名探偵の呪縛
名探偵の呪縛 | ||
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著者 | 東野圭吾 | |
発行日 | 1996年10月14日 | |
発行元 | 講談社 | |
ジャンル | ミステリ、推理小説 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 文庫本 | |
ページ数 | 327 | |
前作 | 悪意 | |
次作 | 探偵ガリレオ | |
コード | ISBN 9784062633499 | |
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『名探偵の呪縛』(めいたんていのじゅばく)は、1996年に刊行された、東野圭吾の推理小説。天下一大五郎シリーズの第2弾。
『名探偵の掟』が連作短編であったのに対して、こちらは長編になっている。
ストーリー[編集]
図書館を訪れた「私」がふとしたことから迷い込んだ街。そこは『本格推理小説』という概念が存在しない場所だった。
その街で起こる、密室殺人や人間消失トリック。本格の存在しない街で起こる本格殺人に、探偵天下一となった「私」が挑む。