津田英治
つだ えいじ 津田 英治 | |
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プロフィール | |
本名 | 津田 英治 |
出生地 | 日本・兵庫県相生市 |
生年月日 | 1948年8月23日(75歳) |
身長 | 176cm |
所属 | オフィスBAN |
津田 英治(つだ えいじ、1948年8月23日 - )は、日本の男性ナレーター。兵庫県相生市出身。オフィスBAN所属。2018年までは大阪テレビタレントビューローに所属していた。
アナウンス
駅自動放送
- 東日本旅客鉄道(JR東日本) - 東京圏輸送管理システム(ATOS)導入駅(向山佳比子とペア)
- JR西日本 - 大阪環状線・JRゆめ咲線・大和路線(平城山駅を除く)・学研都市線(木津駅のみ)おおさか東線(放出駅以北を除く)(向山佳比子とペア)
- JR東海 - 中央本線 金山駅 - 中津川駅間、(定光寺駅、古虎渓駅、釜戸駅、武並駅、美乃坂本駅を除く)(2011年1月17日より順次導入)
- 近畿日本鉄道(もとむらみちこなどとペア) - 伊賀神戸駅以西の主要駅(南大阪線系統とけいはんな線除く)、藤井寺駅下りホーム自動放送、東生駒駅2番乗り場
- 神戸市交通局 - 西神・山手線接近放送(新神戸・谷上方面) 放送更新のため、使用停止。
- 愛知環状鉄道 - 岡崎方面案内放送(八草駅、新豊田駅、三河豊田駅、北野桝塚駅を除く全駅。ただし岡崎駅のみ高蔵寺方面案内放送)
- 大阪高速鉄道 - 大阪空港方面案内放送
- 横浜シーサイドライン - 新杉田方面案内放送
- 東武鉄道 - 日光線・亀戸線下り方面接近放送(東あずま駅、小村井駅、板倉東洋大前駅。ただし、「黄色い線の内側にお下がりください」のアナウンスのみ)
車内自動放送
2019年現在
- 近畿日本鉄道 - けいはんな線 日本語アナウンス
過去
- 大阪市営地下鉄 - 御堂筋線、谷町線、四つ橋線、中央線、千日前線、堺筋線、長堀鶴見緑地線 日本語アナウンス(1999年3月31日まで)
- 北大阪急行電鉄 - 日本語アナウンス(1999年3月31日まで)
- 近畿日本鉄道 - 近鉄特急「アーバンライナー」(21000系・21020系)の日本語アナウンス、近鉄田原本線の日本語アナウンス
その他
- 東京ディズニーリゾート 地震発生時の緊急放送(日本語部分) - 村山明と。
出演作品
ゲーム
- 龍虎の拳2、ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ(タクマ・サカザキ、Mr.カラテ)
- 武力 ~BURIKI ONE~(ジャック・デュガリ)
- SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS(Mr.カラテ、本気を出したMr.カラテ)
CM
テレビ
すべてナレーションのみ。関西ローカルのものが多いが、それ以外の地域で放映したCMもある。
- 鉄道
- 日本国有鉄道(国鉄)
- 「特急くろしお号増発」(1985年)、「南紀ビーチ割引きっぷ」(1986年)
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 四国旅客鉄道(JR四国)
- 「国鉄分割民営化」(1987年)
- 近畿日本鉄道(近鉄)
- 建設会社
- クボタハウス
- 企業広告(1985年)
- ナショナル住宅産業
- 企業広告(1983年、ミセスからミセスへの提案編)、「サンソネット」(1987年、北陸ローカル)
- 生和建設
- 企業広告(1989年)
- 積水ハウス
- 「タウニィ・F2」(1984年)
- 宿泊施設
- ダイワロイヤルホテルズ
- 企業広告(1993年)
- ホテルニューアワジ
- 企業広告(1988年)、「淡路棚田の湯・くにゆみの湯」(2010年)
- 摂津峡花の里温泉 山水館
- 企業広告(1985年)
- 西村屋
- 「西村屋[注 3]」(1981年)、「西村屋城崎グランドホテル」(1986年)
- 専門学校
- 辻学園日本調理師学校
- 企業広告(1985年)
- 学校法人愛媛学園
- 「愛媛コンピュータ専門学校」(1993年、愛媛県ローカル)
- 学校法人日本教育財団
- 「HAL」(1987年 - 1989年)
- その他
- アート引越センター
- 企業広告(1982年、宇宙への引越編)、「DREAM SALOON」(1982年 - 1984年)、「走る殺虫サービス」(1980年代前半)、「ふとん乾燥サービス」(1988年)
- イカリソース
- 「イカリたこ焼ソース」(1989年)
- エキスプレス
- 企業広告(1989年、四角い箱編[注 4])
- オリバーソース
- 「オリバーMILDとんかつソース」(1981年)、「オリバーお好み焼ソース」(1983年頃)、「オリバー焼そばソース」(1986年)
- かに道楽
- 企業広告(1983年)
- がまかつ
- 「がま磯 MARK II」(1984年)、「がま鮎 MARK II SPECIAL」(1984年)、「がまへら MARK II SPECIAL」(1984年)
- クラレ
- 「クラリーノ」(1983年)、「クラレ白鷺[注 5]」(1985年、増築オープン)、「あったか家族」(1991年)
- ザ・パック
- 企業広告(1983年、「包む」編)
- シノブフーズ
- 「おにぎりQ」(1987年、電子レンジ編)
- タイガー魔法瓶
- 「タイガー電気ケトル」(2010年)
- タイトー
- 「電車でGO! 名古屋鉄道編」(2000年)
- ダイハツ工業
- 「シャレードターボ」(1983年)
- タカラスタンダード
- 「ニューエマリン」(1983年)
- タキイ種苗
- 企業広告(1984年、汽車編)
- づぼらや
- 企業広告(1974年、梅田店オープン編)
- トンボ
- 「トンボ学生服 ハイウェイシリーズ」(1981年)
- ナカバヤシ
- 「フエルカルバム」(1984年)
- ナニワ商会
- 「ナニワ村」(1990年)
- ヒガシマル醤油
- 「ちょっとぞうすい」(1985年)
- フルタ製菓
- 「セコイヤチョコレート」(2010年)
- ミカド
- 「ミカド・システムキッチン」(1988年)
- ライドオン・エクスプレス
- 「宅配寿司 銀のさら」(2009年)
- 宇治森徳
- 「かおりちゃん麦茶」(1986年)、「かおりちゃん粉末緑茶」(1997年 - 1998年)、「かおりちゃん緑茶石鹸」(2000年)ほか
- 大阪三愛グループ
- 「リズムタッチDX」(1980年代)
- 大阪府
- 「ノーマイカーデー」(1990年)
- 奥田製薬
- 「奥田胃腸薬」(1980年)
- 加美乃素本舗
- 企業広告(1995年、神戸編)
- 関西電気保安協会
- 企業広告(1982年、再訪問編)
- 紀文食品
- 「焼かまぼこ」(1973年)
- 京都健康村
- 企業広告(1992年、「ええじゃないか」編)
- 京都互助センター(現:セレマ)
- 「玉姫殿」(1981年 - 1985年)
- 京料理 美濃吉
- 企業広告(1986年)
- 公共広告機構
- 団体広告(1987年、「身近なあなたが子供の心の110番」編)
- 神戸新聞社
- 「神戸新聞」(1980年代、「文字が大きくなりました」編。1986年、「暮らしの中に」編)
- 三宝海運
- 「ほわいとさんぽう2」(1987年)
- 三洋電機
- 「三洋電機からのお詫びとお願い」(1985年 - 1986年、石油ファンヒーターの欠陥によるリコールCM。詳細は「石油ファンヒーター事故」を参照)
- 上新電機
- 「X'CIT」(1987年 - 1990年)
- 政府広報
- 千寿製薬
- 「コンタクトレンズ用剤」(1984年 - 1985年)
- 武田薬品工業
- 「ベンザエース」(1979年 - 1980年)
- 中納言
- 企業広告(1987年・2010年)、「インペリアル中納言[注 6]」(1987年)
- 徳島そごう
- オープン(開業)告知(1983年)
- 西川産業
- 「ヘルスパック[注 7]」(1981年 - 1982年)
- 日本旅行
- 「赤い風船」(1982年)
- 任天堂
- 「ファミリーコンピュータ ロボット ブロックセット・ジャイロセット」(1985年)
- 樋屋製薬
- 「樋屋奇応丸」(1991年)
- 扶桑薬品工業
- 「ヘモリンド舌下錠」(1974年)
- 平和堂
- 企業広告(1987年、平和堂の朝編)
- 横山製薬
- 「イボコロリ」(1984年 - 1991年)
- 和光デンキ
- 企業広告(1980年代、働きアリ編)
- ほか多数
ラジオ
- 関西国際空港
- 企業広告(2006年)
- 関西電力
- 「ダム放流注意に関するお知らせ」(2011年)
- 松下電器産業
- 「ナショナル電子ソロバン[注 8]」(1974年)
- 南海電気鉄道(南海電鉄)
- 企業広告(1974年、初詣編)
ナレーション
企業VP
※VPは「ビデオパッケージ」の略[2]。
- ほか
その他
- ほか
脚注
注釈
- ^ 阪神・淡路大震災によって不通区間が発生し、復旧にあたっていることを伝えるCM(※白い背景に青文字で「JR西日本からのお知らせ」が出る静止画CM)。
- ^ ※1984年と1985年は近鉄百貨店のCMナレーションを務めたことがある。
- ^ (※レストラン事業のこと。この事業はグループ会社の「西村屋フーズコム」が運営)
- ^ ※デスクトップパソコンのこと。
- ^ (※詳細はテレビCM・広告活動を参照)
- ^ (北新地にかつて存在した中納言 (海鮮料理)の業態の1つ。完全個室型のレストランだったが、閉店した(※閉店時期不明))
- ^ (健康布団(※磁石が入った布団)のブランド名)
- ^ (※放送当時に発売していた電卓の商品名)
出典
- ^ JRの自動音声「中の人」交代 駅名など新たに録音(朝日新聞デジタルからのアーカイブ版 2015年4月27日、2018年2月26日閲覧)
- ^ “企業VP(ビデオパッケージ)とは?その目的やメリットを解説”. ヒューマンセントリックス (2021年5月25日). 2022年10月26日閲覧。