ノート:地域団体商標の一覧

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削除提案[編集]

この一覧は必要でしょうか(別ページの整理に伴い、やむなく作成された感はあるのですが)。商標登録は毎年数十件のペースで増加すると思われるので、とてもメンテナンスはできないと思います。しかも、特許庁のサイトには一覧が載っていますから、地域団体商標からそこにリンクすれば済む話であり、ウィキペディアが特許庁を同じものを作る必要はないと思います。--全中裏 2007年5月12日 (土) 07:38 (UTC)[返信]

(保留)ご指摘の通り、この記事は、「地域ブランド」と「地域団体商標」の内容のねじれを整理する過程で、わたしの提案に基づき「地域ブランド」から分割されたものです。
年間数十件の登録であればメインテナンス自体は可能ではないかと思いますが、特許庁の地域団体商標制度のページによれば、地域団体商標の出願は現時点で600件以上あるようなので、今後、このリストは膨大になる可能性があります。また、登録査定は随時行われているとともに、今後、取消や放棄などで権利が消滅することも考えられるなど、いわば常に現在進行中であるものをウィキペディアの記事とすることが適当なのだろうかという疑問もあります。
その一方で、確かにこの一覧は特許庁のサイトにもありますが、例えば百選に挙げられている記事のように、外部にもある一覧をウィキペディアの記事にしている例は数多いのではないかと思います。また、ウィキペディア内に一覧を設けることには、(1) ウィキペディアの他の項目への内部リンクをが設けられることにより利便性が高まる、(2) 一覧としてすべての地域団体商標を記載することによって、「地域団体商標」の記事中に「例」などとして、無秩序かつ恣意的に具体的な地域団体商標が記載されるのを抑制することができる、といった一定の効果があるとも考えられます。パテントサロンで検索してみても(検索結果)、登録査定された商標が毎週のように新聞記事(主に地方版レベルですが)になっている等、登録査定された個別の商標への注目度が高いことも考慮した方がいいかもしれません。
以上のことから、削除すべきかどうかについては、正直に言って迷っている状況です。 --Metatron 2007年6月7日 (木) 10:42 (UTC)[返信]

「百選」は、単なる選ばれたものの一覧にとどまらず、その趣旨自体も説明の対象になりますよね。(1)については、Category:地域団体商標を作って各項目を取り込んだ方が、運用性がよいのではないでしょうか。(2)については、存在を肯定する積極的な理由ではないのが何とも。言葉は悪いが、隔離目的ということですよね。実際に一覧を作った人の意見も聞いてみたいですな。--ZCU(全中裏 改め)

すみません。Category:地域ブランドの存在をすっかり忘れていました。--ZCU(全中裏 改め) 2007年6月14日 (木) 15:38 (UTC)[返信]