Wikipedia:削除依頼/増田顕人 20220315

増田顕人ノート / 履歴 / ログ / リンク元[編集]

このページは以下にある削除依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは編集しないでください。

議論の結果、削除 に決定しました。


判断が難しいですが皆様のご意見も伺いたいため削除依頼に回します。音楽家に分類されるため立項条件を満たすにはWP:NMを満たすような受賞歴が必要かと思いますが、記載されている賞歴には疑義があります。「ノミネートされた」だけでは特筆性の根拠とはならないため、受賞したとされるもののみ、同一立項者のWikipedia:削除依頼/辻寛子にて特筆性の根拠とならないと判断されたGlobal Music AwardsとAkademia Music Awardsを除外し検証します。

  • International Songwriting Competition→毎年の開催ですが、尋常ではない数の受賞者がリストにされており、当該人物が受賞した際にも200組以上が受賞しています(途中で諦めました)。SNSの状況からも特筆すべき賞とは判断できません。
  • Accolade Global Film Competition→毎月開催されており、当該人物が受賞した2017年2月は85の賞を出しています。enwpにも記事がありません。
  • Best Shorts Competition→毎月開催されており、当該人物が受賞した2017年4月は25の賞を出しています。enwpにも記事がありません。Accolade Global Film Competitionとサイトの作りが全く一緒なのですが・・・。
  • Los Angeles Film Awards→毎月開催されており、当該人物が受賞した2017年4月は56の賞を出しています。enwpにも記事がありません。
  • Festigious International Film Festival→毎月開催されており、当該人物が受賞した2017年4月は46の賞を出しています。enwpにも記事がありません。
  • Top Shorts Film Festival→毎月開催されており、当該人物が受賞した2017年5月は49の賞を出しています。この賞についての言及がなく、enwpにも記事がありません。
  • New York Film Awards→有名なNew York Film Critics Circle Awardsとは別の賞です。毎月多数の受賞者がおり(当該人物が受賞した2017年7月は36組)、SNSの状況からも主要な賞とは言えません。
  • Actors Awards Los Angeles→毎月開催されて多くの受賞者おり、当該人物が受賞した2017年10月は15の賞を出しています。facebookの状況を見ても主要な賞とは判断できません。

ちなみに海外ではfake film festival[1]として毎月大量の受賞者を出すような映画賞、音楽賞などを詐欺案件として注意喚起されています。上記の賞もほぼ全て毎月多数の賞を出し、受賞者に対して290ドルでトロフィーを販売しています(なんで全部金額が一緒なんだろう・・・?)。

また、以前内容について出典に問題があるとして除去したものや、ご本人のHPなどを事実とすると

  • 国際連合親善大使→国連人口基金親善大使のことかと思いましたが有森裕子氏以外に日本人でなった方がいません。国際運動親善大使のことでしょうか?
  • ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスの会員
→グラミー賞の投票権があるということですが1万人以上いらっしゃいます。
  • 文化勲章受章→受賞者一覧では見つかりません。
  • マルタ騎士団の外交特権を享受する特命全権大使→最近でもマルタ騎士団が日本人初のナイトを叙勲したが、実はそれがマルタ騎士団を名乗った別団体だったというニュースがありました。仮に増田氏に授与したマルタ騎士団が本物であれば先のニュースは「日本人初」とはならないため増田氏の叙勲もマルタ騎士団を騙った別団体であると推測されます。出典とされるページも本家マルタ騎士団[2]とは別のサイトであることからもそれは容易に推測されます。
  • ケント・マスダのシグネチャー・モデルであるKAWAIピアノ(CR-1M)→CR-1Mがいわゆるシグネチャーモデルでないことは以前ノートで確認させていただきました。

華々しい経歴に対して多数の疑義があり、販売されたとする音源についても個人レーベルや電子販売などでしか確認できません。「増田顕人」や「Kento Masuda」でのニュース検索、大手音楽系サイト検索でも一件もヒットしません。仮にそれらの経歴が事実であればここまで無関係な第三者の言及がないのはあまりにも不自然です。 また、内容についても「コンサートホールで「Force in the Silence」ツアーによるパフォーマンスで観客を魅了」の出典がこれであったり、画像がどう見ても関係者によるものであったりと色々問題があります。 信頼できる情報源か微妙なインタビュー記事などはありますが、仮にこれを有意な第三者の言及であるとしたとしても上記のような状況の記事を維持するべきではないと考えます。 以上の状況からケースEとして削除依頼を提出します。また、enwpでも同様の記事が立項されていますがそちらでもノートにて内容が疑わしいとして議論されていた経緯があります。--Naga-r-juna会話2022年3月14日 (月) 23:42 (UTC)[返信]

  • この記事は2012年から存在しており、その重要性は時間の経過とともに失われることはありません。 Գարիկ Ավագյան会話2022年3月15日 (火) 08:43 (UTC)[返信]
    • 内容を精査してませんので、現時点では票は入れませんが一言だけ。「いつから記事が存在しているか」と「特筆性があるか」は全くの別物ですので、「古くからある記事だから特筆性は失われない」というのは存続する根拠にはなりません。現時点で特筆性があるか否かで議論してください。--Scarlet 1会話2022年3月15日 (火) 15:00 (UTC)[返信]
      • 記事に改善が必要な場合は、誰でもそれを行うことができます。しかし他の編集者のコメントでは、誹謗中傷しか見られません。私はこのページを日本政府の法務省に通告しました。日本では現在、オンライン上での名誉毀損に備えて、このような実例を基に厳格で新しい罰則導入を行なっています。Գարիկ Ավագյան会話2022年3月19日 (土) 11:09 (UTC)[返信]
        • 上記内容について「法的脅迫」と判断し、管理者伝言板へ通知を行いました。なお審議については特筆性が満たしきれていない記事としてケースEによる 削除を支持させていただきます。--Scarlet 1会話2022年3月19日 (土) 14:19 (UTC)[返信]
  • 削除ケースE、特筆性が十分でない)依頼者に同意します。◆G-Searchの新聞雑誌記事横断検索で、当該人物名やそのカタカナ表記を全文検索してみましたが、1件もヒットしませんでした。Googleブックスでも一切ヒットしません。芸能関係で 国際的には大活躍しているのに国内の新聞・雑誌・書籍での言及が全く見当たらないというのは、20世紀初頭ならばあり得ることかも知れませんが、21世紀の現在ではあり得ないと私は考えます。◆多数の受賞歴のうちの一件"International Songwriting Competition"について調べてみました。このコンペティションの2021年のsemifinalistは2355件で、同年のfinalistは324件でした。2002年から2020年までの過去のfinalistは合計5167件です(以上の数字は、リンク先のHTMLテーブルをテキストエディタや表計算ソフトに貼り付けて概算したものです)。常軌を逸した入賞数だと私は考えます。このような「お金を払って応募さえすれば確実に入賞できる賞」のことを英語ではvanity awardと呼ぶようで、紳士録商法ディプロマミルハゲタカジャーナルと同様のビジネスモデルのようです。こうした「賞」は特筆性の根拠にはならないと考えます。--侵入者ウィリアム会話) 2022年3月16日 (水) 12:28 (UTC) 下線部追記。--侵入者ウィリアム会話2022年3月16日 (水) 12:33 (UTC)[返信]
  • 削除 まず依頼者のNaga-r-junaさんへ、お疲れ様です。2月初め頃から私も様子見していましたが、やはり当該人物に近しい方が宣伝し続けたと見て間違いないでしょう。それはさておき、"増田顕人"でGoogle検索しても第三者の言及が全くヒットしないことが全てを物語っているでしょう。また、毎索とヨミダス、聞蔵、産経新聞データベース、日経テレコンで検索しましたが、全くヒットしません。それはそうと、公式サイトのBiographyも確認しましたが、“child prodigy”と称されたことはさておき、「Dentsu」に入社する以前から“began to perform professionally”していたらしいですが、幼少期から本当に「神童」と称された上にプロとして音楽活動していたならば、個人サイトやブログ、ツイートなど、または出身高校や地元などで紹介されていて然るべきでしょう。しかし、そのような形跡すら確認できず、公式サイトを見ても「ヤマハ音楽教室(中略)学んだ」の後が何故すっぽり抜け落ちているか不思議です。なお、以下は個人的に気になったことです。当該人物は香取市出身らしいですが、香取市は旧佐原市小見川(消臭力のCMで佐原駅前も登場しましたが)、利根川より北のほぼ田んぼしか無い地域、成田市多古町などの山側の地域などに分けられ、「香取市」と言っても広すぎわけです。しかし、当該人物が本当に著名人であるならば、「香取市」以下の情報も何かしらの形で世に出てているはずですが、前述の通りそのような形跡は確認できず、本当に香取市出身かすら疑問を覚えます(小見川高校の北西に「増田」という地域もあるらしいですが)。なお、来歴に「新世代行動の一部」やら「暗黙の思考の共有」と不思議な表現がありますが、これに関しては私からは言及しないでおきます。あと、あまり関係ないかもしれませんが、Instagramで「#増田顕人」を確認したところ、「#増田顕人の上位の投稿は、コンテンツが(中略)違反している」らしく非表示になっているようです。以上より、ケースEとして削除に同意します。--おっふ会話) 2022年3月18日 (金) 20:30 (UTC) 訂正--おっふ会話2022年3月18日 (金) 20:45 (UTC)[返信]
  • コメント 依頼者がノートで起こした所属とピアノに関する疑義にコメントした者です。その時は賞歴は事実なのではとしましたが、基本的に権威というよりビジネスライクなものであり、そもそも欧米で多くの案件に関与しているという割には「そこそこの活動はしている」以上の実態がつかめないことから、こう言っては何ですが「ピアノ演奏を嗜んでおり、著名なピアニストを招待していない場や何らかの機会によるリサイタルでしばしば演奏している」以上の人物像を掴む印象しか持つことが出来ませんでした。社交の場への出入りや超高額ピアノの所持からして資産はお持ちなのでしょうし、全くの虚偽でもなさそうなためコメントに留めますが、資産家等の線でも特記する事実が確認できないのであれば削除もやむを得ないと考えます。なお海外で活動とのことなので「Kento Masuda」等で検索しても、自由に登録できるようなページ以外は別人の情報が上がるのみ、リサイタルに足を運んだというブログはありましたがちょっとスピリチュアルな記事でした。--66moro会話) 2022年3月20日 (日) 08:31 (UTC)変な文になっていたため訂正--66moro会話2022年3月21日 (月) 13:27 (UTC)[返信]

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