北町・南町) 堀溝1・2丁目 堀溝北町 新家1・2丁目 河北(東町・西町・中町) 中神田町 下神田町 東神田町 萱島東1~3丁目 萱島(信和町・本町・南町・桜園町) 南水苑町

教育

保育所

寝屋川市立保育所
  • 寝屋川市立ひまわり保育所
  • 寝屋川市立すみれ保育所
  • 寝屋川市立さくら保育所
  • 寝屋川市立なでしこ保育所
  • 寝屋川市立たんぽぽ保育所
  • 寝屋川市立さつき保育所
  • 寝屋川市立かえで保育所
  • 寝屋川市立さざんか保育所
  • 寝屋川市立コスモス保育所
  • 寝屋川市立ひなぎく保育所
  • 寝屋川市立しらゆり保育所
  • 寝屋川市立すずらん保育所
  • 寝屋川市立あざみ保育所
  • 寝屋川市立もくれん保育所

小学校

寝屋川市立小学校

昭和30年代まで東、西、南、北、第五の5つの小学校があった。高度経済成長期に集合団地や住宅地が次々に造成され、ベッドタウンとなり人口が急増した。そのため小学校就学人口が急激に増え、校舎増築、重層化などでは追いつかなくなり、次々と新しい小学校が建設された。しかし、高度経済成長期が終わり、更に今般の少子化に伴い小学生も減少し続けたため、1中学校2小学校を基本とし、統廃合による財源を教育環境の充実に転換した。

統合だけに留まらず、小中一貫教育を視野に入れ、文部科学省のモデル校となる学校や、英語教育特区の指定を受けるなどの取り組みを行っている。

なお、2005年(平成17年)4月1日に以下の統廃合が行われた。

  • 明徳小学校と三井小学校が統合され、三井小学校が存続
  • 池田第二小学校と池の里小学校が統合され、池田第二小学校を桜小学校と名前を変え存続

私立小学校

中学校

寝屋川市立中学校

私立中学校

高等学校

大阪府立高等学校

私立高等学校

高等専門学校

大学

私立大学

交通

2005年度に京阪本線立体交差に係る国の調査予算が採択され、設計も行なわれ始めた。

鉄道路線

寝屋川市駅

京阪電気鉄道京阪本線が市中心部を、JR片町線(学研都市線)が市東部を貫く。

萱島駅は通勤準急・準急停車駅、寝屋川市駅と香里園駅は通勤快急・快速急行停車駅となっている。

平日の朝ラッシュ時に運行する通勤準急は、萱島から京橋までノンストップ(所要時間約8分)。

寝屋川市駅からの快速急行(通勤快急)は、朝のラッシュ時は京橋までノンストップ(所要時間9分~12分)で、非常に利便性が高い。

また、寝屋川市駅・香里園駅に停車する快速急行によって、京都市内中心部への利便性も高くなっている(同列車に乗車した場合、枚方市駅での準急→特急のような乗り継ぎも不要で、寝屋川市駅→祇園四条駅まで約38分)。

一方、萱島駅から大阪方面は複々線となり、寝屋川車庫からの出庫の関係で、淀屋橋中之島線方面の普通・区間急行の大多数が萱島駅始発となっている為、非常に利便性が高い。また、これらの始発電車は、京都方面からの準急と接続する為、乗継駅としても重要な地位を持つ。

なお、京阪電気鉄道は、大阪市の商業の中心といえる、梅田・難波へ直通していない(中之島線大江橋駅は東梅田地区及びJR東西線北新地駅に、渡辺橋駅は堂島・西梅田地区にそれぞれ近接している)。そのため、JR大阪駅へは京橋駅まで行き大阪環状線へ、OsakaMetro御堂筋線なんば駅へは淀屋橋駅まで行き御堂筋線へ、それぞれ乗換が必要となる。

新幹線への乗車は、山陽新幹線は淀屋橋駅まで行き、OsakaMetro御堂筋線を経由するか(利便性優先)か、京橋駅まで行き、大阪環状線と、さらに大阪駅JR京都線に乗り換えて新大阪駅へ行く(料金優先)ことが多く、東海道新幹線は丹波橋駅まで行き近鉄京都線を経由する(利便性優先)か、東福寺駅奈良線に乗り換えて(料金優先)、京都駅から乗車する場合が多い。

区間快速が停車し、朝ラッシュ時の京橋方向や夕帰宅時の場合、区間快速に乗車すると、乗継が不要である。普通電車に乗車した場合は四条畷駅または住道駅で快速に乗り継ぐと早く京橋駅や北新地駅に着く。

また、交野市星田駅四條畷市忍ケ丘駅も市境近くにあるため利用する市民もいる。更に、市南端の河北地区は大東市の四条畷駅が最寄駅となる。

寝屋川市駅→京橋駅間(準急・急行)と星田駅→京橋駅間(快速)の所要時間は同じである。また、時間帯によってはJRの方が所要時間が短い場合もある。(料金は京阪電車より30円高い)

片町線(学研都市線)は東西線に直通し、大阪都心や尼崎神戸宝塚方面をダイレクトに結ぶ。

大阪府庁への連絡

京阪本線寝屋川市駅天満橋駅→(徒歩5分)→大阪府庁

バス路線

道路

主要道路同士の接続点において交通渋滞が頻発しているため、第二京阪道路の整備や、主要地方道京都守口線府道八尾茨木線の交点の立体交差化等の事業が行われており、解消が期待されている。2001年に都市計画道路千里丘寝屋川線が開通し、寝屋川市駅を中心とした大阪外環状線国道170号)、京都守口線、八尾茨木線、枚方交野寝屋川線八尾枚方線による環状道路が形成され、駅を周辺の各道路の渋滞が緩和した。また豊野交差点の改良により東西の交通渋滞も緩和された。

寝屋川市駅から外環状線・八尾枚方線結節点となる秦八丁交差点までを結ぶ都市計画道路「寝屋川駅前線」が2015年4月1日に全通。更に第二京阪道路へのアクセス道路が6路線整備中である。国道170号以北は京阪本線が地上を走っている(主要道路のみ跨道橋で立体交差)ため、地域の分断や渋滞を解消する連続立体交差事業が進行中である。また、香里園駅周辺も再開発事業により道路や広場の再整備が行われる。

一般有料道路

市内を通過する第二京阪道路

一般国道

太字は直轄

主要地方道

一般府道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

観光資源に乏しい地域であるが、昭和61年、市内の名所旧跡を選定し、以下の「寝屋川八景」が制定された。

  • 淀川河川公園
  • 南寝屋川公園
  • 寝屋川墓地公園
  • アドバンスねやがわ
  • 成田山大阪別院明王院(成田山不動尊)
    • 交通安全祈祷で有名。個人だけでなく、多くの運送会社も祈祷を受けにくる。
  • 石の宝殿(古墳、国の史跡)
  • 春日神社しいの社叢
  • 神田天満宮千年の大楠

その後、地域の変貌を考慮し、平成21年に投票で「新寝屋川八景」が制定された。

  • 「広大で自然豊かな」淀川河川公園
  • 「木漏れ日溢れる憩いの場」寝屋川公園
  • 「古の歴史・ロマンへの誘い」太秦高塚古墳
  • 「四季いろどりの散歩道」友呂岐緑地
  • 「近代的な駅舎との融合」萱島駅のくすのき
  • 「香りの丘」成田山不動尊
  • 「寝屋川のえべっさん」ねや川戎
  • 「故郷伝承・はちかづきの里」寝屋のまちなみ
    •  同市には御伽草子の『鉢かづき』に登場する主人公・初瀬姫の父である藤原実高ふじわらのさねたかの別荘、寝屋長者屋敷の伝承地がある。市のイメージキャラクター「はちかづきちゃん」は、この伝承に基づく。

そのほか

  • 打上川治水緑地(以下 打上川治水緑地にて開催)
    • 桜のライトアップ(3月-4月
    • 寝屋川まつり(8月
    • 元気いきいきスポーツまつり(10月
    • エコフェスタ(11月
    • 高宮廃寺跡(国の史跡)
  • 聖母女学院校舎(登録有形文化財)

枚方市にある船橋陣屋の表門が旧庄屋宅に移築現存している。

主な公園

寝屋川再生ワークショップを行い、その結果としてせせらぎ公園など水辺再生の計画が進行している。これらの成果が「川の日ワークショップ」に於いて2006年2002年グランプリ、2005年準グランプリ、その他地域作りの賞を受賞。

国営淀川河川公園、府営寝屋川公園打上川治水緑地、寝屋川治水緑地(深北緑地)のような大きな公園も点在しており、住宅都市を象徴していると言える。これらも川に関連する公園であることがうかがえる。寝屋川公園はスポーツ公園機能を備える。

著名な出身者

熊本地震復興支援もちつき即売会での宇良和輝関 笹塚十号通り商店街(2017年2月6日撮影)

政界

財界

文化・芸術

芸能

報道関係

スポーツ

脚注

関連項目

外部リンク