ノート:緘黙

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緘黙は子どもにだけ見られるものではありません。定義に「子ども」を含めることは誤解を招きます。Diogenesis 2006年12月13日 (水) 18:29 (UTC) ついでながら、緘黙とは本来「口を閉ざして喋らないこと」であって、病的なものだけを指すわけではありません。Diogenesis 2006年12月13日 (水) 18:46 (UTC)[返信]

素朴な疑問ですが、カテゴリーに「発達障害」がありますが、緘黙は発達障害なのでしょうか? 学校教育上は情緒障害に分類されています。なお、国立特殊教育総合研究所の該当ページをリンクしました。Moyashi 2007年1月2日 (火) 00:35 (UTC)[返信]

この記述のトラウマ説はごく一部の緘黙症にしか当てはまらないので、書き換えたいです。特に場面緘黙症はトラウマによって起こるのではないという説が海外では主流です。場面緘黙の子どものかなりの割合に発達障害の合併があるという研究あります。SMJtt KEIKO 2007年3月24日(木)11:50 

ここに記述されているのは、教育臨床において言われる緘黙についてですね。これについては場面緘黙に統一し、このページには広義の緘黙(原因によらず、明瞭な言語反応が欠如した状態)について記述することを提案します。利用者ページに草稿があるので見ていただけると幸いです。--わいさ 2007年4月10日 (火) 14:37 (UTC)[返信]

「広義の緘黙」賛成です。ただし、カナーの分類は1957年と非常に古く、特に場面緘黙症に当たる6は、近年の研究と異なり誤解を招くため、このままの掲載に反対です。元の文章に、1と2を加えて書き換えるのはどうでしょうか。場面緘黙症については「場面緘黙症」の項目があります。SMJtt KEIKO 2007年4月14日(土)8:50 (UTC)

ありがとうございます。たしかにカナーの分類は確かに古く、そのままではふさわしくないと思いました。ただ、5についても広義においてであれば当てはまると考えているのですが、それについてはどうでしょうか。--わいさ 2007年4月15日 (日) 04:55 (UTC)[返信]

5については近年の文献を見たことがないです。詳しくは利用者ノートを見てくださいますか。ICD-10の翻訳など「場面緘黙症」に加筆されてはどうでしょうか。(SMJtt KEIKO 2007年4月15日(日)22:55 (UTC)

反応遅くてすみません。5についての文献は私も存じません。ICD-10については場面緘黙のほうに載せようと思います。 --わいさ 2007年4月21日 (土) 16:35 (UTC)[返信]