利用者:Anesth Earth

緩募

その1

マインドマップをSVG形式で保存できるソフト、アプリ、教えていただけると助かります。現在使っているiThoughts[1]は使い勝手はいいのですが、svgに対応してないので…。

その2

Wikipediaと同様に使える、Wikiシステム、特にWEBや論文のURLやDOIを自動的に成形してくれるのあったら、誰か教えてください。

自己紹介

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ja この利用者は日本語母語としています。
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言語別の利用者

アカウント作成が2014年ですが、2018年に少し記載しただけで、この間、ほとんどログインもしておらず、実質的な編集活動開始は2022年10月末以降のWikipedia編集初心者です。「麻酔、循環器、呼吸器系の医療専門職で2年目」ぐらいを自称しています。英語力は英検3級ぐらいを自称しています。学会発表や論文投稿、論文の査読はいずれも1回はやったと主張しています。最近は医学と周辺分野の記述の翻訳をすることが多いです(この程度のスキルですみません)。翻訳は忠実な翻訳を目指していますが、英語圏と日本では状況が異なることが多いので、追記を行うことがあります。また、英語原文の誤りを見つけた際は翻訳版において、修正または削除を行うこともあります。英語原文を直すべきかも知れませんが、あんまりやりません。私の記載に間違いあれば、遠慮なく修正お願いいたします。私も間違っている可能性の高い記載を見つけてしまうと、わりと指摘する方ですが、極力その理由を書きます。ただ、編集合戦を回避するために、お返事の間隔が等比級数的に増大する事が多いです。ウォッチリストから外してしまうこともあります。あと、記法があんまり分かってないです。御教示いただければ精進いたします。

最近のWikipedia記載に際して考えている事は下記の通りです。

引用、出典について

2023年以降、出典が個別参照推奨になったのがWikipediaにおける、非常に大きな変更点だと考えています。今までは、参考文献を文末に附しておけば、(とりあえず、一応は)記載の検証可能性が担保される、であったのが、極端に言うと、一文一文に出典が必要になってしまったためです。ですが、記載のどこからどこまでに記載者が責任を持ち、追記、編集する方がどの部分を修正すべきか明らかにする上では大事な事だと思います。このルールに則って書く事はとても大変ですが…。10年ほども前は、出典のルールそのものが緩かったので、良くも悪くも医学系記事が量産されましたが、これからは本当に大変です。

スタブを立てるぐらいなら、リダイレクトか、仮リンクのままにしておく

これは完全に私論です。記事を書き始めたときは私もスタブからはじめましたので。ですが、今はたいてい、リダイレクトを作って、それについて最も詳しく解説してある記事へのリンクを張るか、主として英語版への仮リンクとしています。その際、記法は

{{仮リンク|日本語訳|en|英語記事名|redirect=1}}

としておきます。redirect=1のパラメータは以下の理由で有効にしています。まず、日本語版がリダイレクトしか無い記事であれば、リンク先に有効な情報が乏しいことが多いのですが、redirect=1としておけば英語版のリンクも表示され、読者は詳しい情報を得られますし、奇特な方は立項してくれるかも知れません。そして、その記事の名前で立項されてれば、botにより、通常リンクに置き換えられます。redirect=1のパラメータがないと、単なるリダイレクト作成でも見た目が通常リンクと変わらなくなるだけでなく、botによって通常リンクに置き換えられていくので記事作成が促されません。

医学系記事の現状

最近まで、医学系記事の主たる書き手はほぼ、非専門家や学生・研修医、の手になるもので、層の厚い専門家書き手によって質量共に圧倒的な英語版ウィキペディアと、内容に大きな差をつけられてきました。Portal:医学と医療/新着項目を御覧になれば分かるとおり、そもそも2023年4月現在、書いてる人が私含めて月に数人ぐらいです1日に1件もありません(2023/05/14追記。すいません、月に数人、よりは多いです。10人は居ない。でも、執筆者が増えてきた気がしないでもない。やったぁ)。大きめの記事(麻酔中心静脈カテーテル人工呼吸器などはメインで書きました)を立項したり改稿してる人もあまり、居ないみたいです(2023/05/14 これは本当に少ないです。この数ヶ月1-2人。)。でも、COVID-19の記事とか凄い分量のは他にもできてるので、おそらく、書こうと思えば書ける人は多くいるものの、それらの人の現在の主たる興味は医学系には無い、というところかなと。でも、最近は基礎医学の記事がゆっくりとですが、充実していっており、それに立脚した臨床医学の記事、以前よりはだいぶ書きやすくなっているとは思います。厄介なのは「テンプレート」で、これが記事の大きな割合を占めている場合、コンテンツ翻訳で情報として抜け落ちてしまうことから、翻訳の障壁になっていると感じます。そういうわけで、専門的に手に負えそうなテンプレートは優先的に翻訳しています。

2023/07/14 追記。最近は新規立項はサボりがちで、既存記事の強化が多いです。

2023/10/06 追記。医学系記事の英語版は子細に見れば、日本語のそれよりはだいぶマシではあるものの、出典が足りない記事や内容が古い記事がほとんどです。翻訳だけで内容が整うものはほとんど無いです。

2023/12/15 英語版にも結構酷いのがある。例えば、これなんかは特筆性、多分無いと思います。背景知識を持ち、1年以上編集に関わってきてやっと分かることも多い。奥が深いです。

脚注つきの記載は簡単だ

脚注の書式をご覧になれば、分かりますが、著者、発行年、雑誌、URL、ページ、など、書くことが多いので脚注つき記載は難しいと思われています。実際は違います。例えば、Windowsでビジュアルエディタを使って編集してるのなら、脚註を挿入したいところで、

Ctrl + Shift +K

を同時押しすれば、脚注挿入画面が開きます。そこで、論文ならデジタルオブジェクト識別子(DOI)かPMID、書籍なら、ISBN、サイトならURLをペーストして「生成」ボタンを押せば、あとは勝手に所定の書式に変換されます。あと、

Ctrl + K

も覚えておくと便利です。これはリンクを貼るショートカットです。ただ、出典にしろ、リンクにせよ、一見、記述内容を補強できるように見えますが、間違った脚注、間違ったリンクは逆効果となるでしょう。あと、書籍に関しては、ページ数の併記も必要となることが多いのですが、上述の方法だとページまでは自動指定できませんし、同じ書籍から別のページを指定して何度も引用するときは不便です。この場合はビジュアルエディタで、

{{

中括弧を二回打ち込むとテンプレート入力窓が開きますので、

Rp

と打ち込むとページ数指定のテンプレートが展開されますから、書籍への引用直後にこれでページ数を指定すれば良いです。あと、これ(中括弧を二回入力)の応用で全てのテンプレートが呼び出せるので、覚えておくと便利です。

2023/10/03 追記

上記の説明は、バンクーバー方式を前提としています。私はWikipediaの編集当初は、出典は理系論文で使われているバンクーバー方式しか使ってこなかったのですが、最近はハーバード方式も使うようになりました。これは、文系の方には馴染みだと思いますが、理系だと結構ハードルが高いです。でも、書籍からの引用を多用する場合は、こちらがとても便利で執筆も捗ります。「麻酔」とかの記事は両方の引用方式を併用しています。これは{{sfn}}テンプレートを使って記述します。

翻訳について

私は、初稿は英語版から翻訳する事が多いです。一般的に医学関連記事は英語版の方が出典が充実しているためです。仮に出典が間違っていても個別出典に則っていることがデフォルトなので修正しやすいです。ただ、翻訳直後の文章というのは、早々勝手に表現を変えるわけにもいかないので。正直、読みにくいというか、面白くないです。すみません。あと、専門用語は翻訳するとやはり専門用語になります。中途半端に言い換えると不正確になるので。むしろ、翻訳で専門用語にしてしまうこともあります。"blood pressure elevation"はhypertension、すなわち高血圧としたほうが、むしろ読みやすいし。

ここでは、偉そうな事書いてますけど、最初の方は機械翻訳しまくって怒られてしまいましたが。医学系記事の英語版は専門家による執筆割合が高いです。医学系記事で専門家が書いたのはぶっちゃけ同じ専門家でないと正確な翻訳は厳しいと思います。専門が細分化してるので、例えば、消化器外科の記事は心臓外科でも結構厳しく、内科とか精神科だと独力では無理なんじゃないでしょうか。ただ、非専門家の方が訳されても、ノートとかでその旨、書いてくださっていれば、そのうち、誰かが修正してくれると思います。個別出典に則っていれば、どこが間違っているかも分かりやすくなるので修正も容易ですから、臆すること無く書いていただければいいんじゃ無いかと思います。でも、2023年3月現在まで、眼科とか耳鼻科とかは書き手が現れていないようです。

2023/4/1追記。100ほど(多分)、記事を翻訳してきて気づいたのですが、専門家の執筆割合の高い英語版にも結構、要注意の記載が紛れ込んでいるな、と感じます。日本語の医学記事も古いのが多いですが、英語版にも多い。古いかどうかは、出典の新旧で分かりますが、英語版でURLを出典にしてる場合は、日付が書いてないのがあり、そうなると、英語版の履歴を遡って、いつ、その記載が書かれたかまで調べるはめになることも。

翻訳記事の出典移行をどうするか

現状、翻訳で大きな問題となってくるのは、出典をどうやって移行するか?にあると思います。タグを全部移すとか、考えただけでげんなりするのではないでしょうか? そこでWikipedia標準のコンテンツ翻訳機能に頼るわけなのですが、あれ、リンクは日本語リンクと英語リンクが混在してますし、出典は移行されないのもありますし、テンプレートも移行されないのもあって、相当情報が欠落してしまいます。私は当初、あれを使ってましたが、相当イライラしました。あと、めちゃくちゃ遅いので、あの画面から一刻も早く脱出したくて公開を急いでしまって結果的にダメな訳を世に放ってしまって、皆様にご迷惑をかけたりもしました。今は何を使っているかというと、Wikipedia翻訳支援ツール、というのを使っています。これはOfficialに許されたものでは無いのでしょうけれども、出典をほぼ完璧に移行し、欠落情報も基本的に無い(多分)のでコンテンツ翻訳機能に比べると遙かに使いやすいです。ただし、英文そのものは全く訳してくれませんが。それを差し引いてもお勧めだと思います。これで出力されたテキストをsandboxにコピペして作業すれば楽です。私は、これナシではどうにもなりませんが、他の皆さんはいったい、どうやって翻訳されているのか…。Wikipedia翻訳支援ツールの使い方ですが、下記の通りです。

  1. Wikipedia翻訳支援ツールで他言語記事を処理する。この処理により、リンク先が日本語記事のリンクとなった他言語記事がテキストファイルで保存される。
  2. 上記テキストファイルをメモ帳で開いて、全てコピーし、自分のサンドボックスに全部ペーストする。
  3. 以降はサンドボックスで翻訳、編集作業を続行する。
  4. 記事が完成したら、利用者:McYata/コンテンツ翻訳について#公開の仕方を参考に公開しましょう。

何を出典とするか

EBMの潮流に従い、Wikipediaにおいても、医学記事はメタ解析や、システマティックレビューが最上の出典とされていますが、日本語ではこれらの記事が極めて少ないです。詳しくは、Wikipedia:信頼できる情報源 (医学)に記載されています。日本語の論文というのはあまりそれを書く医師が仕事として評価されないので、そもそも少なく、同じ内容でも英文で投稿されがちです。特に、システマティックレビューやメタ解析というのは世界的に注目されやすい仕事なので、最初に日本語で投稿する奇特なヒトはほぼゼロです。ですから、出典が英語ばかり、というのは現状やむを得ないかと思います。それから、日本語の出典にありがちな、20年、30年以上前の論文の引用なのですが、要注意だと考えています。質の高いシステマティックレビューでも、賞味期限は平均して僅か5.5年しか無いと報告されているためです。つまり、医学における真実、正しい事は数年でコロコロ変わっていきます(分野にもよりますけど)。それから、医学においてパラダイムシフトをもたらした根拠に基づく医療の考え方が日本に持ち込まれたのは高々20年ほどなので、日本語で30年以上前に書かれた論文というのは根底の考え方が現在と異なるものが多いです。

ですから、少なくとも私が詳しい分野においても、日本語文献で引用に値する最近の文献は探すのにとても苦労しています。あと、古い文献でもう一つ要注意なのが、動物実験の結果をめちゃくちゃ引用している事です。ただ、現在ではWikipedia:信頼できる情報源 (医学)にもあるように、動物実験や試験管内の結果は最下位のエビデンスとされており、余程、条件をテーマに揃えた実験で無いと臨床医学における事象の記載において、説得力を補強するのには使えないと思います。動物実験で証明されたことがヒトで当てはまるとは限りませんので。けれども、新聞にはしょっちゅう、こういうのが掲載されてますが。

翻訳からの医学系記事特有の問題

英語版から翻訳された、多くの医学系記事の問題、それは英語版だから当たり前なのですが、日本で使われていない薬剤や治療法についての記載が結構あったり、医療システムや社会背景そのものが異なるのに、それがそのまま日本のものとして訳されている事も少なくない事です。なんとなく、翻訳ぽいな、という記事はだいたいそうなので、この点も頭に入れて読んでいただければ、と思います。私個人は、自分が翻訳した記事は、明らかに日本にない、当てはまらない、記載は極力修正・追記していますが、何分、医学系記事全部をカバーするのはとても無理です。現状、Wikipediaの医学系記事は、上に述べた理由で、英語からの翻訳が多くなっているので、読者はそういう前提で読まねばならないものとなりつつあります。それから、本当に翻訳された記事を多くの読者にとって読めるものとするためには、英語文献が大半を占める出典も日本語訳を併記すべきではあると思います。ただ、これは現状、原語そのまま、とすることが一般的です。なまじ翻訳すると出典検索に苦労するので。でも、あんまり脚注まで見る人いないんですよね。私も脚注に注目するようになったのは、自分で何かを書くようになってからです。でも、並んでいる脚注は、本文内容の良否の良い判断材料になります。

リンク切れをどうするか

英語版からの翻訳、場合によっては日本語版でも、出典や外部リンクなんかが切れていることはしょっちゅうあります。その場合、ウェイバックマシンを使えばいいです。ここには基本、Wikipediaに掲載された出典や外部リンクに関してはほぼ確実に一回はいわゆるウェブ魚拓がとられています。ここに行ってURLを入れるだけで、魚拓があるかどうか、判明します。それをアーカイブURLに入力すればリンク切れを修復できます。ただ、万能では無く、出典の記載が削除されてからの魚拓しか無いとか、逆に出典が更新されて、本来の記述が無くなった状態の魚拓があるとか、の状況もあります。複数バージョンの魚拓がある場合、出典の初回参照日時に最も近い魚拓のURLで復元するのがベストです。

医学系記事執筆の全般の難しさ

上にも書いたとおり、賞味期限は5.5年しか無い、とは書いたものの、これはシステマティック・レビュー、すなわち、血圧はどれぐらいにコントロールすれば良いのか、などの議論が分かれるテーマについて、であって、くも膜下腔局所麻酔薬を入れれば脊髄くも膜下麻酔ができる、というようなことは100年以上前に人体実験で確立され、これが覆ることはもはやないでしょう。おそらく恒久不変であろうことと、数年で議論が振り出しに戻るようなこと、この両者が混在しているのが医学のみならず自然科学ですから、執筆にはある程度の素養が必要になってきます。この素養が無ければ、論文に書いてあることが「書かれた当時はともかく現在も真実かどうか(というより専門家にそのように評価されているかどうか)」が分からないので、とんでもない独自研究を開陳してしまいます。Wikipediaでは極論、検証可能性のみが求められ、「正しさ」は評価されないので、こういう独自研究をWikipediaの作法の上で検証することには困難を伴います。

今、やっていること

2018年頃、専門的に手に負えるかなと思った記事を知人数人と加筆したのですが、当時は今ほど出典ルールが厳しくなかった事もあり、個別出典をほとんどつけないまま、執筆してしまいました。それらの検証困難な記事が今後の記事の成長を阻害していると思われましたので、ノートなどで告知した上、英語翻訳版で上書き、ということをやっています。この際、検証可能性のある部分、すなわち明確な出典のある部分は英語翻訳版上書き後に復元、または独立項目として新たに英語翻訳版から立項するか他の適切な項目に移動しています。あと、臨床医学や基礎医学で根本的な概念で未訳の用語に関しては、専門外ですが、導入部と出典、関連項目、付図を最低限残すかたちで訳させていただいています(駆出率など)。本当は全訳したいところなのですが…最近は仮リンクにしておくことが多いです。医学用語は日本語訳が確立されていないものが多いために、仮リンクは、あえて日本語表記と英語表記、両方を可視化して読者に判断を任せているところが私の訳には結構あります。

商品名の表記について

薬剤の記載に関しては、その薬剤自身の記事中では、商品名が記載されていても良いと考えています。これに批判的な考えもあるのは承知していますが、現状、WEB検索でまず商品名から該当記事に辿り着く人も多いので、余計なステップを踏ませたくないのが理由の1つです。一方、商品名の記載は最小限にしたいところです。特に、一般名の併記をせずに商品名だけを記載するのは避けたい。読者が混乱します。商品名の記載は個人的には当該薬剤の項目だけでよいかな、と思っています。例えば、プロポフォールの商品名であるディプリバンはプロポフォールの項目に記載されるのはありだと思いますが、プロポフォールが頻用される麻酔系の記事では併記は不要かなと。かつては、先発薬が大きなシェアを握っており、後発薬の知名度が低かったこともあって商品名併記が記事の可読性向上に貢献していたかもしれませんが、今は、そういう時代ではないので。

影響を受けた方達・記事

どうやって書いていいのか、どのように書いていいのか分からなかったときに、凄く参考になった方達の個人ページを紹介しておきます。これは私の覚え書きであると共に、現在、医学系記事を書こうとしている方々の参考にもなるとも思われるためです(公開ページにとどまらず、ユーザーページも公開されていることから、どなたかに読まれることを前提としてることが多いようですから、リンクしていますが、ご不快なようなら、当事者の方、連絡お願いいたします)。あと、医学記事の「型」について書かれていた方のページも凄く参考になったのですが、場所を忘れてしまいました。

利用者:G-Sounds#最近思う事

一連の記事が、基本的な考え方として参考になります。

利用者:McYata/コンテンツ翻訳について

そのまま使うと大変厄介な事になる、コンテンツ翻訳機能や他言語からの翻訳について、陥りがちな罠について詳述されています。

Wikipedia:信頼できる情報源 (医学)

Wikipediaのガイドラインとして提案されたものの、放置中…。でも、参考になります。

Wikipedia:翻訳のガイドライン

絶対に読んで置いた方がいいです。

良質な記事

以下は、だいたい新着記事または強化記事からの推薦で良質な記事の審査に選出され、そこで査読の集中砲火を喰らったものの、粘りまくって良質な記事に選出されたものです。ここでの査読はめちゃくちゃ勉強になりますから、皆さん、記事を書いたら新着記事にも強化記事にも良質な記事の選考にもホイホイ推薦していいんじゃ無いでしょうか。

  1. 麻酔 - 2023年6月選出
  2. 全身麻酔 - 2023年6月選出
  3. 高度な気道確保 - 2023年7月選出
  4. 気管挿管 - 2023年8月選出
  5. 神経ブロック - 2023年8月選出
  6. 無痛分娩 - 2023年8月選出
  7. 脊髄くも膜下麻酔 - 2023年10月選出
  8. 術中覚醒 - 2023年11月選出←他薦
  9. 静脈注射 - 2023年12月選出
  10. 心停止 - 2024年1月選出←自薦
  11. 全身麻酔の歴史 - 2024年1月選出
  12. フェンタニル - 2024年3月選出
  13. 根拠に基づく医療 - 2024年3月選出
  14. 気管切開 - 2024年4月選出
  15. 患者安全 - 2024年5月選出

出典

  1. ^ toketaWare” (英語). toketaWare. 2023年7月17日閲覧。

参考文献

下記、執筆の参考とすることが多いです。

  • 麻酔科学用語集第5版”. 公益社団法人日本麻酔科学会 (2018年5月1日). 2023年9月24日閲覧。
  • 横山和子『脊椎麻酔』診断と治療社、2000年1月1日。ISBN 978-4787810441 
  • Gropper, Michael A. (2020) (英語). Miller's anesthesia (Ninth ed.). Philadelphia: Elsevier. ISBN 9780323612647. OCLC 1124935549 
  • 森田潔 著、川真田 樹人 , 齋藤 繁 , 佐和 貞治 , 廣田 和美 , 溝渕 知司 編(日本語)『臨床麻酔科学書』中山書店、東京、2022年。ISBN 9784521749495 
  • 日本麻酔科学会周術期管理チーム委員会(日本語)『周術期管理チームテキスト』(4版)公益社団法人日本麻酔科学会、神戸、2020年。ISBN 9784990526290 
  • Miller, Ronald D. (2010). Miller's Anesthesia (Seventh ed.). US: Churchill Livingstone Elsevier. ISBN 978-0-443-06959-8 
  • 花岡一雄(日本語)『臨床麻酔学全書』 上、真興交易(株)医書出版部、東京、2002年。ISBN 978-4-88003-687-8 
  • 諏訪邦夫『麻酔の科学』(第2版)講談社、2010年6月20日。ISBN 978-4-06-257686-4 
  • 高野義人『STEP麻酔科』(第3版)海馬書房、2008年5月29日。ISBN 9784907704537 
  • 佐倉伸一『周術期超音波ガイド下神経ブロック』真興交易医書出版部、2011年6月5日。ISBN 9784880038513 
  • Maltby, J.Roger 著、菊地博達、岩瀬良範 訳『麻酔の偉人たち』総合医学者、2016年。ISBN 9784883786411 
  • Miller, Ronald 著、武田純三 訳『ミラー麻酔科学』メディカルサイエンスインターナショナル、2007年4月1日。ISBN 9784895924658 
  • 山蔭道明『吸入麻酔』克誠堂、2014年5月15日。ISBN 9784771904286 
  • 高久史麿『ステッドマン医学大辞典』(第5版)メジカルビュー社、2002年2月20日、35頁。ISBN 4-7583-0000-3 
  • 伊藤隆『解剖学講義』南山堂、1994年5月30日。ISBN 4-525-10051-6 
  • 武内重五郎『内科診断学』(改訂第15版)南江堂、1997年5月1日。ISBN 4-524-20237-4 
  • 森田潔『臨床麻酔薬理学書』中山書店、2023年12月25日。ISBN 9784521750699 
  • 福井次矢『ハリソン内科学』(5版)メディカル・サイエンス・インターナショナル、2017年3月16日。ISBN 9784895928731 

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